blackalisuの小説の部屋

現在連載中、「落ちこぼれ魔法使いの恋愛事情」 「俺、異世界で童貞卒業します!!」その他、夢小説や短編なども

【66】お誘い

2016-11-05 13:46:45 | 落ちこぼれ魔法使いの恋愛事情
チェルシーとブルーノが付き合ってから、数日が経った。
二人は、順調らしい。
とはいえ、学校での二人の関係になんら変わりなかった。






「……?チェルシー?
何か良いことあった?ニコニコしてるけど……。」





「…ッ!?幸せオーラが溢れ出していたのかッ!?」





「フーン。まぁ、何があったか大体想像出来ますけどね~。」





そう言うと、アンナはチェルシーを見てニヤニヤと笑った。
チェルシーは、少し顔を赤くした。




「………実は……ブルーノと"夏祭り"行くことになったゾッ!」




「現実(リアル)では、冬近くて雪も降りそうなのに……。」



「ティアラ、やめてあげて下さい~。
これは、作者のせいなんですよね~。
まぁ、落ちまほの設定上で、今は"秋に近い夏"なんですよ~。」




アンナがサラッとフォロー。
作者は、カップルが誕生したら夏祭りに行かせたいらしい。



(それにしても……。ヘタレなブルーノがよく誘ったなぁー。)




「ティアラ、良かったら私と一緒に夏祭りに行きませんか~?」




アンナが唐突にそんなことを言った。




「ア、アンナ。行ってもいいの?」



ティアラは(既に忘れているかもしれないが)、一国の姫である。
人が多い夏祭りなどの行事は危険だから、という理由で参加させてもらえないことが多かった。
しかし、アンナからの誘い。
………もちろん、行きたい。




「ティアラは私_とか色々な人が守りますから、大丈夫ですよ~。」






(色々な人……って誰かな?)




事前に打ち合わせをしている、レイアとシャディーが一緒に来ることをティアラは知らない。
知る由(よし)もないのだ。




(夏祭り……楽しみだなぁ~。)







毎年賑わう夏祭り。
ティアラの高まる気持ちとは裏腹に、まさか………夏祭りであんなことが起きるとは、誰も予想できなかった。








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