ビオラのつれづれ記

大好きなお花のこと、
日常のちょっとしたことなどを書き留めています。

今年も日帰りで京都へ

2017-12-01 16:24:18 | おでかけ

今年も行ってきました日帰り京都

今回は一乗寺周辺の金福寺・詩仙堂・圓光寺・曼殊院門跡と銀閣寺・法然院などを廻ってきました

去年はツアーを利用しましたが今回は自分で計画

混雑や渋滞のあるバスは避けて京阪と叡電電車を利用し一乗寺駅へ降りました

訪れたお寺は皆それほどの混雑はなくやや混んでいた詩仙堂も嵯峨野や東山エリアなどのそれに比べたら

なんの、なんの・・で良い選択だったと自画自賛?

金福寺

芭蕉や与謝蕪村にゆかりのお寺であちこちにある俳句の碑や蕪村の俳画がそれを物語っていました

ここはまた井伊直弼の愛人で幕末に幕府の隠密として安政の大獄にかかわった村山たか女が

処刑を免れた後、尼としてこの寺で余生を送ったお寺でもあります

物静かな小さな庵が彼女の終焉を想像させるものでした

詩仙堂

ここは有名で過去2回ほど訪れていますが紅葉の頃は初めてでその色の美しさに見とれました

家康に仕えた武将だった石川丈山が文人となり隠遁した住居だったという詩仙堂です

それを物語るのがこの風情ある竹垣の小さな入り口でしょうか

 手水鉢に落ちたもみじも絵になります 

圓光寺

ここは初めてでした

このお寺は当初家康により学び屋として建られ書籍の刊行も行われたということで

当時の木製の活字が展示されていて興味深かったです

門をくぐって進むと石のオブジェのようなものがありこれは何?でしたら

渦を巻く白砂を雲海に見立て石で天空をかける龍をイメージした枯山水の庭なのだそう

言われてみたらなるほど左端の石は龍の頭に見えてきました

ここの紅葉がまた見事!

散紅葉のじゅうたんも・・・・

 ここにはまた水水鉢を用いた素敵な水琴窟があり竹の筒を通して聞く

一滴一滴の澄んだ音色がなんとも爽やかでした

と、ここまで廻ってきたらもう正午過ぎ、朝も早かったので皆お腹もすいてどこかで食事をと思ったのですが

この周辺は住宅地でお店どころかコンビニも一軒もありません

そうとなったら空腹度が増してひもじい~~

仕方なく持っていた飴などしゃぶってひもじさを紛らわせ歩いていたら

遠くに「う〇〇」の看板が・・・「あ、お店みたい」「うどん屋さんみたいよ」と皆で駆けよったら

うどん屋ではなく「うるし」と書かれた漆屋さんでした

うるしの文字がうどんに見えるほどお腹がすいているのねぇと大笑いでした

仕方なく空腹のまま曼殊院門跡

レンタルのカラフルな色合いの着物を着た若者たちも多かったですが

紅葉の下では写真のような落ち着いた着物姿が引き立ちます

ここを見学し終えて2時半ごろやっと食事にありついて一息着きました~

 

銀閣寺

ここはさすがに多くの人で賑わっていました

銀閣寺とは俗称で正しくは「慈照寺」と言い金箔を貼った華麗な「金閣寺」とは対照的な

しっとりとした趣で「銀閣寺」と呼ばれるようになったとか

政治より風流や文化を愛したという足利義政はここで趣味三昧の生活をしたらしい

そんな義政が自ら関わったという庭園が素晴らしいです

波状に整えられた「銀沙灘」と呼ばれる砂と円錐型の山のような「向月台」が目を引きます

 

 

銀閣の全貌が見渡せ、広い庭園の向こうには京都の街も望める展望所からの眺めは最高

外国人に好まれるきらびやかな金閣寺と違いわび・さびの代表格のような銀閣寺では外国人はあまり多くありませんでした

派手な原色などを好むどこかの国の方達には理解できない良さなのかも?

この後哲学の道を少々歩きましたが桜の紅葉はすでに散り、遅しでした

法然院

夕方近くになり訪れていたのは私達だけ、苔むした茅葺の門にかかる紅葉が静寂に色を・・・

 今回は天気にもお恵まれ、温かい一日でどこの紅葉も見事で大満足でしたが

ただ一つの失敗は昼食の事、あらかじめ調べておきおにぎりでも買っていけばよかったと反省でした

 

 

 

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対象者でした

2017-11-21 17:33:26 | くらしいろいろ

皇帝ダリアがようやく咲き始めました

皇帝ダリアは寒さに弱く霜がきたら一発でダメになってしまうので

真冬並みの寒さがやってくる中このまま咲かずに終わってしまったら残念と気をもんでいました

青空が似合うピンクなのでまだちょっと早いけどと晴れ間のうちにとメラに納めました

 

今年9月に年金機構が約10万人の年金受給者に未払いの年金が生じていることを発表しました

未払いの内容は「振替加算」という加給分が加算されていなかった人がいるという事ですが

「振替加算」って何でした

そこで調べると

加給年金と振替加算とは

夫の厚生年金または共済組合への加入期間が20年以上ある場合で

その夫に生計を維持されていいる妻がいる時は一定の年齢に達した時に夫の年金に加給年金が加算される

この加給年金は妻が65歳に達すると支給が終了するがそれに変わり妻の老齢基礎年金に妻の生年月日に応じた

額が加算され、それを「振替加算」という

というものでした

そういえば私が65歳で年金をもらい始めた時夫の年金から加給年金というのがなくなっていたのは確認していました

でも振替加算などという制度は知らずそういうものかと・・・

 

