安保法案に夢中になっていて、そういえば、今の中東情勢はどうなっているのだろう。
後藤健二さんの事件のときには、そちらに集中していたのに、自分の移り気を反省しました。
鎌田先生は、2004年からイラクへの医療支援を続けられています。
長い間現地の人と交流してきた経験から「イスラム国」について語っています。
資本主義経済の行き過ぎが、格差や貧困を産みそれがテロを呼ぶ原因としています。
そして、日本は非軍事支援にこだわって活動すべきと強調しています。
憎悪を憎悪で返すことには、きりがない。
武力は、必要最小限で。「愛の手」を指し伸べ続けることが、一番良い解決策としたい
と述べています。
日本は、イスラム教とキリスト教の戦いからは、距離がおける立場です。
中東へは、直接的には戦争に今までは関わってきていません。
この立場を足掛かりに、非軍事支援、人道支援に力を注ぐ。
それこそが、本当の平和を構築できる道なのだと思いました。
中東で集団的自衛権でアメリカに荷担してしまうと、こういった
ことも出来にくくなるのですね。
今が引き返すチャンス。
鎌田先生の言葉を与党の皆さんに伝えたいものです。
後藤健二さんの事件のときには、そちらに集中していたのに、自分の移り気を反省しました。
鎌田先生は、2004年からイラクへの医療支援を続けられています。
長い間現地の人と交流してきた経験から「イスラム国」について語っています。
資本主義経済の行き過ぎが、格差や貧困を産みそれがテロを呼ぶ原因としています。
そして、日本は非軍事支援にこだわって活動すべきと強調しています。
憎悪を憎悪で返すことには、きりがない。
武力は、必要最小限で。「愛の手」を指し伸べ続けることが、一番良い解決策としたい
と述べています。
日本は、イスラム教とキリスト教の戦いからは、距離がおける立場です。
中東へは、直接的には戦争に今までは関わってきていません。
この立場を足掛かりに、非軍事支援、人道支援に力を注ぐ。
それこそが、本当の平和を構築できる道なのだと思いました。
中東で集団的自衛権でアメリカに荷担してしまうと、こういった
ことも出来にくくなるのですね。
今が引き返すチャンス。
鎌田先生の言葉を与党の皆さんに伝えたいものです。