2月は週末の天候が崩れたり、息子が風邪をひいたりして、11日に魚釣り園に行ったきり、釣りに行けませんでした。
釣行記は書けませんが、せっかくなので、最近手に入れた新しいタックルについて報告します。
私が保有する投げ釣りの装備では、シマノのサーフランダー405CXと同じくシマノのスーパーエアロ サーフリーダーCI4+ 35細糸仕様
が唯一のもので、冬の置き釣りでは、せめてもう一本くらい欲しいなと思っておりました。
実は、以前使用していたシマノのホリデーサーフスピン305HXは、昨年の波崎新港でトップを破壊してしまい、それほど
値の張るロッドでもなかったため、修理もせず（たぶん修復不能）そのままお蔵入りにしてしまったのでした。
2本目の投げ竿（とリール）を購入するにあたり、いろいろと思案しましたが、結局以下のコンセプトで検討しました。
①投げ竿としてサーフランダー以上の性能（後に高性能なモデルを購入しても使い続けられる）
②ちょい投げとしての性質も併せ持つ（機動性が高いこと・・・堤防でも使いやすい）
③できれば家族（家内と息子・・・もう少し成長したら）も使える
④めちゃくちゃ高価ではない（安物は嫌だがハイエンドモデルは不要）
これらの条件を満たすロッドとして、ダイワのキャスティズムに白羽の矢を当てたのでした。
キャスティズムはご存じの方も多いと思いますが、4メートル級が主流の投げ竿というカテゴリーではショートレングスで、
290mm、365mm及び385mmの3種類の長さがラインナップされています。ライトコンセプトで、サーフでの投げ釣り以外にも
適応性の高いロッドとして提案されています。ハイエンドなものではありませんが、X45、V-ジョイント、高密度HVFカーボンなど、
ダイワお得意の技術が導入されており、ガイドもチタンKガイドと品質には満足できます。
それで、私が購入したのは
ロッド：25号-365・W（並継）
リール：25QD06PE
でした。
並継を選んだのは、上記のように振出竿のホリデーサーフスピンを投げで破壊してしまったことから、少々振出竿でフルキャスト
することに怖さが芽生えていたことと（まあ、壊れた理由は振出竿だったというよりは、単に私の不注意だったと思いますが）、
キャスティズムのラインナップに、365mmの長さのものが、振出では20号しかなく、サーフでの引き釣りにも使いたい気分もあったので、
25号前後で365mmという組み合わせから並継にしたわけです。
25号-365・W。ロッドケースはクッション入りで、少し値が張るだけのものはあります。つなげて手に持った感じは
軽く、ちょっと派手目と思われたデザインは、意外（？）と綺麗で気に入りました。
25QD06PE。デザインとサイズはロッドと良く合っています。クイックドラグなので堤防釣りで重宝する？
それで、タイトルの意味ですが、今回購入したキャスティズムの費用は、送料も含めてトータル57,000円程もかかってしまいました。
これにTポイント1300ポイント程度を適用させてYAHOO shoppingで購入したのですが、何と商品券が使えるショップを見つけることが
できたのですよ。
実は、百貨店やカード会社などの商品券やクオカードなど、いただき物として結構溜め込んでいて、使ってしまいたかったけど、
結局使い道がないまま今まで机の引き出しの中に安置していたのでした。
その総額、52,000円分。
これ幸いと全弾使い切り、足りない分は現金3,727円を振り込んで、無事キャスティズムを入手したのでした。
それが、タイトルの真相です。
なんだ、と思われたかも知れませんが、意外と商品券の類は皆さん使う機会もなく、何となく溜まってしまっている、
ということはありませんか？
釣り道具はなんだかんだで結構お金がかかるもの。
できれば、大事な現金はなるべく使わずにすませたいですよね。
私にとっては、商品券も利用可能な釣具屋さんを見つけることができたのはラッキーでした。
