10月12日(月)3連休の最終日に前々から行きたいと思っていた鹿島灘のヘッドランド
(砂浜に突き出したキノコ型の防波堤)に投げ釣りに行ってきました。
ターゲットはシロギス。前日に自宅近くの上州屋でジャリメを入手し、翌朝車で出発。
ヘッドランドといっても、鹿島灘には非常にたくさんのヘッドランドがあり、どこで釣りしようか
迷うのですが、自宅から下道を素直に進んで突き当たったあたりで適当に場所を選びました。
場所的には、鹿島灘海浜公園のやや南側にあるヘッドランド。休場している海の家の前に車を止められる
ので、非常に便利ですが、当日はかなりたくさんのサーファーがいました。
使用タックルは、シマノ サーフランダー(並継)405CXとスーパーエアロ サーフリーダーCI4+ 35細糸
の組み合わせで、道糸はPE1.0にテーパー力糸PE1-6を結束したものです。
最初の一投は、25号の海草天秤に市販のシロギス仕掛けをつけたもので投げました。何しろ、本格的な
投げ釣りのロッドをキャストしたのは30年振りくらいなので、慎重に投げたつもりの仕掛けは大きく右方向
に流れてしまいます。
距離もせいぜい4色止まりで、相当練習が必要なことを痛感しました。
何度かやっているうちにようやくまっすぐ投げられるようになったところで、超久しぶりのシロギス(15cm)
を釣りあげました。
その後、昼過ぎまで粘りましたが、残念ながら、手のひらカレイをもう一匹追加しただけで、初ヘッドランド
の挑戦は終了しました。
自分の技量にも改善点は多くあったはずですが、それにしても当たりが少なかったように感じました。
また、海流も相当あったようで、二回投げて一回は仕掛けが絡まる始末。
もっと海流の穏やかな漁港などで狙った方が良かったかもしれません。
獲物が少なかったので、場所を北に移動することにしました。ヘッドランドから距離はあったのですが、
日立の会瀬漁港に向かいました。ヘッドランドを13:30に経ったのですが、さすがに遠かったのと、ひどい
工事渋滞に巻き込まれて、会瀬に着いたのは15時でした。
会瀬漁港は小さな漁港ですが、車を駐車できる場所があり、静かな、のどかなところで雰囲気は良いです。
早速、ちょい投げタックルで漁港の南側にあるテトラから投げてみました。
が、一発で根掛かり。
漁港の外側はかなり根掛かりしやすいところのようです。
そこで、外側の攻略はあきらめて、漁港内をSoare BBで探り釣りします。
何度か港内を探りますが、あたりがありません。
あきらめて帰ろうと思い、最後に堤防際を探ると、10cmにも満たないダボハゼがかかってきました。
あまり小さいので最初のうちはリリースしましたが、釣れるダボハゼが全部小さいので、途中から持って帰る
事に決め、堤防際の探り釣りに執着しました。
結局、会瀬ではダボハゼ20尾程を釣り上げたところで、終了。
釣った魚は全て、翌日唐揚げにしていただきました。意外とチビカレイとダボハゼは味がしっかりしていて、
おいしかったです。
釣果は非常に寂しいものでしたが、久しぶりの投げ釣りもできて、天気も良く、楽しい一日でした。
(砂浜に突き出したキノコ型の防波堤)に投げ釣りに行ってきました。
ターゲットはシロギス。前日に自宅近くの上州屋でジャリメを入手し、翌朝車で出発。
ヘッドランドといっても、鹿島灘には非常にたくさんのヘッドランドがあり、どこで釣りしようか
迷うのですが、自宅から下道を素直に進んで突き当たったあたりで適当に場所を選びました。
場所的には、鹿島灘海浜公園のやや南側にあるヘッドランド。休場している海の家の前に車を止められる
ので、非常に便利ですが、当日はかなりたくさんのサーファーがいました。
使用タックルは、シマノ サーフランダー(並継)405CXとスーパーエアロ サーフリーダーCI4+ 35細糸
の組み合わせで、道糸はPE1.0にテーパー力糸PE1-6を結束したものです。
最初の一投は、25号の海草天秤に市販のシロギス仕掛けをつけたもので投げました。何しろ、本格的な
投げ釣りのロッドをキャストしたのは30年振りくらいなので、慎重に投げたつもりの仕掛けは大きく右方向
に流れてしまいます。
距離もせいぜい4色止まりで、相当練習が必要なことを痛感しました。
何度かやっているうちにようやくまっすぐ投げられるようになったところで、超久しぶりのシロギス(15cm)
を釣りあげました。
その後、昼過ぎまで粘りましたが、残念ながら、手のひらカレイをもう一匹追加しただけで、初ヘッドランド
の挑戦は終了しました。
自分の技量にも改善点は多くあったはずですが、それにしても当たりが少なかったように感じました。
また、海流も相当あったようで、二回投げて一回は仕掛けが絡まる始末。
もっと海流の穏やかな漁港などで狙った方が良かったかもしれません。
獲物が少なかったので、場所を北に移動することにしました。ヘッドランドから距離はあったのですが、
日立の会瀬漁港に向かいました。ヘッドランドを13:30に経ったのですが、さすがに遠かったのと、ひどい
工事渋滞に巻き込まれて、会瀬に着いたのは15時でした。
会瀬漁港は小さな漁港ですが、車を駐車できる場所があり、静かな、のどかなところで雰囲気は良いです。
早速、ちょい投げタックルで漁港の南側にあるテトラから投げてみました。
が、一発で根掛かり。
漁港の外側はかなり根掛かりしやすいところのようです。
そこで、外側の攻略はあきらめて、漁港内をSoare BBで探り釣りします。
何度か港内を探りますが、あたりがありません。
あきらめて帰ろうと思い、最後に堤防際を探ると、10cmにも満たないダボハゼがかかってきました。
あまり小さいので最初のうちはリリースしましたが、釣れるダボハゼが全部小さいので、途中から持って帰る
事に決め、堤防際の探り釣りに執着しました。
結局、会瀬ではダボハゼ20尾程を釣り上げたところで、終了。
釣った魚は全て、翌日唐揚げにしていただきました。意外とチビカレイとダボハゼは味がしっかりしていて、
おいしかったです。
釣果は非常に寂しいものでしたが、久しぶりの投げ釣りもできて、天気も良く、楽しい一日でした。