カムパネルラの風

日々の記録を綴ってまいります。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

図書館づくりに汗をながすも・・・。

2016-12-20 21:15:11 | カンパネルラの風文庫
 秀峰・大山と日本海を見渡す場所に小さな図書館をつくろうと取り組みを開始して3ヶ月。まとまった時間がないことや自宅からの距離があることも重なり、作業が捗っていない。

 この丘には色とりどりの畑があり、義弟は「倉吉の北海道」と呼んでいる。何となく北海道のどこかの写真に出てきそうな光景であり、大きく深呼吸して心を落ちつかせることが出来るから不思議だ。

 柿畑の半分を整地して、10月には友人の手を借りて蓮華の種を撒いた。その種が芽を出し、うっすらと一面緑になっている。先週は我が家の庭で1年半育てたどんぐりの木をこの場所に移植した。すでに大きな桜の木があるのだが、あと何本か桜がほしいと思う。灌木の中の図書館をイメージしているので、そうした樹木も植えていきたい。

 「銀河鉄道の夜」に登場するカンパネルラのモデルは宮沢賢治と文芸活動を共した河本緑石といわれている。その緑石の生地が今作業をしている地域であり、林の中の図書館の名前は「カンパネルラの風文庫」と決めている。

 近所の方より、春になればラベンダーをいただくことになっており、畑に植えていきたい。どんどん増やし一面富良野のような光景となることを夢見ているが、果たしてそれを目にするのはいつになることやら。

 カンパネルラの風文庫がある場所は夜になれば明かりもなく、星々の間を音もなく走る銀河鉄道を眺めることになるだろう。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 本で人と繋がる楽しみ | トップ | 落語の出囃子 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。