最近は書店に行っても立ち寄るのは、
自然科学、美術、児童書売り場だけ。
昨夜、ちょっと面白いのを見つけた。
今森光彦:『好奇心の部屋 デロール』

パリはバック通りにある不思議な店“DEYROLLE”。
1831年、ジャン・バプテスト・デロール氏が開業した、
当時は理科実験に使う道具を商う店だったそうです。
19世紀ヨーロッパでは、博物学が一般人にも流行し、
“博物学の黄金時代”とも呼べる時代だったようです。
ファッションと化した博物学。
かつて貴族達のものだった“ヴンダーカンマー”が、
市井の人々の家にも出現した時代。
そういう時代性もあって、この店“DEYROLLE”でも、
世界中から集められた、生物の剥製や標本などを
たくさん扱うようになったそうです。
表紙からもわかるように、クラシカルな店内には、
獣、魚、鳥…様々な動物の剥製が並んでいます。
昆虫標本、骨格標本、植物標本、鉱物、貝殻…。
子供達が興味深そうにのぞきこんでいる写真。
良いね。
僕も行ってみたいな。でも帰ってこれなくなりそう。
福音館書店の「たくさんのふしぎ傑作集」シリーズ。
対象年齢は“小学中級から”ってなってるんだけど、
しっかり作った絵本は、子供だけにはもったいない。
自然科学、美術、児童書売り場だけ。
昨夜、ちょっと面白いのを見つけた。
今森光彦:『好奇心の部屋 デロール』

パリはバック通りにある不思議な店“DEYROLLE”。
1831年、ジャン・バプテスト・デロール氏が開業した、
当時は理科実験に使う道具を商う店だったそうです。
19世紀ヨーロッパでは、博物学が一般人にも流行し、
“博物学の黄金時代”とも呼べる時代だったようです。
ファッションと化した博物学。
かつて貴族達のものだった“ヴンダーカンマー”が、
市井の人々の家にも出現した時代。
そういう時代性もあって、この店“DEYROLLE”でも、
世界中から集められた、生物の剥製や標本などを
たくさん扱うようになったそうです。
表紙からもわかるように、クラシカルな店内には、
獣、魚、鳥…様々な動物の剥製が並んでいます。
昆虫標本、骨格標本、植物標本、鉱物、貝殻…。
子供達が興味深そうにのぞきこんでいる写真。
良いね。
僕も行ってみたいな。でも帰ってこれなくなりそう。
福音館書店の「たくさんのふしぎ傑作集」シリーズ。
対象年齢は“小学中級から”ってなってるんだけど、
しっかり作った絵本は、子供だけにはもったいない。











そして、ゆーさんと同じく、行ってみたくなりましたよ!
実はこの本と同時に「愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎」という本を購入。
こちらはほとんど文章なので、まだ読みきってませんが・・・。
良いですよねデロール。行ってみたいですよね。
なんかね、何年か前に火事で燃えたらしいけど、
今はしっかり復活して営業してるみたいですよ。
で、火事になったあと、燃え残った店の様子を、
ちゃんと撮影してたらしいんですけどね。
その写真どっかで見たけど、格好良かったです。
部分的に焼け落ちた魚の剥製だとか。
焼け残った部屋の残骸の中のツノだとか。
いちいち味のある写真でした。
『愉悦の蒐集 ヴンダーカンマーの謎』
3年前だったか、読みましたよ。
http://blog.goo.ne.jp/biscuit_web/e/4f77710ed7f73c35cb2104ef3e89b43b
昨日から再読し始めてるんですけどね。
ヴンダーカンマーの歴史が良く判る本です。
もっと一つ一つの写真をじっくり見たいけど、
まあ新書なら、こんなもんかって。
どれも行ってみたいです。