詰将棋の街路樹

自作の詰将棋をはがきに描いて掲載しています。それから詰将棋鑑賞、ポストカードの感想と日記も。

詰将棋第十一番 詰将棋パラダイス平成27年9月号・中級

2017-03-12 20:20:53 | 詰将棋
この図は妻絶賛である。
やはりいい筆を使うと良いということが分かった。
バックナンバーも随時、この筆で描き直していきたいと思う。

詰将棋解答選手権初級戦・一般戦に参加する方はウォーミングアップにどうぞ。


この記事をはてなブックマークに追加

ポストカードその10 川合玉堂「渓雨紅樹」

2017-02-19 17:11:35 | ポストカード

どんな道でも俺が同行すれば大丈夫だ。
詰将棋が作れるぐらいだから問題解決など眠っていても出来るのだ。
歴史が証明している。じっとしているのが一番。
出来ないことにはチャレンジしないことが大事だ。
二人で一つの道を歩く。
じゃ、散歩だ。

このポストカードに傘をさしている人が二人歩いているのが見えるでしょうか。紅葉が鮮やかだ。

この記事をはてなブックマークに追加

篠山紀信展の帰路での詰将棋ギャラリー

2017-01-22 23:02:14 | 日記
今月は将棋世界で稼いだ書籍代で妻に本をプレゼントし、横浜美術館に妻と一緒に篠山紀信展を観に行った。回廊入口には写真撮影オーケーのジョンレノン・オノヨーコ夫妻の写真があったので撮った(写真上)。篠山紀信展では女優から一般人までたくさんの写真があった。篠山紀信の写真がメインで他に多くの写真家の写真も同時に鑑賞出来た。「将来、横浜美術館で詰将棋作家展があって、俺の詰将棋も展示されればいいな。」と、妻に言ったら、いつものようにニコニコされた。
美術館からの帰路でブルーライン(横浜市営地下鉄)の自宅最寄駅で下り、改札を出てエレベーターの前で待っていると、横に駅のギャラリーがあり、そこに詰将棋が飾られているので写真を撮った(写真中と下)。ここのギャラリーでは俳句や書道の作品をよくみかけるので、私も数日前に飾っていたのだ。今年も昨年に続いていろいろあり、投稿活動のペースが上がりそうもないがペース配分で、頑張りたい。詰将棋作りは健康の源だ。ちなみに詰将棋ギャラリーが飾られているのは今月28日まで。年賀詰は毎年これで、年に4回飾る予定。







この記事をはてなブックマークに追加

平成29年 謹賀新年

2017-01-03 15:53:31 | 詰将棋解答選手権
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年のブログのラインナップ予定(暫定)は詰将棋中級2題、初級1題、入門編ちょっと、番外編1題、あと詰将棋鑑賞、ポストカードの感想、大会等の感想、日記、となっている。月2回の更新が目安。

今年のイベントでは3月26日(日)開催の第14回詰将棋解答選手権チャンピオン戦で藤井聡太新四段が3連覇なるか注目。解答選手権初級戦・一般戦は4月8日(土)に全国各地で開催予定。初級戦・一般戦は地元の教室・サロン等で開催出来るものなので、開催したいと考えておられる方はこのブログの連絡先カテゴリーに記載されているアドレス
tsumeshouginogairojyu@yahoo.co.jp
に問い合わせ頂ければ実行委員長に取り次ぎ致します。

詰パラ1月号も届き、キッズルームに私の7色図式が載っているので是非。読者サロンでも私の文章が載っているのは自分の出る幕だと思ったからだが、将棋のソフト絡みの疑惑への対応については思うところはあるが私の出る幕ではない。「ちえのわ」で久保さんが警笛を鳴らしている自動創作ソフトについては、詰将棋作品の感想が開発者へのものになるより作者へのものになると嬉しい。昔、カスパロフ対ディープブルーの対戦の時にはカスパロフが勝つと嬉しかったし、常にそのスタンス。「チャンピオンが勝つ」「開発者が勝つ」。どっちが嬉しいかは人それぞれだが私は前者が嬉しい。

今日は箱根駅伝で母校の奮闘ぶりをテレビ観戦。来年は道端に足を運んで応援したい。

<詰パラ解つき解見ずに感想2016年12月号から>
B 手順が味わい深い。
C オーソドックスな合駒問題。
D 飛車を取られないように。
E 逃しそうな収束。
F 金打ちか。

