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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 外伝 ソード・オラトリア9 感想

2017-06-22 19:12:55 | Weblog
ダンまち外伝もいつの間にか9巻。
そして、今回の主役はリヴェリア、もといアイズw
ということで、とりあえずスペース、空けときます。














































いきなりだけど、外伝のソード・オラトリアの感想、6、7、8巻と、スキップしてたのね。
気が付かなかったけど、えーと、ちゃんと読んでます。
てか、だからいま、9巻について書こうとしているのだけど、
でも、何で書かなかったのか、今さらながら気づいて・・・というか思い出してしまった。

えーと、理由は単純で、つまらなかったから。
で、それはこの9巻もそう。

正直なところ、アイズの過去話とか、どうでもいいかなぁーって。
それは、6巻のアマゾネス姉妹とか、8巻のヴェートでも同じ。

単純に、キャラの設定を説明するような、バックグランドを扱うのなら「外伝」なんて形ではなく、この間出てたリューの本のように、単発のものにしてくれればいいのに、っと思った。

だって、マジで、どうでもいい話しか書いてないんだもの。

正直、闇派閥ネタも飽きた。
というか、もはや闇派閥は、ロキ・ファミリアの過去話をするための都合のいい設定にしかなっていないよね。。。

ソード・オラトリアも最初の頃は、文字通り、本編ダンまちの補完、というか「裏」を書いていたので、そこで記されたエピソードはちゃんと本編に絡んできていて、それが面白かったのだけど、外伝も、著者いうところの「第2部」の外伝キャラ紹介編になってから、ものすごく冗長でどうでもよくなった。

で、それはアイズを扱ったこの9巻でも同じ。

この巻に対する不満は大きくは2つあって、

一つは、アイズも努力していた!というような情報は、正直必要ないなぁ、ということ。
少なくともこんなに詳細に記さなくてもいい、って感じかな。

だって、読者は、基本的に、本編ダンまちの目線で、もっといえばベルくんの目線で読んでいるのだから、ベル君同様、どこまでいってもアイズはレベル6で孤高の剣士たる「剣姫」であって欲しい、ということ。
要するに、高嶺の花であり続けて欲しい、ということ。

まぁ、それがベル君からみた「幻想」であることは間違いないんだけど、でも、その「高嶺の花」としての存在であるからこそ、ベル君の「憧憬」パワーが生じるわけで、そのためにも、かつてアイズも努力していたんだ!ってな話は、蛇足も蛇足、ということ。

で、よしんば、そのアイズの「弱さ」が今後の物語の展開で必要なら、それは本編の中で、然るべきところで開陳されれば良い描写であるはず。これが二番目の不満。

要するに、無駄に、本編と外伝の間で話を分ける必要が無いんじゃないの?ってこと。

まぁ、そういうキャラ話については読者からの一定の需要があることは理解できるんだけどね。

でも、それなら、もう徹底的に、キャラ本として出してほしかったな。

だって、もはや「外伝」でもなんでもないもんね。
「裏話」ですらない。

そう思うのは、たとえば、逆に本編の「異能力者」編の9、10、11巻を読んだ時に思ったのだけど、多分、外伝用にわざとロキ・ファミリアの描写が省略されているように感じる箇所がいくつかあったこと。それくらい唐突だなー、と思うところが多かった。

でも、それはもはや本編の面白さを損ねているわけで、だったら、もう外伝なんてやめたら?と思っている。

その意味では、この間の本編12巻が面白かったのも、基本的にベル君たちによるダンジョンクエストの話で、ロキ・ファミリアの面々が現れていないからなんだよね。その分、物語が緊密に展開している。

ということで、もう外伝はなくてもいいかなぁ。。。
そう思ってしまうくらい、6巻から9巻まではどれを読んでも退屈だった。

アニメの方のオラトリアが盛り上がらないのも、実際、映像になるとわかるけど、本来本編の補完が目的の物語だから、基本的にシーンがぶつ切りなんだよね。

で、アニメの場合は、それをレフィーヤの無駄なユリ描写でつなごうとするから、もう見るに堪えない出来。いやー、あれは酷いわ。

オラトリアをアニメ化するくらいなら、ダンまちの2期を、それも2クールでやってほしいよ。そうしたら、きっと異能者編まで行けるでしょ。
春姫やアイシャの姿もみてみたいよね。。。

ということで、オラトリア、もういいかなぁ。

そういえば、外伝御用達の闇派閥が、どうにもうざい。
てか、この闇派閥の人たちの、あからさま悪人描写、というか悪人口調に、いい加減閉口してきた。アニメにしたら、顔芸しちゃうような感じ。
そういうのは、さすがに陳腐なんだよねぇ。。。

ということで、外伝はもういいから、本編を進めるのに作者の執筆リソースの全部を投じてくれないかなぁ。

でないと、このダンまちも、アクセルワールドみたいに、ただダラダラと話が引き伸ばされるだけの、凡百のラノベに墜ちてしまう気がするんだよね。

テンポよくあと2年位で5-6冊くらいだして、終わるくらいのペースがちょうどいいと思うのだけど。
少なくとも第1部完!ぐらいにはして欲しい。
まぁ、この問題は、ダンまちに限らない話だけどね。。。

あ、そうそう、この9巻でもそうだったけど、ヘルメス、下衆すぎ。

逆に、なんでもかんでもヘルメスのせい、というのも便利すぎてさすがに飽きた。
もはやヘルメスは、作者が都合よく物語をたたむための、デウス・エクス・マキナになってるよね。
なんだかなぁ。。。

とっとと本編の話を勧めて、ベルくんが素でレベル5になってほしいぞ。

それに早く、ゼウスとヘラの過去話もみたいぞ。

どうやら、ベルくんだけでなく、アイズも、ゼウス/ヘラと因縁があるみたいだしね。

ともあれ、ダンまちは、お話が読みたいのであって、キャラ・エピソードは正直どうでもいい。

はやく本編を進めてくれー。
ダンまち13巻は、10月だっけ?
先は長いなぁ。。。

リューさん、ヘスティア・ファミリア入りするのかなぁ。

あ、リューのエピソードはちょっとおもしろかったw
てか豊穣の女主人、下手なファミリアよりも遥かに強力じゃんw
このことは、気が向いたら書くかもしれないw
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