ブータンシボリアゲハという蝶々がいます。
1933年、ブータン王国はヒマラヤ山脈の標高約2200m地点で、
イギリス人によって発見採取され、大英博物館に5頭の標本が
保存されるのみであった、幻の秘蝶“ヒマラヤの貴婦人”。
2011年8月、日本の調査隊により78年ぶりに再発見され、
同行したNHKクルーによって、その映像が記録された。
時を越えて再び姿を現した幻の蝶。
昨年11月にブータン国王より贈られた2頭の標本のうち、
1頭は、東京農業大学「食と農」の博物館におさめられ、
もう1頭は、東京大学総合研究博物館へと。
東大では、明日2月24日まで展示されているというので、
撮っとけば何か仕事の資料にもなるだろうしと言い訳し、
ちょっとカメラ持って出かけてきました。
***
まずは、標本に添付されていた、ブータン国王陛下からのカード。

上段は、ブータン国王陛下の名刺。
中央が、「ブータン国王陛下の贈呈」とのメッセージカード。
下段が、メッセージカードが封入されていた封筒ですって。
***
次は、標本箱の蓋。

輝かしい絹に、色とりどりの手縫いの刺繍で飾られている。
中央に位置する十字羯磨は、ブータン王家の紋章だとかで、
自国を呼ぶ時の国名「ドゥク・ユル(雷龍の国)」にちなんだ、
2頭の龍が左右にあしらわれている、豪華絢爛な逸品です。
***
そして、“ヒマラヤの貴婦人”、幻の秘蝶ブータンシボリアゲハ。

やはり紋章と龍をあしらった額縁が凄いなあ。
「ブータンの人々からの贈り物」って書かれているや。
えっと、蝶々は意外と大きくて、翅を広げた幅が12センチくらい。

黒地に黄色の線、絞り染め風の模様だからシボリアゲハ?
そして朱色のポイントが際立って、綺麗な色使いだよなあ。
***
隣りには、他のシボリアゲハ属の標本も並んでました。

上段が、ブータンさんに良く似た、シボリアゲハと、そのサナギ。
中段が、ちょびっと小さくて、僅かに黒が淡いシナシボリアゲハ。
下段が、さらに小さくて、さらに黒が淡いウンナンシボリアゲハ。
***
ちょうきちょうなちょうちょう…。
…あっ、超貴重な蝶々だ。
へえ、綺麗だなあ、凄いなあ、って思いながら眺めたけれど、
まあ、蝶々は蝶々だよな。
展示は明日まで、というギリギリなタイミングで、
ふとポッカリ仕事に空き時間ができたという事と、
職場から東大まで地下鉄で数駅という事に感謝。
1933年、ブータン王国はヒマラヤ山脈の標高約2200m地点で、
イギリス人によって発見採取され、大英博物館に5頭の標本が
保存されるのみであった、幻の秘蝶“ヒマラヤの貴婦人”。
2011年8月、日本の調査隊により78年ぶりに再発見され、
同行したNHKクルーによって、その映像が記録された。
時を越えて再び姿を現した幻の蝶。
昨年11月にブータン国王より贈られた2頭の標本のうち、
1頭は、東京農業大学「食と農」の博物館におさめられ、
もう1頭は、東京大学総合研究博物館へと。
東大では、明日2月24日まで展示されているというので、
撮っとけば何か仕事の資料にもなるだろうしと言い訳し、
ちょっとカメラ持って出かけてきました。
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まずは、標本に添付されていた、ブータン国王陛下からのカード。

上段は、ブータン国王陛下の名刺。
中央が、「ブータン国王陛下の贈呈」とのメッセージカード。
下段が、メッセージカードが封入されていた封筒ですって。
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次は、標本箱の蓋。

輝かしい絹に、色とりどりの手縫いの刺繍で飾られている。
中央に位置する十字羯磨は、ブータン王家の紋章だとかで、
自国を呼ぶ時の国名「ドゥク・ユル(雷龍の国)」にちなんだ、
2頭の龍が左右にあしらわれている、豪華絢爛な逸品です。
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そして、“ヒマラヤの貴婦人”、幻の秘蝶ブータンシボリアゲハ。

やはり紋章と龍をあしらった額縁が凄いなあ。
「ブータンの人々からの贈り物」って書かれているや。
えっと、蝶々は意外と大きくて、翅を広げた幅が12センチくらい。

黒地に黄色の線、絞り染め風の模様だからシボリアゲハ?
そして朱色のポイントが際立って、綺麗な色使いだよなあ。
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隣りには、他のシボリアゲハ属の標本も並んでました。

上段が、ブータンさんに良く似た、シボリアゲハと、そのサナギ。
中段が、ちょびっと小さくて、僅かに黒が淡いシナシボリアゲハ。
下段が、さらに小さくて、さらに黒が淡いウンナンシボリアゲハ。
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ちょうきちょうなちょうちょう…。
…あっ、超貴重な蝶々だ。
へえ、綺麗だなあ、凄いなあ、って思いながら眺めたけれど、
まあ、蝶々は蝶々だよな。
展示は明日まで、というギリギリなタイミングで、
ふとポッカリ仕事に空き時間ができたという事と、
職場から東大まで地下鉄で数駅という事に感謝。










