国鉄があった時代blog版

 国鉄当時を知る方に是非思い出話など教えていただければと思っています。
 国会審議議事録を掲載中です。

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国鉄労働組合史 106

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みなさま、こんばんは。
 今日は比較的暖かい日でした、ICT支援のお仕事も3月末で一旦終了となり、いよいよカウントダウンとなりました。
 長いようで短かった5ヶ月間でしたが、色々と経験できたことは私にとっても大きな成果でした。後2週間弱最後まで頑張りたいと思います。

 さて、本日も国労による「国鉄労働組合史」をご覧くださいませ。
 
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第2章、国鉄分割民営化攻撃と国労攻撃

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 第3節 59・2ダイヤ改正後の余剰人員対策をめぐる交渉
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 三 第二次提言と国労の対応

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├○ 分割・民営化方針に対する抗議│
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 国労は、第2次緊急提言に対して総評、全交運、動労との4者共同で次のような抗議声明を発表した。「分割・民営化の基本方向を打ち出し、本格的な雇用調整実施策や地方交通線廃止促進などを求めた国鉄解体論ととも言える提言を容認することはできない」これに対し、鉄労は、「現状の基本認識については鉄労の分析と一致しており、評価したい。ただ分割・民営化の方向については、われわれと意見を異にして」いるとの見解を発表した。

 第2次共同宣言が発表された8月10日、国労は分割・民営化に反対し、9月1日からの「依願休職募集開始」提案の撤回を要求して、始業時から2時間の全国統一ストを実施した。8月20日〜23日の4日間、国労の分割・民営化反対と首切り3項目、【勧奨退職の促進、一時帰休の導入、派遣制度の拡充】提案も新たな余剰人員を作り出す合理化事業もローカル線廃止も臨調行革路線による国鉄分割・民営化攻撃とみなし、総力を上げて対決する方針を決定した。
 全国大会直後の8月24日に国鉄の分割・民営化反対、首切り「3項目」撤回について、8月31日に反日ストの闘争指令が出された。9月1日からの休職募集について、8月31日に反日ストの闘争指令が出された。9月1日からの休職募集について公労委へ撤回を求めて斡旋を申請していたものが、労使ともに団交継続の斡旋を受諾したため直前で中止となった。9月14日には、9月中旬から10月上旬を分割・民営化反対、首切り「3項目」撤回を目指す第6次全国統一闘争と位置づける闘争指令3号が出された。この間に全組合員が取り組む課題として、メモ活動の徹底やワッペン着用闘争、「500万署名」活動などが指令された。国労は、11月から始まった第7次全国統一闘争の一環として12月6日には国鉄の分割・民営化反対、雇用と権利を守る中央集会を日比谷野外音楽堂で開いた。この集会には5,000人を超える国労組合員に加え国関労の組合員も参加した大集会であり、この日までに集約した「500万署名」の数は約340万にのぼった。

続く

ジャンル:
鉄道
キーワード:
日比谷野外音楽堂地方交通線ダイヤ改正分割民営化

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