あはは、ちづ姉のアーティファクト、ホントにネギだったよw
予想通りに過ぎて、さすがに泣けた。
しかも、「治療しつつ質問に(無理矢理)答えさせる」って、どれだけ女王様ツールなのかw あ、女帝か。ちづ姉っぽいといえばそうなのだが、しかし、いくら何でもピンポイントの機能すぎやしないかと。
とはいえ、ここまでピンポイントだと、逆に真性のネタ過ぎて、引いちゃうんだよな。面白いけどw 委員長の「誰でもアポ(どこでもドアw)」カードの時もそう思ったのだけど。ネタに過ぎる分、ああ、これはネタとして使えばそれまでなんだろうな、と。
今回、途中でユエ・のどか組がネギを助けて離反したけど、やはり彼女らのアーティファクトぐらいがアーティファクトとして妥当だよね。読心術とか世界情報探索とか。それくらい、普遍性と言うか汎用性があるものでないと、なんかね、応用が効かないし。
実際、例の雲隠れのような仲間の消失も、夏美+楓のアーティファクトのコンボによる応用だったわけで。姿を消す、とか、異次元空間に物体を隠してしまう、とか、汎用性があったからこその裏技的方法だったわけで。それらは、ネタ的ピンポイント特性ではないよね。
なぜアーティファクトの汎用性にこだわっているかというと、いうまでもなく、どうやら次回、アキラがようやくパクティオーをしそうだから。ああ、やっぱり魔法世界ではしてなかったのか、とか、おお、ようやくここではか、とか、なんでまた、こんなタイミングで、といろいろ思うところはあるのだけどw でも、ようやくアキラ回なわけで。
よくよく考えれば、このタイミングで、つまり、ネギに好きな子がいるの?という問いがあり、しかも、他でもないそのネギを救うために今こそ、というシチュエーションの用意のされ方は、いかにアキラのパクティオーが大事に扱われているか、という現れでもあると思うのだよね。
あの魔法世界でのパクティオーの安売り大バーゲンの時には頑なに拒んだアキラが、もおろもろのお膳立てができたところでようやく、というわけだから。しかも、アキラ自身、もはやネギへの好意を隠さず口に出しているわけだし。こんなにフェアーな、正々堂々とした態度もないよねw
むしろ、アキラのパクティオーイベントのために、そのお膳立てのために、今までの体育祭エピソードがあったといってもいいのかもしれない。
これは今回の裕奈たちの振る舞いとの対比で一目瞭然と言うか。裕奈が本命は誰か?とか詰問しているのはファザコンゆえのお子様的振る舞いでしかないわけで、それを冗談で済ますか済まさないか。で、ちづ姉のアーティファクトは、その一線を越えさせてしまったわけで。
実は、ちづ姉のネギへのネギ攻めwの部分は、あれ、ちづ姉ってこんなキャラだったっけ?と違和感をもったのが最初の感想。冗談と冗談でないものを「大人的」目線で仕分けるのがちづ姉のポジションだと思っていた。ただのバカバカしいことならちづ姉も悪乗りする。でも、相手を傷つけかねないことなら手を引く。そういう人だと思っていたので、ネギへの告白の無理強いは彼女らしくないと思った。
ザジにしてもそうで、そのあたりのバカバカしさがわかってるからこそ、「クラスの総意として」このイベントに参加したと言ってるわけで。なので、クラスの意見が別れたら元通り観測者、傍観者に戻りますというのは、とても彼女らしい。というか、エヴァにもツッコミが出来る稀有なキャラとして、ザジは、すっかり作品内のメタキャラのポジションを取ってしまったなと。実はおいしい位置を占めてしまっている。
ともあれ、アキラのパクティオーについては、カモの登場も絶妙。案外、カモの言うとおり、ネギの気になる人というのはアキラなのかもしれない。
ということで、単調で退屈な感じのしていた体育祭イベントも、まさかのアキラのパクティオー回への展開という盛り上がりを見せてきた。年末年始の実質的な休載を考えると、絶妙の引きといえば引きw さて、年明けの話はどうなることやら。
アキラのパクティオーカードはどんなものが出てくるのか。どうやって、このネギを巡る集団痴話喧嘩を収めるのか。いや、そもそもアキラはパクティオーをするのか・・・という具合に予想は広がっていく。年初という節目でもあるから、次回のアキラ・パクティオー回から怒涛の新章突入を実現してくれないかなぁ。いい加減、ナギの話もしようよ。
