blackalisuの小説の部屋

現在連載中、「落ちこぼれ魔法使いの恋愛事情」 「俺、異世界で童貞卒業します!!」その他、夢小説や短編なども

コート上の勝利の女神 パート9

2017-04-25 20:15:21 | 夢小説
アリスside








現在、音駒のマネージャーをやってます。



そして、試合の相手は梟谷学園高校。








全国で五本の指に入るエーススパイカー、



木兎光太郎さんがいるチーム。









主将らしいけど、ちょっと印象が変わったかも。














木兎「今日はもう俺に上げんなっ…!!」










黒「でたーw、木兎のしょぼくれモードw」









黒尾さんが言った通り、木兎さんは上手くいかなくなると"しょぼくれモード"になるらしい。




つまり、メンタルブレブレ…。



テンションが上がれば上がるほど強いってことか。










でも、木兎さんの調子が悪いからって、簡単に勝てる相手でもない。

















対して、音駒は安定している。




ボールを落とさなければいい


そういうコンセプトがあるのだろう。














研「………アリス、ドリンクちょうだい。」






柊「う、うんっ。……はい。」






研「……ありがとう。」







リエーフ「あ〜!俺にも!!」







柊「はいはい。」









試合と試合の間のインターバル。

休憩したり、作戦を立てたりする。











柊「……………」







研「………アリス?どうしたの。」







柊「……あっ、いや!なんでも…」








研磨は、周りの様子を注意深く観察するタイプだ。


だから、周りの変化に気づきやすい。








黒「おいおい。さっきから、なーんか難しい顔してたぜ?
言いたいことあるならはっきりいってくれた方が助かるんだが。」











ふぅ…。



私は、一息ついた。











柊「……では、私が気になったことを言わせてもらいますね。
(※読まなくていいです)
まず、相手の木兎さんは今日はストレートが調子いいみたいなので、クロスを捨ててしっかりストレートをしめるべきです。
あちらのセッター、確か…赤葦さんは堅実なセッターなので、ストレートを使ってくると思うんです。
ちなみに、赤葦さんがツーアタックを使ってくるのは相手が焦っている場面なので、冷静に対処してください。
黒尾さんのレシーブは、とても上手いと思うのでできるだけ黒尾さんにレシーブを取らせてあげた方がいいです。
研磨さ……研磨は、もっとツーアタックも使って。
夜久さんは、試合が後半になるにつれて腰が高くなってきているので、注意してください。
リエーフは、ブロックの時にちゃんと脇しめて。
間抜かれちゃうから。
ほかの人は、今の調子で頑張って下さい。」















全員「…………。」










あ…言い過ぎたかも。


一応、マネージャーだし、あんまり言うもんじゃないな……。








柊「……ごめんなさ((黒「すげえな!」

…………え?」











研「…………的確でわかりやすい。」








夜「マジかー。俺、腰高くなってたのかー。
気を付けねぇーと。
ありがとうな!アリス!」









リエーフ「俺もできるだけ頑張ります!!」







夜「できるだけかよ。」








………迷惑、じゃなかったのかな









黒「……お前今、自分言い過ぎたなー、とか迷惑だったかなー、とか思ってんだろ。」








柊「!」








黒「図星か。俺達は、試合の中で戦ってる。
外のお前にしか気づけないことだってあるはずだ。
だからな、言いたいことはちゃんと言えよ、な?」









柊「………はい。」








黒「………その、レシーブ上手いとか言ってくれて、ありがとう……な。」














黒尾さんは、振り向きざまにそう言ったため、顔は見えなかったけど……



ちょっと……赤かったのは、気のせい?
















***







研「…………クロ、顔赤い……。」







黒「………うっせー。」







夜「アリスにレシーブ上手いって言われたからって、照れすぎだろ!」







黒「………うっせー。」








リエーフ「あれっ!?黒尾さん、風邪っすか?
顔赤いっすね〜!!」









全員「…………。」











リエーフ「えっ!?なんで無視!?」













***











休憩も終わり、試合が再び始まる。






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