河童の歌声

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歓びと、悲しみと・・・

2016-11-01 15:09:45 | 歌声喫茶


10月30日(日)に、新宿ともしびを借り切って、
歌声喫茶「トミ」の、15周年記念歌声が行われました。

会場は100人近くの出席者で溢れ、本当に凄い歌声になりました。
今回はプロジェクターを設置しての歌声でしたので、
皆さんの手元がすっきりしているし、
顔を上げて唄ったので、尚更大きな声が出ていたみたいです。

「星と涼風」を代表して、星さん。
「船橋ゴリ」を代表してゴリさん。
山之内重美さん。「ともしび」の清水正美さん。
4人のゲスト陣の出席があって、大いに盛り上がりました。

休憩時間無しで3時間、唄いっぱなし。
こんなのって初めてでしたね。
でも、少し休憩時間があった方が、私としては交歓できたんですが。
だって、本当に久しぶりの面々がいっぱい居らしたので、
少しはお話もしたかったんですけどね。



懐かしい顔に会うって、実にワクワクするんですよね。
その方が、そこに居るというだけで嬉しくて、楽しくて・・・
出来れば、毎日(何周年記念歌声)をやってよ~、
なんてバカな事を思ったりします。




さて、その会場でショックな話がありました。
長年、ガンで闘病していた女性が遂に力尽きてしまったのです。
歌声IN日野で受付をしていた、
いつも明るく、素敵な笑顔が印象的だった渡辺明美さん。
まだ58歳の若さでした。

もう、あまり長くはないとは感じていましたが、
こんな楽しい日に、そんな悲しい事を知らされるなんて・・・

「明美を一度キャンプに連れて行って」と、
キャンプ好きの我々に、なべちさんが頼んできました。
彼等用のイスを2脚買って準備していたのですが、
もう永遠に一緒にキャンプには行く事はなくなってしまいました。

彼女と共に闘ってきたご主人(通称なべちさん)の事を思うと、
可哀想で言葉になりません。

彼等は、若かりし頃に結婚し、共に同じ道を二人で歩いて来ました。
希望に向かって一生懸命、二人で同じ道を歩いてきました。
でも、彼はこれからは、もう独りっきりで歩くしかないのです。
彼の心は、これから何に希望を持って歩けばいいのでしょう?

共に語らう相手はもう居ないのです。

人生で何が一番悲しいって、
「愛する人との別れ」・・これほどの悲しみはありません。


今日はお通夜です。
彼の顔を見るのがツライ。





(追伸)

昨日はお通夜、今日は告別式に行きました。
通夜では、まるで写真記録をしている人が居なかったので、
私はなべちさんに「俺が全部を記録するから」と買って出ました。
なべちさんも、記録を望んでいましたので、
300枚以上の写真を撮ってきました。
彼にとって、これが明美さんとの最後の思い出になるのですね。



とても辛い役目で涙ながらに撮りましたが、悲しかった。



2013年11月の、うたごえIN日野で、
ご主人のなべちさんと唄う当時55歳の明美さん。

列席者の誰もが、みな明美さんの「笑顔・笑顔」と彼女の笑顔にどれだけ癒され、
励まされたかを感動的に語っていたのが、最も印象に残りました。
彼女を思い出す時、笑顔しか思い浮かばないのです。
本当に、彼女ほど笑顔の素敵だった女性は居ませんでした。

明美さん、どうか安らかにお眠りください。


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