二十代は ホントによく一人旅をしていた
昨夜のバラエティー番組を見て
あの頃を思い出した
夏に青森横断をした
大間崎で朝日を見て 竜飛岬で夕日を見よう と決めていた
大間崎は確か白い灯台があり その回りで牛が飼われていたと思うのだが
灯台からの帰り道てくてく歩いていると
地元出身で東京で働いているというお兄さんがセダンに乗せてくれた
結構話が弾んで 明日は一緒に竜飛まで行き そのまま東京までとかいう話になり とりあえず私の宿まで送ってもらった
さて 翌朝
いくらなんでも やっぱりやめとこう
と 早めに宿を出て
バスと船 汽車を乗り継いで
竜飛にたどり着き
見事な夕日を見ることが出来た
別の夏
これは友人と二人で新潟の親不知にいった
かの昔難所であった海岸線 をたどろうとしたら
途中なんと浜が削られて防波ブロックがつまれて 全く通れない状態だった
これまた友人と国道をてくてく歩いていたら トラックのおじさんが拾ってくれて駅まで送ってくれた
あの時代だから 笑って話せるけれど
時代は変わった
ヒッチハイクなんて乗る側も 乗せる側も危険極まりない
このご時世
なんかつまらない
昨夜のバラエティー番組を見て
あの頃を思い出した
夏に青森横断をした
大間崎で朝日を見て 竜飛岬で夕日を見よう と決めていた
大間崎は確か白い灯台があり その回りで牛が飼われていたと思うのだが
灯台からの帰り道てくてく歩いていると
地元出身で東京で働いているというお兄さんがセダンに乗せてくれた
結構話が弾んで 明日は一緒に竜飛まで行き そのまま東京までとかいう話になり とりあえず私の宿まで送ってもらった
さて 翌朝
いくらなんでも やっぱりやめとこう
と 早めに宿を出て
バスと船 汽車を乗り継いで
竜飛にたどり着き
見事な夕日を見ることが出来た
別の夏
これは友人と二人で新潟の親不知にいった
かの昔難所であった海岸線 をたどろうとしたら
途中なんと浜が削られて防波ブロックがつまれて 全く通れない状態だった
これまた友人と国道をてくてく歩いていたら トラックのおじさんが拾ってくれて駅まで送ってくれた
あの時代だから 笑って話せるけれど
時代は変わった
ヒッチハイクなんて乗る側も 乗せる側も危険極まりない
このご時世
なんかつまらない