壷焼きのあとがき。

黒い人のメモ帳。

2006/10/31(火) 「それでいいのか。」

2016-11-12 06:27:27 | 壷焼きの再録
10年後も、やっぱり大統領の末期は悲惨です。任期中に取り調べそうな勢い。

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・今日の原水禁&原水協。
 別にこの二つの団体に限ったことじゃないけど。
 「原爆の悲惨さを各国に訴える」って戦略は、はたして成功してるのかしら?

 悲惨な写真を持って外国を回る。
 ↓
 うわー、わが国にこんな兵器を使われては大変だ。
 ↓
 核攻撃されないためにはどうしたらいい?
 ↓
 そうだ!わが国も核を持てばいいんだ!!

 てな思考にならないかしら。心配だわ。

・今日の壷焼き…火曜日は火病日。
 元ウリナラ大統領のニュース。
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崔元韓国大統領、最期まで「悲運」 葬儀委員に辞退者
2006年10月27日07時39分
http://www.asahi.com/international/update/1027/004.html?ref=rss
 軍事政権のはざまの「悲運の大統領」といわれ、22日に死去した韓国の崔圭夏(チェ・ギュハ)・元大統領の国民葬が26日、ソウルの景福宮前で行われた。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領や歴代大統領の金大中(キム・デジュン)、金泳三(キム・ヨンサム)、全斗煥(チョン・ドゥファン)各氏をはじめ、与野党議員や各国大使らが参列した。
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>葬儀委員を依頼された与野党議員数人が「愉快な歴史ではなかった」などの理由で固辞。「大統領に祭り上げられた悲運には同情するが、新軍部の台頭を許した」と参列を拒否する議員も続出した。

 かの国の大統領の末路は悲惨だ…

 おさらい。韓国の大統領の末路について。


李承晩:4.19革命で李承晩が失脚・亡命。

尹ボ善:軍部クーデターで失脚。

朴正煕:側近のKCIA部長により射殺。

崔圭夏:全斗煥の粛軍クーデターで失脚。

全斗煥:退任後、不正蓄財事件、光州事件弾圧の責任を追及され、死刑判決。

盧泰愚:退任後、不正蓄財事件で懲役22年6ヶ月。

金泳三:経済が崩壊。IMFの介入を受ける。任期中に次男があっせん収賄と脱税容疑で逮捕。

金大中:任期中に次男と三男が逮捕。

盧武鉉:任期中に閣僚の辞任が相次ぐ。支持率も10パーセント前後。

 こんな感じで、幸せな老後を迎えた人は一人もいないわけです。
 が。まぁしかしこれは、朝鮮半島の人々の生きる知恵でもあるわけで。

 つまり、

 有史以来、朝鮮半島は中国(にある大帝国)の属国だった。
 ↓ 
 常に中国の顔色を伺っていないと自分たちの命が危ない。
 ↓
 中国で政変が起き、支配者が変わると、新しい支配者に従う姿勢を見せる必要がある。
 ↓
 前の支配者のにおいのするものは、すべて捨ててしまえ!

 こういう歴史をつづってきたわけですな。これが、近代、現代となり、大統領制を導入しても「前の大統領はすべて悪!新しい大統領まんせー!」を繰り返してる理由なわけです。

 哂うのは簡単ではあるけれど。そうやって生き延びてきたということも、また事実だな、と。
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