この記事をはてなブックマークに追加

詰工房参加と詰将棋インストラクター応募

2016-12-04 21:51:31 | 詰将棋解答選手権
 先月末、私は詰工房に参加した。今回は絶対行かねばなるまいと思っていた。何故なら私は、柳田明全日本詰将棋連盟会長宛に詰将棋インストラクターへの応募の意向を示していたからだ。詰工房に行って推薦者を探すと言う私に、同じ横浜市出身の会長が私を推薦してくれるとのことだった。当日、一番乗りで会議室に到着したが続々人が来て挨拶したり、女性の参加者を見るのは初めてだな、とか思いながら座っていると柳田会長が来て、「あ、どうも。」と言って「この方がインストラクターに応募してくれた細川さんです。」と幹事の方に紹介した後、私の横に座り話を始めてくれた。解答選手権運営のお手伝いなどがインストラクターに求められているようだ。あと紹介された小冊子なども立ち寄ったサロン等に置いていく、というのもインストラクターが率先してすべき仕事だなと思った。会長は解答選手権を見据えて忙しそうで地元横浜で開催したい強い気持ちがあるようだ。「初手○○歩では何故駄目なのか、悩みます。」「あー、ひふみんみたいだな。」と話が脱線したりもしたが。11月号詰パラによると詰将棋インストラクターの応募資格は「詰将棋の創作や解答にある程度の技量があり、詰将棋普及のためのボランティア活動に賛同して頂ける方」とある。私は常日頃、詰将棋普及指導員というものがあればなりたいと思っていたし、それにあたる詰将棋インストラクター制度発足となると長考せず反応出来た。インストラクターは「指導者・講師」の意味である。日本将棋連盟にも普及指導員制度があるように、詰将棋界にもそういう制度があれば、詰将棋が技術指導され得る文化活動・芸術活動であると外に向かって発信出来る根拠となり、啓蒙活動にも活かせると思うので、制度がうまく軌道に乗り詰将棋界の発展に向けて多くの方に応募してもらえればと思った。
 で、春霞賞発表の後の二次会にも参加した。柳田会長は血圧が高いそうで二次会に参加せずスタスタとお帰りになられた。私は毎年詰工房は一回の参加だったが来年は二回は参加したい。

<ヤン詰解付き解見ずに感想2016年12月号から>
A 32に逃げられたくない。合も限定。


この記事をはてなブックマークに追加

詰将棋第十番<解説> 詰将棋パラダイス平成27年11月号「新人コンクール」

2016-11-26 17:20:14 | 詰将棋
<解説>2四桂、同香、2三角、1一玉、2一金、同玉、3三桂、2二玉、1二角成、同玉、1三金、1一玉、2三桂まで13手詰。

これは第62回新人コンクール掲載作。完成したのは平成26年の正月後ぐらいで、この図を見ると、その頃お参りに行った古都鎌倉の鶴岡八幡宮を思い出す。双玉形であえて逆王手物にせず、角道を飛車が止めているが、その飛車と角による両王手の筋により指し手を制限されながら詰ますというのを条件として作ってみた。3三桂の焦点打が入り納得、24の歩を外し21に香を配置し2手逆算にも成功、不詰順では例えば4手目11玉に12金は同飛の逆王手でこれを同角成と取ると角の逆王手と大道棋っぽさも出せたか、と同時に投稿した入選2作目より自信を持って投稿してみた。変化も8手目31玉には21金まで、10手目33玉には34金までとまとめることが出来た。2手目22玉は23金、31玉、32桂成、同角、42金まで、この変化を成立させるため攻め方王一枚には出来なかった。
ちなみにこのブログの2016-02-21に関連記事がある。
(詰パラ入選6回。平成26年作)

<ヤン詰解付き解見ずに感想>
B 馬の動きが面白い。
C どっちの合駒が先か悩む。
D 馬の守備にひるまずに行く。
E 二枚の角の捨て方が味わい深い。
F 収束に向けてスリリングだった。

この記事をはてなブックマークに追加

詰将棋鑑賞その7

2016-11-13 01:54:26 | 詰将棋鑑賞
将棋の実戦から遠ざかって久しく詰将棋と二足のわらじは厳しく体力の限界、ということで将棋は観戦のみ、これからは詰将棋道一本で行く、過去に取得した将棋免状は、ブログのどこかに確認出来る。

日本将棋連盟会長を歴任していた二上達也九段が逝去された。 二上九段といえばタイトル5期の名棋士であると同時に詰将棋の作り手として名高く、「将棋魔法陣」という二上九段詰将棋作品集も最近刊行されていた。その本は私も持っていて、このブログの「詰将棋の本」カテゴリーで私は書評を述べている。哀悼の意を込めて、その将棋魔法陣「番外 第19番」に取り組んでみた。初形「二」の詰将棋。確か詰め上がりは「上」で「二上」の立体曲詰になるのではと思って、全ての順をなんとか7手以下にしようと試みたが出来ず、最長手順は11手で「上」を変化として味わう(本の中では「上」を作意として扱っている)。ただ、この変化手順は変化にするにはもったいないかっこいい手順だった。
昔、近所の皮膚科に月曜日に行くと待合室に日刊スポーツが置いてあり、それに掲載されている二上九段の詰将棋を解いていたものだ。

