今年を振り返るバトン

Q1.今年何歳になりましたか？
　22歳。藤川球児の背番号。

Q2.今年あなたが、去年と比べて変わったところはどこですか？
　分からん。打たれ弱くなったこと、かも。

Q3.今年一番おもしろかったことはなんですか？
　ライジングサン・ロック・フェスティバル

Q4.今年一番びっくりしたことはなんですか？
　深夜に川さん邸で観た、『ドラッグストア・ガール』の興ざめっぷり。

Q5.今年初めて体験したことを教えてください
　・CLUBイベントのマネージ。
　・阪神優勝のシーンに立ち会う。TVでだけど。
　・夏フェス

Q6.今年、自分の中でブレイクした物や人を教えてください
　しゅん②、としておく(笑)
何故か、今年一番多く飲んだような。。。
それに、ハナレグミ野外ライブにWilly、UBCも。

次に、フィッシュマンズ。
夏のライジングで、震撼。

最後に、このBlog。沢山、書いたし。

Q7.今年した悪いことを教えてください
　そりゃ、もうねえ(苦笑)

Q9.来年の抱負を聞かせてくだい
　就活決めて、ライジングで祝杯をあげる。
そしてポルトガルに行く。

要するに、そう出来るよう全力を尽くす。

また、色んな人と飲んだり食べたり、喋ったりと、
親交を深めたいですな。永遠のテーマなり。

Q10.次に回す人５名
　回わさん。もうすぐ、今年も終わるので。

胸きゅんバトン

やんごとなき方に、声をかけて頂いたので。
でも、書くのしんどいなあ(笑)

Q1．胸キュンするポイントは？
　ポイント？白さ。

Q2．あこがれの胸キュン・シチュエーションは？
　気が付いたら、近くに居て、はっ...と。

Q3．胸キュンしちゃう言葉は？
　なんだろう。
最近、朝の連ドラの影響で大分(湯布院？)弁なら何でも好き。
「っちゃ」みたいな。

でも、『うる星やつら』とは別である。

Q4．聞くと胸キュンしちゃう歌は？
　キセル/ベガ
　スーパーカー/Lucky
　クラムボン/サラウンド
　YMO/君に胸キュン（ぴったりでしょ？）

Q5．胸キュン・ドラマは？
　『ちゅらさん』
映画なら、『月とキャベツ』か『小さな恋のメロディ』。はずかしや。

Q6．胸キュンする有名人5人
　蒼井優
　貫地谷しほり
　西田尚美
　東野翠れん
　宮崎あおい

Q7．今まで生きてきて一番の胸キュンは？
　ネタすら、浮かばないのが悲しい。

Q8．胸キュンに呼び名をつけるとしたら？
　胸キョン

Q9．胸キュンしたときに心でする音は？
　ずきっ。

Q10．バトンをまわす人5人
　回わさん。

2005年、観た映画

モナリザ・スマイル
Deep Blue
ローマの休日
ロボコン
Run Lora Run
犬猫
地球で最後の二人
雲のむこう、約束の場所
サヨナラCOLOR
東京日和
連弾
Last Tango in Paris
アルバイト探偵
ラストリミット
雨鱒の川
恋の門
ビッグフィッシュ
SURVIVE STYLE＋5
夜の大走査線
フレンチコネクション
インストール
書を捨てよ　町へ出よう
田園に死す
約三十の嘘
優しい嘘
父帰る
スクールオブロック
スパニッシュアパートメント
死に花
理由
スチームボーイ
2046
大脱走
珈琲時光
マッハ
スイミングプール
ホテル・ハイビスカス
下弦の月
No Future
箪笥
69
アップタウンズ・ガール
パピヨンの贈り物
真珠の耳飾りの少女
深呼吸の必要
フォーチュンクッキー
ドラックストアーガール
アドレナリン・ドライブ
誰も知らない
機関車先生
下妻物語
スターウォーズ　帝国の逆襲
カルテット
シザーハンズ
ハリウッド的殺人事件
デスペラード
マインドゲーム
リアリズムの宿
キッチン・ストーリー
LOVERS
どこまでもいこう
子猫をお願い
王妃マルゴ
エレファント
世界の中心で愛を叫ぶ
バッファロー66
HERO
ぶるうかなりや
バスケットボール・ダイアリーズ
嗤う伊右衛門
CASSHERN
ロミオ＆ジュリエット
かげろう
カレンダーガール
この世の外へ クラブ進駐軍
世界の涯てに
ロックンロール・ミシン
乾いた花
マスターアンドコマンダー
トークトゥハー
ふくろう
ボーリング・フォー・コロンバイン
グッバイレーニン
ゲロッパ
ＬＡコンフィデンシャル
きょうのできごと　a day on the planet
さよなら、クロ
ヴァイブレーター
恋に落ちたシェイクスピア
偶然にも最悪な少年