次回の海釣りでは、早速キャスティズムを使って、使用感をレビューしてみたいと思います。
釣行記は書けませんが、せっかくなので、最近手に入れた新しいタックルについて報告します。
私が保有する投げ釣りの装備では、シマノのサーフランダー405CXと同じくシマノのスーパーエアロ サーフリーダーCI4+ 35細糸仕様
が唯一のもので、冬の置き釣りでは、せめてもう一本くらい欲しいなと思っておりました。
実は、以前使用していたシマノのホリデーサーフスピン305HXは、昨年の波崎新港でトップを破壊してしまい、それほど
値の張るロッドでもなかったため、修理もせず（たぶん修復不能）そのままお蔵入りにしてしまったのでした。
2本目の投げ竿（とリール）を購入するにあたり、いろいろと思案しましたが、結局以下のコンセプトで検討しました。
①投げ竿としてサーフランダー以上の性能（後に高性能なモデルを購入しても使い続けられる）
②ちょい投げとしての性質も併せ持つ（機動性が高いこと・・・堤防でも使いやすい）
③できれば家族（家内と息子・・・もう少し成長したら）も使える
④めちゃくちゃ高価ではない（安物は嫌だがハイエンドモデルは不要）
これらの条件を満たすロッドとして、ダイワのキャスティズムに白羽の矢を当てたのでした。
キャスティズムはご存じの方も多いと思いますが、4メートル級が主流の投げ竿というカテゴリーではショートレングスで、
290mm、365mm及び385mmの3種類の長さがラインナップされています。ライトコンセプトで、サーフでの投げ釣り以外にも
適応性の高いロッドとして提案されています。ハイエンドなものではありませんが、X45、V-ジョイント、高密度HVFカーボンなど、
ダイワお得意の技術が導入されており、ガイドもチタンKガイドと品質には満足できます。
それで、私が購入したのは
ロッド：25号-365・W（並継）
リール：25QD06PE
でした。
並継を選んだのは、上記のように振出竿のホリデーサーフスピンを投げで破壊してしまったことから、少々振出竿でフルキャスト
することに怖さが芽生えていたことと（まあ、壊れた理由は振出竿だったというよりは、単に私の不注意だったと思いますが）、
キャスティズムのラインナップに、365mmの長さのものが、振出では20号しかなく、サーフでの引き釣りにも使いたい気分もあったので、
25号前後で365mmという組み合わせから並継にしたわけです。
25号-365・W。ロッドケースはクッション入りで、少し値が張るだけのものはあります。つなげて手に持った感じは
軽く、ちょっと派手目と思われたデザインは、意外（？）と綺麗で気に入りました。
25QD06PE。デザインとサイズはロッドと良く合っています。クイックドラグなので堤防釣りで重宝する？
それで、タイトルの意味ですが、今回購入したキャスティズムの費用は、送料も含めてトータル57,000円程もかかってしまいました。
これにTポイント1300ポイント程度を適用させてYAHOO shoppingで購入したのですが、何と商品券が使えるショップを見つけることが
できたのですよ。
実は、百貨店やカード会社などの商品券やクオカードなど、いただき物として結構溜め込んでいて、使ってしまいたかったけど、
結局使い道がないまま今まで机の引き出しの中に安置していたのでした。
その総額、52,000円分。
これ幸いと全弾使い切り、足りない分は現金3,727円を振り込んで、無事キャスティズムを入手したのでした。
それが、タイトルの真相です。
なんだ、と思われたかも知れませんが、意外と商品券の類は皆さん使う機会もなく、何となく溜まってしまっている、
ということはありませんか？
釣り道具はなんだかんだで結構お金がかかるもの。
できれば、大事な現金はなるべく使わずにすませたいですよね。
私にとっては、商品券も利用可能な釣具屋さんを見つけることができたのはラッキーでした。
次回の海釣りでは、早速キャスティズムを使って、使用感をレビューしてみたいと思います。