<ヤン詰解付き解見ずに感想2016年11月号から>
A 飛を取らせる展開が見事。


この記事をはてなブックマークに追加

詰将棋第十番 詰将棋パラダイス平成27年11月号「新人コンクール」

2016-10-30 22:11:00 | 詰将棋

新人期間最後の入選作はこれ。入選2作目と同時に投稿した双玉形初投稿作。双玉形では入選3作目に先を越され時が過ぎ忘れた頃に採用、かなりのお気に入り作だったので詰パラで日の目を見てよかった、と当時はしみじみだった。13手詰。

<詰パラヤン詰解付き解見ずに感想 2016年10月号から>
A 難しそうだったから作意から読む戦略で行ったが、意表の作意は結局最後に読んだ(Eより長考した。)。
B 作意3手目は3発目で発見。
C 重たく入って軽い収束
D 取った桂でぴったり仕留めた。
E 中合変化や4手目21玉と逃げる変化など読み応えがあった。
F 収束が決まっていると思った。


この記事をはてなブックマークに追加

ちえのわ

2016-10-09 20:54:06 | 日記
 詰将棋パラダイスに史上最年少同人作家鈴川優希さん担当の「ちえのわ雑文集」というコーナーがあり興味深い。10月号の今回は三輪さんの「改作のすゝめ」。改作図発表の場を読者サロン以外に例えば「修正室」コーナーなるものを設けるのはどうかというもの。やはり「読者サロン」の名で残念ながら改作の余地があるのに気付いてしまった感があるという雰囲気を醸し出すのがいいかなと思う。私は「入選」の名誉を得るために死にもの狂いで盤上を動かす、力の限りを尽くした(自分にとって)「入選作」に改作の余地があったなら、それはがっかりであり、それでも発表せざるを得ない図、みなさんに見て頂きたい感動図であるなら「実は…」と読者サロンに潔く発表、実際に私は「読者サロン」に初入選作改作図(このブログの番外編第一番)を発表した。この図はもちろん私の名で発表しているが妻には「酒井さんの作品」と言っていて、みなさんに見て頂きたかった図である。意外と文章が長くなったので、この文章は「ちえのわ」に投稿すればよかったのか。まあ、私の駄文に著作権はないし、どうしても演説スタイルになってしまうのでいいか。三輪さん指摘の皆さんが一番欲しいコーナーは「易しい中編を発表出来るコーナー」は納得で20手台解付きがあるとありがたく、また簡素形で易しい20手台なら私クラスの人を詰将棋界に引き込むのにも効果的かなと思う。

<将棋世界五段問題トレーニング封じ手>
第382回3七銀成までの局面。
5一角成。これなら攻めが途切れることはなさそうだ。

この記事をはてなブックマークに追加

藤井聡太新四段誕生と名人戦の本

2016-09-25 20:59:58 | 日記

Hotmailが送受信出来ない状況にあるので修理センターに電話してみたらWindows liveメールがどうのこうのでサービスが終わった影響らしく、要は送受信出来ないから、私と同じ状況にある人も多いかと思う。私のブログの連絡先カテゴリーにyahoo mailのアドレスがあるので誤字脱字余詰などありましたら、そこにどうぞ。
この前パソコンを開いたら藤井聡太奨励会三段が史上最年少でプロ入りとなる新四段になったというニュースを確認して「おー」となった。藤井新四段は詰将棋も発表されているので、そのうちこのブログの詰将棋鑑賞コーナーでも登場する予定。
今日は本屋で佐藤天彦八段が羽生善治名人を破り新名人となった第74期名人戦の本を見つけたので買った。第2局で羽生名人が詰みを逃した局面には、この後取り組みたいが明日の仕事に備えて早く寝ることにした。
豪栄道がカド番から全勝優勝したのを励みに私も五段問題に取り組んでいく。

<ヤン詰解付き解見ずに感想(2016年9月号)>
A 最終手が力強い。
B 最後に最強の応手。
C (自作なので妻の感想)4行目に歩がポツンとあるのがいい。歩は強くないのにいい働きをするのかな。
D 桂合への対応がポイント。
E 飛をどかしての角の収束に力む。
F 銀を優雅に捨てていく。

この記事をはてなブックマークに追加