と、計90本でした。惜しくも、百本に届かず。

そして。ベスト３をあげるなら。。。

◆３位 『真珠の耳飾りの少女』
スカーレット・ヨハンソンが美！

◆２位 『大脱走』
息つく間もない展開、
スティーブ・マックイーンの大ジャンプは格好良すぎ。

◆１位 『誰も知らない』
ひりひりする衝撃。
エンディングの朝焼けが目に焼き付いて離れない。

来年も、良い映画に出会えますように。

PS.オススメがあれば教えて下さい。

ＨＭＶ

洋楽輸入盤を３枚買うと、20％引き！
ということで、町田ＨＭＶに買い出し。

だが、レシートを見ると。。。
値引きされてない！

後から、ＨＰで確認してみると。
※こちらでご紹介しました「ロック＆ポップス輸入盤CDどれでも3点買うと20％オフ！」は、当サイトHMVオンラインのみで実施のキャンペーンとなっております。HMV店舗では実施しておりませんので予めご了承下さいませ。

なんで、小さく角に書いてあるんだよ。愕然。

John Lennon/Working Class Hero: The Definitive Lennon
Jack's Mannequin/Everything In Transit
Sigur Ros/Takk...

まあ、購入内容には、大満足なんですけど。

キュウ友

高校時代の友人４人と久しぶりに町田で会う。

２年振りか？
つまり、この前会ったのが、何時か分からない程、長く会ってない。

みんな、全然変わってなくて、
見た目や、場の雰囲気としては。
同時に凄く変わっていて、
この大学時代において、色んなことやってきた模様。
海外30ヶ国以上、旅した友人。
来年から、塾経営を始める友人。
等々。

刺激を受けた。

俺も、何か面白いことがやりたい。自分のやりたいことをやりたい。
と町田にて思う。

とはいえ、村さ来に４時間。
日本酒が効いて、したたかに酔って眠かったので、
オール・カラオケの誘いから走って逃げる。笑。

えーと

レススタ飲み(？)に参加してくる。

と言っても。。。
ひたすらお好み焼きを焼いて、焼いて、食べた記憶しかないのですが。
他に何かあった？

ローリーが、どう見ても会社帰りのおっちゃんにしか見えなかった。
たかおとRossoについて話す。「シャロン」格好良い。

早々と帰宅。

駅から家までの道のり、見上げたら満点の星空！
とまでは、いかないけど。オリオン座がくっきり。
冬の夜はよいね。

壁面ジャケ・アート 其の弐

ちょっと部屋を片づける。

音楽雑誌をかたす。
そうすると、思わず読んでしまう。
『What's in』。最近、馬鹿にしてたが。
メインで取り上げられる、アーティストが、好みじゃないし。
ソニー系雑誌だけに、若干偏ってる。

ただ。今読むと特集記事は、よく練られているものもある。
面白い。

んなことやってるから、時間がかかる。

ついでに、壁掛けＣＤジャケットを。
今回のテーマは、邦楽ロックの女の子ジャケ。

上から。

くるり/ジョゼと虎と魚たち
Ｖ.Ａ./Film Beat vol.1
MO'SOME TONEBENDER/The Stories of Adventure
Supercar/Strobolights
くるり/NIKKI


