マクロ・WCCF・エコノミクス

ボボやアレのカードを見るたび、かつてのWCCFを思い出すマクロです。今後は食べ歩きや資格試験を中心に書いていきます。

指示を出すか、選手の判断に任せるか・・・

2009年03月09日 | 戦術・操作編



”札幌のバッシーさん”から質問をいただいております。
内容は下記の通りです。

「ゴールチャンスの時はAIに任せているか、それとも指示を出すか。」


本日は、このことについて書いていきたいと思います。

まずは結論から。
戦術キーは使っています。つまり、指示を出しています。
↑のキー点灯です。

より前への意識を出させたい、という考えからです。
ただ、これが100%効いているかどうかは不明です。

というのも、パスワーク系(ミックスパスワークやダイレクトパスワーク等)
の戦術を採用している場合、完全フリー状態なのにオフサイドにならない
ギリギリのポジションにいる相方に対し、パスを選択することがあるから
です。

今バージョンでは、パスワーク系の戦術一辺倒では、なかなか機能しなく
なっていると思います。相手DFにカットされる、というより相手DFにパスを
してしまう場面が散見されるからです。

閑話休題

「ゴールはFWの独力で決めてもらう。」

これを徹底させるために、最近は守備的な戦術を攻撃時もそのままにしている
ことが多くなっています(アンチコンビネーション、バイタルエリアブロック等々)。

つまりは、FW放置状態です。
点は”ボールを持ったFW単独で決めてくれ”、という根拠のない身勝手な思いからです。

守備に重きを置く→攻撃に移っても手数が足りない→FWの個人技で決めるしかない

かなり強引なロジックです(笑)。

私も、FWのゴール前のパス出しに泣かされたことが何度かあります。
これを防止するために前述のやり方を採用していますが、効果があるかどうかは
もう少し考察が必要です。

それでも、現時点では、戦術キーの押下と守備的戦術採用(=パスワーク系の回避)
で状況は改善されていると考えています。

まとまりのない文章で申し訳ありません。

今日はこの辺で。では、また明日。
コメント (2)
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