MOSSANの気紛れ日記

ゲームブック、レトロゲーム、マクロスが大好きです。
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《雪の魔女の洞窟》 第80話 イルクララ湖を思い出すわ

2017年02月23日 12時55分42秒 | 雪の魔女の洞窟(完結)
私たち三人は、ひたすら南へ歩き続ける。
一刻も早く氷指山脈から離れたいという思いが、疲れた身体に渇を入れる。

















二日後、やっとのことで私たちはコク川まで来た。

スタブ「上流にはファングの町があるな…」

赤速「だけど、まだ《競技》の開催は先のことだよ。
  この時期のファングは、いつになく静かなものさ」

マーテル「《競技》って?」

赤「サカムビット公が拵えた《死のワナの地下迷宮》に、
 各地から様々な挑戦者がやってくるのさ。
 賞金の金貨一万枚に目を眩ませてね」

マ「い、一万枚────ッ!?( ゜o゜)」

ス「《死のワナの地下迷宮》を抜ければ、賞金を頂けるが…」

赤「今まで成功した者はいない。生きて迷宮を出られた者もいない」

マ「フ、フーン…」

ス「頼まれてもワシはファングなどには住まんぞ」

赤「同感だ…」

私たちは川を渡る方法を探して下流に向かう。











川岸に沿って30分ほど歩くと、岸にイカダが停めてあった。

男「ゴガー… ゴガー…」

イカダの上では、醜い男が気持ち良さそうに寝ている。

赤「彼に頼んで、あのイカダに乗せてもらおう」

ス「これで一安心じゃな」

マ「まさか気の蛇じゃないでしょうね…(;・∀・)」

私たちは男に声を掛けてみる。

赤「スミマセン、ちょっと…」

男「ウ、ウ~ン、何じゃい?」

ス「お宅は渡し守じゃな?」

渡し守「だったら?」

マ「私たちを向こう岸まで連れてってもらえないかしら?」

渡「今日は疲れとる。また今度な…」

赤「僕たちは急いでるんです。お願いします!」

渡「やかましいッ! 疲れとると言っとろうが。
 失せろ! 痩せっぽっちのエルフ、不細工なドワーフ、
 そしてオバ○ンッ!!」

マ「何ですって~!?(`ロ´;)」

・金貨を払ってでもお願いしたいわ

・誰がアンタなんかにッ!

マ「赤速、スタブ、行きましょうッ!」

赤「マ、マーテル、落ち着いて…」

ス「いくらかお礼を出せば、コイツの気も変わるかもしれんぞ?」

マ「私は、まだ“お姉さん”よッ!(# ゜Д゜)」

赤(どうもマーテルの逆鱗に触れたようだ…)

ス(こうなっては、何を言っても無駄じゃの…)

マ「二人共、ゴチャゴチャ言わない! 早くッ!」

赤「わ、わかった…」

ス「疲れるのう…」

今度会ったら、HUFで吹き飛ばしてあげるわッ!(#`皿´)


★ステータス
技術点 11/11  体力点 11/20  運点 9/11

★持ち物

革の鎧

ザック
金貨150枚
食料4食分
マント
勇気のカエルの護符
魔法の銀の笛
投石器
鉄の玉1個
金の指輪
銅の指輪
竜の卵
星形の金属板
四角形の金属板

★メモ
白ネズミに気を付けろ
一度だけ魔神の力を借りることができる
グル・サン・アビ・ダァル
ジャンル:
レトロ
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