てか、やばいね、ＴＶＫ。

『ドラバラの巣』を連日放送！

バリバリのチープさが、たまりません。
それに白石区とか、ひばりヶ丘、菊水、大谷地っていう単語がウケる。

イロトリドリノセカイ

『Deep Blue』を鑑賞。

圧倒的な画に、ただただ圧倒される。
生死の境界線を常に漂う者のみ持つ美しさと言うべきか。

要は...でもエグい。
サメに翻弄される、小魚の巨群。
シャチの群に、なぶり殺されるクジラの子供。赤く染まる海。
はじき飛ばされ、宙に舞うアシカ。

でも、だからこそ、一瞬々々を力強く生きている。
アシカも、ペンギンも、サメも、シャチも、北極熊も、鯨も、
大きな魚から、どんな小さい魚までも。

とは言っても。
どんなに惹きつけられる画でも、単調だから眠くなる(笑)
生物の、生き様が物語だ、って言ったら其れまでだが。

もう少し展開に趣向を凝らして欲しかったような。。。

クリスマスイブ？

そんな行事もありましたね。

世間の流れに疎いので、すっかり忘れちゃうね。
にしても、騒ぎすぎ。
平穏に過ごしたいと思う。

確か、中東の辺りの抗争も、一時休戦だそうで。
一時休戦が永遠に続くことを願って止みません。

メリークリスマス。

と言う訳で、特別なことは、ローストチキンを食べたこと。
で、スパークリングワイン飲みながら、フィギアスケートを観る。
オリンピック出場枠を巡る熱戦に、熱くなる。

さて、これから、j-waveで沢木耕太郎の“天涯”を聴いて寝ようっと。

Roman Holiday

ＴＶで放送してたのを、思わず観る。

オードリー・ヘップバーン。

余りに、可憐で綺麗！
釘付けです。
今、こう言った正当派の女優ってハリウッドに居なく無い？

早稲田松竹で、『ローマの休日』を上映するんだけど。
観に行っちゃおうかなあ。
ただ、もう一本が『ノッティングヒルの恋人』ってのが難点。
うーん、せっかくならオードーリー特集が良かった。

東京奇譚集

同時期に『回転木馬のデットヒート』を読んでいたのだが。
近い作風だったような。
自分に貯まっていく、見聞きした話を書くことで、放出。

読後感の不思議さが、好き。
決して、爽快じゃないのだ。
どこか、ひっかかる。それが、好き。

『TVピープル』も、そうだった。

あ、忘れてたけど、夏休みに『中国行きのスローボート』を読んでた。
こちらも、秀作でした。
芝刈りバイトの話。夏の午後の白昼夢を思わせる。

村上春樹。短編の方が、最近は好みかも。


と、まあ、夏以降読んだものを、覚えている限りレビュー。

東京ゲストハウス

角田光代の1999年の作品。

アジア放浪の旅から帰ってきたら、居場所の無くなっている主人公。
そこで、旅先で出会った人の家に転がり込む。
そこには、同じような人が次々現れ、さながらゲストハウス状態に。

感想。
うーん、ずるずる引き込まれた。
もやもやして、何もやる気にならない、主人公の日々に共感し。
旅先の香りを残す、ゲストハウスから離れられない。
感想になってないな。もやもや。

ともかく、何より、表紙の写真が好き。
雑然としていながら、何だか優しい。

金子光晴

のアジア旅行記をよく読んでいる。

金子光晴は、明治大正昭和を生きた詩人。
詩や絵を生業とし、何度もヨーロッパを訪れる。

『アジア旅人』
代表作を抜粋し、同じ路を辿ったカメラマンによる写真を添えて。
写真の強い色彩に、
アジア各地の人と植物、生き物の生命力の強さを感じる。

『アジア無銭旅行』
“おっとせい”の詩が強烈。

昭和、満州事変後のアジアを放浪する金子光晴。
その視線を通じて、映るアジアは、
妖しく、淫らで、鬱屈としながら力強い。

そして、アジアと日本のボーダーラインが、
今と比べると限りなく、薄い。
シンガポ－ル、マレーシア、タイ、香港など各地に、
日本人の溜まり場があり、現地の空気感。
また日本人と現地の人、華僑の関係性など、
この時期ならではのものが感じられ、実に興味深い。

Departure 05

朝帰りで、正午起床。

体が怠い。

選曲を今更になって迷い、持っていくCDに悩む。
タイムロス。

家を出て、隣駅でルミカライト、ショボン液とプレゼントを購入。
プレゼントはクリスマス・カード。
フェルト生地のクリスマスツリー付きで、面白い（はず）。

吉祥寺、久しぶり。でも、Dropはついこの間来た気がする。
グルグルから、11ヶ月。不思議。

リハ。
楽器を持ってる人は、とても格好良く映る。
そして田村のサングラスが、いかつい、いかつい(笑)