予想通りに過ぎて、さすがに泣けた。
しかも、「治療しつつ質問に(無理矢理)答えさせる」って、どれだけ女王様ツールなのかw あ、女帝か。ちづ姉っぽいといえばそうなのだが、しかし、いくら何でもピンポイントの機能すぎやしないかと。
とはいえ、ここまでピンポイントだと、逆に真性のネタ過ぎて、引いちゃうんだよな。面白いけどw 委員長の「誰でもアポ(どこでもドアw)」カードの時もそう思ったのだけど。ネタに過ぎる分、ああ、これはネタとして使えばそれまでなんだろうな、と。
今回、途中でユエ・のどか組がネギを助けて離反したけど、やはり彼女らのアーティファクトぐらいがアーティファクトとして妥当だよね。読心術とか世界情報探索とか。それくらい、普遍性と言うか汎用性があるものでないと、なんかね、応用が効かないし。
実際、例の雲隠れのような仲間の消失も、夏美+楓のアーティファクトのコンボによる応用だったわけで。姿を消す、とか、異次元空間に物体を隠してしまう、とか、汎用性があったからこその裏技的方法だったわけで。それらは、ネタ的ピンポイント特性ではないよね。
なぜアーティファクトの汎用性にこだわっているかというと、いうまでもなく、どうやら次回、アキラがようやくパクティオーをしそうだから。ああ、やっぱり魔法世界ではしてなかったのか、とか、おお、ようやくここではか、とか、なんでまた、こんなタイミングで、といろいろ思うところはあるのだけどw でも、ようやくアキラ回なわけで。
よくよく考えれば、このタイミングで、つまり、ネギに好きな子がいるの?という問いがあり、しかも、他でもないそのネギを救うために今こそ、というシチュエーションの用意のされ方は、いかにアキラのパクティオーが大事に扱われているか、という現れでもあると思うのだよね。
あの魔法世界でのパクティオーの安売り大バーゲンの時には頑なに拒んだアキラが、もおろもろのお膳立てができたところでようやく、というわけだから。しかも、アキラ自身、もはやネギへの好意を隠さず口に出しているわけだし。こんなにフェアーな、正々堂々とした態度もないよねw
むしろ、アキラのパクティオーイベントのために、そのお膳立てのために、今までの体育祭エピソードがあったといってもいいのかもしれない。
これは今回の裕奈たちの振る舞いとの対比で一目瞭然と言うか。裕奈が本命は誰か?とか詰問しているのはファザコンゆえのお子様的振る舞いでしかないわけで、それを冗談で済ますか済まさないか。で、ちづ姉のアーティファクトは、その一線を越えさせてしまったわけで。
実は、ちづ姉のネギへのネギ攻めwの部分は、あれ、ちづ姉ってこんなキャラだったっけ?と違和感をもったのが最初の感想。冗談と冗談でないものを「大人的」目線で仕分けるのがちづ姉のポジションだと思っていた。ただのバカバカしいことならちづ姉も悪乗りする。でも、相手を傷つけかねないことなら手を引く。そういう人だと思っていたので、ネギへの告白の無理強いは彼女らしくないと思った。
ザジにしてもそうで、そのあたりのバカバカしさがわかってるからこそ、「クラスの総意として」このイベントに参加したと言ってるわけで。なので、クラスの意見が別れたら元通り観測者、傍観者に戻りますというのは、とても彼女らしい。というか、エヴァにもツッコミが出来る稀有なキャラとして、ザジは、すっかり作品内のメタキャラのポジションを取ってしまったなと。実はおいしい位置を占めてしまっている。
ともあれ、アキラのパクティオーについては、カモの登場も絶妙。案外、カモの言うとおり、ネギの気になる人というのはアキラなのかもしれない。
ということで、単調で退屈な感じのしていた体育祭イベントも、まさかのアキラのパクティオー回への展開という盛り上がりを見せてきた。年末年始の実質的な休載を考えると、絶妙の引きといえば引きw さて、年明けの話はどうなることやら。
アキラのパクティオーカードはどんなものが出てくるのか。どうやって、このネギを巡る集団痴話喧嘩を収めるのか。いや、そもそもアキラはパクティオーをするのか・・・という具合に予想は広がっていく。年初という節目でもあるから、次回のアキラ・パクティオー回から怒涛の新章突入を実現してくれないかなぁ。いい加減、ナギの話もしようよ。