にゃおん雑記

日々思ったこと、感じたことを綴っています

222鞍 ワッショイ 223鞍目 さつき

2012年04月07日 | 乗馬

4月5日、1鞍目の相棒はすごーく久し振りのワッショイ(4回目)

ビギナーBで乗った記憶しかないけど…

ブログを紐解くと2010年9月(62鞍目)に乗って以来だよ~~

ベーシックA(初心者複合)では1度だけ乗ってたんだね。

そのワッショイ、常歩までは良かったんです。

落ち着いた歩度の詰め伸ばしも出来て、前の馬にグイグイ行くこともなく……

ところが!!速歩発進時、跳ねる跳ねる!

H指導員に「真横に押して!」って言われ、そうしているつもりなのに出来てない

「踵が上がって当たってるよ!」と。

そんな扶助をしていたらワッショイが首を振り始め…変なテンションにしていまいました。

なんだかダメダメなうちにレッスンは終了

H指導員に「次のレッスンできっちりと修正しましよう」と言われました。

 

そして2鞍目、ベーシック馬場レッスンはさつき(1回目)でマンツーマンでした。

「さっきのような乗り方だと、さつきは駈歩になるよ」って言われちゃいました。

まず、姿勢の確認、脚の位置の確認。

股関節を伸ばすため、鐙を脱いで脚を後ろに…… 痛い この体操は無理

地上では股関節の前後左右のストレッチをしているけど…鞍上では別もの。

だって横に開いてる状態で後ろだよ。

そして、脚は膝からふくらはぎ全体を馬体に沿わす!

私はふくらはぎの下の方は馬体についてるけど、膝が離れてるの。

膝で挟んではいけないけど、膝から下脚全体を馬体につける。(分かってるけど難しい)

常歩では重心の移動だけで歩度の詰め伸ばしを実行。

優秀なさつきは、重心の移動だけで歩度の詰め伸ばしが出来るんです。

そして、歩度を詰めた状態から速歩発進。

拳を握って軽く(本当に軽く)脚の扶助をすると、ススッと速歩にでなる。

そして、課題山積の軽速歩ですが。(マンツーマンなので色々な指示が飛ぶ)

体が硬い私が最も苦手なのが「股関節を伸ばして腰を前に!」

軽速歩中、ずっとH指導員から「もっと腰を前に!前に!」と指示が飛ぶのでがんばる。

「え~もっとなん?」と思いながら、すごくがんばりましたよ~(でもまだまだ前に動かさないとダメだって)

その後の正反撞では、「肘が硬すぎて拳の位置が動いてる」と言われました。

うん、確かに体の揺れがそのまま拳に伝わってる~~

でも、正反撞の動きに必死で肘にまで注意がいかないよ~~(どうしたら肘の力が抜けるの?)

 

兎に角、体、関節を柔軟にすることが重要ですね。

最近、騎乗当日はサボってる(疲れ果てて)ストレッチをもっとしなくては。

 

今日も2鞍騎乗予定です

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする