blackalisuの小説の部屋

現在連載中、「落ちこぼれ魔法使いの恋愛事情」 「俺、異世界で童貞卒業します!!」その他、夢小説や短編なども

妄想男子、告白女子

2017-12-31 22:01:06 | 短編
※あらかじめですが、フィクションです
現実であったら怖いよね、って話

「もじまる」と検索すれば、自由にLINEのトークを作成出来ますよ!


では、本編へ⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!



























突然だけど、私は恋をしている。


そいつは、いわゆる幼なじみでとても仲がいい。

小さい頃からいつも一緒で、よく同級生に

「お似合いだね。」



なんて、言われたりするんだ。








もちろん、否定はするよ?


私も、彼__しょうも。






「おい、やめろって!」







付き合ってもいないのに、それを認める人なんていないし、普通は否定する。




……でも、いつかは自慢の彼女なんだって、胸を張って言って貰える日がくればいいなぁ〜















ある日、彼は校舎裏で告白されていた。


私は、たまたま通りかかって盗み聞きをしてしまった。




彼は断ったみたいだ…



私は、小さくガッツポーズをした。







安心したんだ、彼が誰かのものにならなくて。


同時に、焦りも生まれて……




彼はモテる。




友達の後押しもあって、私は












告白することにした。




















自分のスマホを握りしめ、彼にLINEを送った。

初めての告白だ。





















ああああ……言っちゃった!!



どうしよう…返事、怖いなぁ…












ピコン、と返信が来た。



私は、LINEを開いた。



















な、にこれ…




酷いよ………しょう……

























振るんだったら、ちゃんと言って欲しい。


中途半端なんて嫌だ。









また、返信が来た。





















………まさかの天然、なの?




唖然とした。






ちょっとイラッとして、彼に八つ当たりしてみた。



……こんなことしたって、嫌われるだけなんだけども…




















んん!?




逆にキレられてしまった。


いや、普通に考えたらキレるのか?




勝手に八つ当たりしただけだもんね。










この時、私はすぐにLINEを閉じるべきだったのかも知れない。





そうすれば、"恐怖"という感情はすぐには襲ってこなかった。







ピコン、彼からの返信が来て、思わず見てしまった。



































俺達もう、付き合ってるだろ?
























彼は、妄想男子だった。






私達は、付き合ってなどいないのに。









今もこうして、彼との"恋人"という名の茶番を続けている。



彼と別れることが出来ない。

いや、別れさせて貰えない。



















ただ一つ、明確に言えることは




彼を好きになってしまった、私はバカだってことだけだ。













Fin.




















***



ずっと書いてみたかった、これ!



もじまる、楽しいなおい。











私は高校生活、死にそうです( 。◉ x ◉ )





マジです
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アイシテル

2017-12-31 21:54:05 | 短編

ATTENTION!

このお話はフィクションであります!


なんか四ヶ月前に書いてました。
メモに。

ちょっと病んでたんですかね?


意外性のある作品を目指した結果です。

結末にゾワッとしていけたら幸いです!











✄----------キ リ ト リ ---------------✄










「もう、別れよう。」









付き合って三年になる彼にそう、告げられた。
現在、24歳。結婚も視野に入れていたというのに。








彼からの突然の呼び出し。
ここは、彼の家。何度も通っている。

もしかして、プロポーズ?
なんて考えていた自分は、もういない。










「………俺、妊娠させちゃった。」








………ニンシン??
その言葉を聞いて、頭の中がぐちゃぐちゃになる。
そんな、いつの間に…。



いつからなの?
_会話しなくなったのは。

いつからなの?
_デートに行かなくなったのは。

いつからなの?
_キス、しなくなったのは。





何も言えない。









「………そもそも、お前と一緒にいたって、家庭を築き上げていけないし。」






嫌だよ、そんなの。
ずっと一緒だよって、言ってたじゃん。
こんなに、愛してるのに。








「………そういうことだから、もう帰って。」







悲しい。
どうして、そんなに突き放すの?
苦しい。
なんだろう、この気持ち。
嫉妬?
いや、もっと深い感情。



………彼が…他の女のモノになるくらいなら__








「っ!?おい!?
何やってるんだ!早くそれ置け!!」





台所から包丁を持って来た。





止められないよ、この気持ち。
一緒に心中…しよ?








「うわあああ、やめてくれ!!
あっ、ぅわああああああ!!!!」







彼の身体から、真っ赤な血が流れ出てくる。
大丈夫、すぐソッチに行くから。







「アイシテル。」








死ぬ前に思ったこと。
何でソッチに目覚めちゃったかなぁ。
愛し方が足りなかったのかなぁ。
……来世で会いたいな。





***




201○年7月16日
都内の某所で、二人の男性の遺体が見つかりました。




***












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教室に二人だけ 2/2

2017-12-28 17:20:36 | 短編



授業の終わりを知らせるチャイムが鳴る。
これが、地獄が始まる音となった。


授業が終わると、少し長い休みになる。
しかし、これといってやることもないので、友達と話したりする。





"それ"は、唐突に始まった。





「くぅ~ろ~た~に~♡
何描いてるのぉ??見・せ・て?」



「………………イヤ。」








黒谷の席の周りに、加藤麗美を筆頭とした女子の取り巻きが集まっていた。


僕が、この集まりを見たのはいじめを止めた時以来だ。




「はぁ?
いいから、貸してよ!」



麗美が強引に、黒谷のスケッチブックを奪い取った。




「イヤッ!!返して!!」


黒谷の大きな声を聞いたのは、初めてのことだった。



「…………うーわ……。気持ち悪っ!!」


「えっ、ちょ(笑)
黒谷、スケッチブックにこんなの描いてんの!?」



「亮太じゃん!?(笑)
黒谷、亮太のこと好きなの~!?」



「そっかぁ~!
一回助けられてるもんね!
正義のヒーロー的な?(笑)」







どうやら、黒谷のスケッチブックに、僕をモデルにした絵が描かれているらしい。


「亮太君~!見て、見てー!!」



麗美が、黒谷のスケッチブックを見せて来た。

本当に全ページが僕しか描かれておらず、しかもリアル。





『気持ち悪い』







僕は黒谷を庇おうと、黒谷を見つめたが、
黒谷の吸いこまれる強い瞳にゾッとした。



『何もしないで』



そう言われているかのようで、何も言えなかった。






クラスの皆は、黒谷のスケッチブックで盛り上がっている。
たまに、僕を冷やかす声が聞こえた。






「きゃああああぁぁぁぁぁ!!!」



突然の悲鳴。
振り返ると、クラスの全員が麗美を見ていた。
皆の顔は、青ざめていた。
僕も麗美の顔を覗いて見た。








「」








目がなかった。
目がなかった。
目がなかった。
目がなかった。
目がなかった。
目がなかった。
メガナカッタ。
メガナカッタ。





「うわぁーーーーーーーーー!!!」




僕の悲鳴から、クラスは混乱に陥った。

ある者は、泣き叫び。
ある者は、呆然とし。
ある者は、これが夢と現実逃避する。




麗美の下に落ちている、生々しい目玉を見る。

………本物だ。


麗美は、何も喋らない。



麗美のもう一つの目が、また取れた。
もう両目がない状態だ。

それに続いて、顔に線のような傷が付き始めた。
止まらない。
止まらない。
止まらない。
止まらない。
赤い血が滴り落ちていく。



「オイッ!!アイツ見ろよ!!!」


三浦翔が、指を指した。

そこには___


教室の隅で、ゾッとする笑顔でスケッチブックにカッターを刺しまくる、
黒谷静香の姿があった。



「……………く……ろ…た………に?」



ザシュ、ザシュ、と黒谷の手は、止まらない。
麗美の顔が、酷くなっていく。





ドウイウコトダ。

あのスケッチブックは、昨日の皆のリアルな顔が描いてるやつだ。
僕用と皆用で二冊のスケッチブックを持っていたらしい。

それにしても、これは黒谷が殺っているのか。
あれは、ただのスケッチブックだ。
しかし、リアルだった。


黒谷は、このクラスの全員の顔を傷つけられるとしたら__?



翔が、黒谷の持っているスケッチブックを奪いさった。


皆が、翔に集まる。
僕も見てみた。





………麗美の顔らしきものは、両目がカッターでくり抜かれていて、顔全体が傷だらけだった。


「ちょ、これ!全員の顔が描かれてる!!
このままじゃ、麗美みたいになるぞ!!」



クラスメイトは、恐怖心から、もうどうしようも出来ない状態だ。


麗美は、相変わらず死んでいるのかすら分からない。
おそらく、死んでいると思うが。




「ああああぁぁぁぁ!!」


隣にいた翔が、叫び出した。


そして、翔は持っていた黒谷のスケッチブックを、窓の外に投げた。



「………ハァ…ハァ………。
これで大丈夫だr」


その刹那、



"皆の顔が弾け飛び、窓の外に飛んで行った。"



「…う、うわあああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!??」




教室を見渡すと、清々しい顔をした黒谷と、首が取れて身体だけしかないクラスメイト達がいた。
血の臭いが教室に充満している。








僕は、力が抜けて、その場に座り込んだ。


黒谷が近寄って来る。














「…………教室に二人だけ、だね?」










微笑んだ黒谷は、嬉しそうにそう言った。



















僕にこれ以降の記憶はない











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教室に二人だけ 1/2

2017-12-28 17:19:33 | 短編
ATTENTION!
・フィクション
・名前が同じて不快になられた方がいたら、誠にすみません。
・2/2の方はグロ要素があります。閲覧注意です。
















僕、田中亮太(たなかりょうた)は、凡人である。

これといって、才があるわけでもないし、運動も普通だ。


でも、友達は多い方だ。
自分がいうのもなんだが、優しい、のだと思う。
かといって、パシリにされている訳でもない。








これは、僕のひと夏の思い出。









蝉が激しく鳴いている日、僕達3-1組は外で美術のスケッチをしていた。



しかし、先生は急用で授業を抜けていた。

そのため、体育会系の生徒は美術のスケッチをするはずもなく、サボっていた。




僕もそちら側の人間だった。







「亮太ー!行けー!!」

「決めろ!」




バシッ





「よっしゃー!!」



「ナイスシュート、亮太!」





僕達は、サッカーをしていた。
ちょうど僕がシュートを決めた所だ。





「あっ!亮太危ない!!」




バンッ




「痛ッ!?」







「アハハハ!!亮太、ごめんな。(棒)」







どうやら、クラスのお調子者、三浦翔(みうらしょう)がふざけてサッカーボールを蹴ったらしい。







「つーか、鼻血出てんぞ!ダッセェ。」






僕のTシャツが血で染まっていた。

僕は、かなり苛立っていたが、なんとか抑えた。





「亮太、血洗って来た方いいよ。」




優しい友達が、そう言ってくれた。

そうする、と返事をして外にある手洗い場に向かった。







ゴシゴシと、単調な作業が続く。

だいぶ血の汚れがとれてきた。





そろそろ行こう、と思い辺りを見回すと人影が見えた。

僕は、その人影に近付いた。






「黒谷……さん?」




その人影はクラスで地味で目立たない、黒谷静香(くろたにしずか)だった。

彼女は、少しミステリアスで、口数が少ない。




「何描いてるの?」



僕は、興味津々に聞いてみた。

黒谷と話す機会があまりないので、せっかくだから仲良くなりたいと思った。





「………………絵。」





グラウンドの絵なのだろうか。
ちゃんと課題をこなす黒谷は凄いと思った。





「その、……ちょっとだけ見せてくれないかなぁ~、なんて。」






黒谷は僕をじっと見つめた。





「…………………いいよ。」




この流れではダメかな、と諦めかけていたが、好都合だった。




僕は、黒谷のスケッチブックを見た。






「」






人だった。
完全なる人。





「………これ、麗美さんだよね!
こんなに、上手に描ける人初めて見たよ!!」







「……………そう。」






僕は、思ってしまった。




『気持ち悪い。』






あまりにもリアル過ぎる顔。
写真のようだった。
本当に顔しか描いていない。



麗美、というのはクラスで一番の美人、加藤麗美(かとうれみ)だ。

しかし、性格が悪い。
麗美を筆頭に、黒谷をいじめているのを見かけた。


僕は、黒谷を助けたこともある。
僕がいじめの標的になることがなかったが、裏で黒谷をいじめているらしい。




スケッチブックの他のページも見てみると、クラスメイト全員の絵を描いているみたいだった。
僕の絵はなかった。




「……こんなに描いたの?凄いね!」





「……………うん。
………そんな事より、田中君。」






「……うん?」




黒谷から話しかけられたのは、初めてだった。





「……………もうすぐだから、ね。」






「………うん?」






黒谷は、僕にむかって微笑んだ。

薄気味悪い。

怖くなった僕は、適当に会話を終わらせ、皆のもとに走っていった。





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