MOSSANの気紛れ日記

ゲームブック、レトロゲーム、マクロスが大好きです。
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《運命の森》 第5話 ヤズトロモの助言

2017年07月23日 16時11分35秒 | 運命の森(完結)
あたしは今までの経緯をヤズトロモに話す。











リアン「…というわけなの」

ヤズトロモ「なるほどのう…」

リ「あたしはビッグレッグの使命を引き継ぐつもりよ。
 そして“戦いのハンマー”を見つける!」

ヤ「ストーン・ブリッジに住むドワーフたちがハンマーを無くしたことは、
 ワシも風の噂で聞いた…」

リ「風なんかと話をするなッ!(`□´)」

ヤ「す、すまん…(なぜ叱られなきゃならんのじゃ?)」

リ「あのハンマーは、善良なドワーフたちにとっては、
 すごく大切な物らしいわ」

ヤ「“戦いのハンマー”が無ければ、如何にジリブラン王であろうと、
 ドワーフの民を奮起させることはできん。
 丘に住むトロールたちがストーン・ブリッジを脅かしとるというのに、
 本当に困ったものじゃ」

リ「あたしね、マーテルっていう友達からも聞いたことがあるんだ。
 ストーン・ブリッジからハンマーを盗んだのは、一羽の大鷲だとか…」

ヤ「別の国のドワーフ共は、ストーン・ブリッジの平和を妬んでおる。
 多分、その国の王が放ったに違いない。
 しかし、ハンマーを盗ませることは成功したが…」

リ「その大鷲は、ハンマーを森に落としちゃったんだよね?」

ヤ「ああ、その通りじゃ」

リ「どこに行っちゃったんだろう? 見つかるといいけど…」

ヤ「森に落ちたハンマーを、二匹のゴブリンが拾ったという話を聞いたのう」

リ「本当? じゃあ、そのゴブリンたちを見つけ出せば…」

ヤ「ところが、そう単純ではないのじゃよ…」

リ「…?」

ヤ「ハンマーを拾った二匹のゴブリンは、すぐさま喧嘩を始めた。
 どっちが持って行くかということで揉めたのじゃ。
 そして長時間に渡る争いの末に…」

リ「どうなったの?」

ヤ「ハンマーの頭の部分と柄の部分が外れてしまったらしい。
 その結果、揉め事は解決した。
 一匹は頭の部分、もう一匹は柄の部分をもらうということでの。
 そして宝を手に入れた二匹のゴブリンは、大喜びで森の奥へ消えた…」

リ「…! だとすれば…」

ヤ「お前さんは、頭と柄の両方を見つけなきゃならん。
 ゴブリンたちのせいで、手間は二倍になったってわけじゃ

リ「ガーンッ!( ̄▽ ̄;)」

ヤ「もっとも、その二匹が今もそれを持っとるかどうかはわからんがね。
 もう一つだけ教えといてやろう。
 頭の部分はブロンズ製、柄の部分は磨き抜かれた黒檀製じゃよ

リ「世話の焼けること…」

ヤ「幸運は祈るが、決して容易い使命ではないぞい」

リ「ありがとう。じゃあ、そろそろ行くね…」

あたしはヤズトロモに礼を言うと、階段を下りて塔の外に出る。

ヤ(ワシに敬語を使わんとは… あのお嬢ちゃんは、きっと大物になる…)











リ「ヘ、ヘークションッ!?(>ω<)/。・゜゜・」

誰かがあたしの噂をしてるのかな? それはともかく…

リ(またまた大変な冒険になりそう…)

あたしのモチベーションは、早くも下がりつつある…


★ステータス
技術点 12/12  体力点 17/17  運点 11/11

★持ち物

革の鎧
ザック
金貨4枚
食料10食分
技の薬2回分

★魔法の道具
万能薬
虫封じの薬
毒消しの薬
聖なる水
光の指輪
するするロープ
力の腕輪
投げ上手の手袋
ニンニク玉
鼻用フィルター
ジャンル:
レトロ
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