開場の時刻だが、人はまばら。
VJの映像が素敵。「初花凛々」に、ぽーっとなる。

続いて、やっしーハウス。
俺、すごく好きです。甘口で、綺麗。

で、ファッションショー。
自分、BGM担当。
面白かった、何げに、とてもイケてる企画だったのでは。
ここら辺の、発想は、流石！ローリーと言うしかない。
にしても、みんな凄まじいところに留学してんなあ。笑。
そういう大学生活も、一度くらい真剣に考えてみれば良かった。
今なら、そう思う。

で、次の山ちゃんの「さくらんぼ」は、本日一番アガった瞬間でした(笑)
こう、馬鹿になれる瞬間が、必ず必要。
気分が乗ってくる。

そういう意味で、ライブも楽しかった。
たかおの暴れっぷりが、決まりすぎてた。
田村は言わずもがな。ギターソロ、凄かったす。
いい物見せて頂きました！
トゥナさん、ドラムは想像以上に絵的にしっくりきてて。。。
またトゥナさんの叩く、oasisが聴けたことに感動。

そんで、こういった即興性のある、でっかい音の、生演奏を前にして、
じゃあ、DJって何が出来るんだろうと、ふと思う。
答えは出ずじまい。

綾さんテクノ。テクノ、テクノ。
電気グルーブって、実は聴いたことがないです。

自分のは、別記。

しゅん②を無理矢理引っ張り込んだのは、良かった。
そのうち、気が向いたら、WESAでイベントでもやって、
沢山の一、二年に、
クラブの耳鳴りする程の大音量を聞かせてやって下さいな(笑)

まさお。やっぱ、凄い良かった。
ちょっと、好きな音が近いような気がした、勝手にだけど。
ラストの須永さんの曲、早速借りようと思った。

で、トリ。ローリー。
一発目にネタをやってしまう、ローリーにリスペクト。
でも、何がやりたいのかさっぱり分からん。苦笑。
あー、でも今日、ローリーの時間が一番楽しかった。

好きな歌、好きなメロディーに酔いしれるのも、いいけど。
四つ打ちに合わせ、何も考えず、ただ体だけ動かし続けられる。
そんな時間も、悪くない。
全然。

ろーりー、お疲れさまでした。

帰りがけに、54代の参加男共、ほぼフル＆一人の現役で、
夜の吉祥寺の街へラーメン屋を探しに。
途中、シェイキーズ、日高屋二軒に惑わされるも、
ステーキ＆トンカツの大鵬に収まる。
何故か、コース。
デザートに、コーヒーまで付いてくる、至れり尽くせりっぷり(笑)
何の決まりもなく、ふらっと54代で、こうして夜御飯食べるってのも、
新鮮だ。

最後、小田急組で帰路へ。
近ちゃんと、妙なコンセが取れる。納得、楽しかった。

DJ後記

BGM for Present Giving

1.Halcali/ストロベリーチップス
2.くるり/赤い電車(Cubismo Grafico Mix)
3.Chappie/Welcoming Morning

<Selected by Shun×Shun>
4.Beat Crusaders/Hit in the U.S.A.

5.Messengers - That's The Way A Woman Is 気になる女の子
6.中塚武/Magic Colors
7.i-dep/Rainbow
8.Watergate - Merry Christmas Mr. Lawrence (Heart of Asia) [Astro Heavenly Remix]
9.Beatles/Across the Universe
10.Paul McCartney - Wonderful Christmas Time

プレギブのBGMと言うことで明るめの曲を選んだつもり。

つかぽんの最終曲が、クリスマス・ナンバーだったので、
その流れを汲んでハルカリから始めることにする。

その決定、DJ開始２分前。

ほんとは、ロックな感じで入って、即しゅん②に繋げるはずだったけに。
大幅に路線変更。
といっても、流す曲も最初と最後くらいしか決めてなかった訳で。
BGMだし、ゆるーくやろうかと。

しゅんしゅん、巻き込んで御免なさい(笑)

にしても、BGMやってて、しんどかったのは、
リアクションが無いこと、分からないこと。
自分で、音楽選んで、流した充実感が。。。

後から、やっしーにあの曲良かったですよね、と言われたことが、
今日、最大の収穫なり。

感想くれえ。。。