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温泉で大事な処を忘れてました!」

2016年09月11日 21時25分08秒 | 日記
4年前の平成24年7月20日
私は、歩く走るが大嫌い苦手(体重90kg、身長縮んで165㎝)ですが、この温泉にはトコトコ歩いていきました。
燕温泉 河原の湯 です。
貸し切りで、ゆっくりと横には清れ言うことなし。!!!


新潟県妙高市関山 燕温泉



車を置いて10分平坦な未舗装道路を歩くと滝があり吊り橋を渡ると



橋のたもとを降り



少し行くとどう見ても出来たばかりの真新しい建屋



御覧の様に、貸し切り.
お湯はぬるめでしたが、ゆっくりと堪能しました。



満足満足と車(ジムニー)に乗り込んでいざ出発しようとしたところ、作業服の地元風の人が近づいて来ました。
一瞬やばい#$%、車を止めていた場所が悪く、叱られると思いました。
が、笑顔で「お温泉に行かれたのですか?」と、
私は、本当に温泉が良かったので「行ってきました、新しくて良かったです.」
この人は、「私が、作ったんです。」
思わず、あんなに良い温泉を作った人と会えるのはラッキーと、思わず
「写真を撮らせて下さい。」と言ってしまいました。
「ブログに載せるのですか?」と聞かれましたが、数日前からブログらしきものを始めた次第ですから、会釈だけをしてこの場を離れました。
とても良かったので2年後、同じ燕温泉に黄金の湯があることを知り行きました。
この方が、燕温泉 河原の湯を工事した方です。



目隠し無しで良かったかな~
いい出来栄えですから自慢できますヨ!!!



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