そしてその未払い対象者の条件というのが

*すでに65歳になり年金を受け取っている

*自分の厚生年金または共済年金の加入期間が20年未満である

*厚生年金または共済年金に20年以上加入していた配偶者に生計を維持されている

*自分が65歳になる前は配偶者に「加給年金」が支給されていた

などとあり私当てはまるかも???と思ったけれどそのままで終わっていました

そしたら先日年金機構から「振替加算のお支払のご案内」という通知が届きました

やっぱり対象者でした

中に支給額変更通知書なるものもありましたが

こういうお役所からの書類はいつも何が何だか分からずいつも素通りしてしまっている私です

でも想像するにこれからの年金は〇〇円に増額されるというもので

そして未払い分は過去にさかのぼって一括支給されるというので私にとってはうれしい臨時収入

が考えてみれば今回間違いが分からなければそのまま少ない額で終っていたわけです

何故こんなミスが起こるのでしょう?

解説によると仕組みが複雑すぎるのと年金機構の体質的問題からも起きたミスらしい

社会保険庁から年金機構という名前が変わってもその根本の意識が変わっていないのが問題だという事でした

そしてこうした間違いは他にもまだまだありうると結んでいました

毎年年金のお知らせが来ても「そうか」と思うだけで詳しく見ていないのを反省

でも見たところで良くわからないから見ないのと同じといった方がいいかも

もっとわかりやすいといいのだけれど・・・

 

ロウバイの剪定の件を記事にしましたが同じようにイチジクもあまりに短く剪定してしまうので実が付き始めるのが遅い 

それでもなんとか少しずつ実が膨らんできて十数個を収穫しました

生で食べていましたが思いついて赤ワイン煮を作りました

美味しいです

 

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大山ハイキング

2017-11-15 22:08:08 | おでかけ

参加している五十雀山歩会でのハイキングは夏以降申し込んだ予定はずっと雨に祟られ中止ばかりでした

今回何か月ぶりでやっと大山へ出かけてきました

紅葉のシーズン、日曜日、好天という事で混雑は予想していましたが

その人の数の多さにびっくりのハイキングでした

大山は2000年以上前の古代から信仰の山として崇められてきて

標高1252メートルの大山山頂に阿夫利神社の本社と奥社、中腹に下社が建っています 

その下社まではケーブルカーが通っています

今回はそのケーブルカーを使って下社まで行き、そこからヤビツ分岐を通るルートで山頂をめざし

見晴らし台を経て下社へ下り、帰りはケーブルを使わず駐車場まで歩きました

 

ケーブルカーは9時からでないと動きません

それを待つ人の列は早くもご覧のとおり

30分以上並んでケーブルカーに乗り込みました

淡く色づいた山肌にグリーンが似合う車両でした

阿夫利神社下社は立派なお社でちょうど菊華展が催されていて色とりどりの菊が見事でした

ここでしっかりお参りして社の横にある登山口からいよいよスタート

  

境内の紅葉はちょうど見ごろで真っ赤な木々の向こうに相模湾や江の島が見えました

登山口はいきなりの急な石段から始り振り返ると転げ落ちそう

     

登山道は岩や石がごろごろの登りが続き、初級者向けだと聞いていたのに結構大変な道でした

おまけにラッシュのような人・人・人で登山道は大渋滞

ちょっと狭くなった場所では順番待ちで立ち往生すること度々

それでも真っ青な空の下久しぶりの山歩きを楽しみながら歩きました

「夫婦杉」の立札としめ縄がある根元から二つに分かれた大杉は樹齢5~600年だそう

    この前で小休止

途中杉林が開けると目の前に湘南の街と相模湾が広がる眺望が見事

中央左の海の中にぽつんと黒く見えるのが江の島です

また途中には富士見台という富士が望めるという場所もありましたが

好天にもかかわらずその姿は見えませんでした

渋滞のおかげで予定よりだいぶ遅れて頂上に到着、ここも多くの人でごった返していて

お弁当を広げる場を確保するのも大変

遅れたおかげで時間に余裕がなく本社にお参りするのもそこそこにあわただしいランチタイムでした

食後トイレを済ませようと行くとそこはなが~~い列

女性用の長蛇の列は珍しくもないですがここでは男性も列を作るほどの人の多さ

ここでまたまた時間が大幅にオーバーでした

 

山頂からの眺めは湘南から横浜・東京までが見渡せる大パノラマが素晴らしく

カメラに納めはしたのですが広すぎて納まりきれません

眼下に広がった景色の一部です

そして下り

上りの道と違ってごろごろ石はないけれど急な階段状の坂を下り続け歩きにくい事・・・

天狗の鼻が突き抜けたというまん丸の綺麗な穴があいた岩がありました

ドリルででもあけたようなきれいな〇にしめ縄を飾りたくなるのも分かるような・・・

登山道の紅葉はすでに散ってしまったものが多いようであまりきれいではなかったけれど

一か所きれいな場所がありました~

  

その後も延々と下り、もうすぐ下社というあたりに来た時

二手に分かれていた流れが一つになって流れ落ちる「二重の滝」が音を立てていて結構見事

この辺りに来たときはもう膝ががくがく・・・

下社から女坂を下って歩くころにはまだ石段、まだ石段と石段が恨めしくなりました

そして最後のとどめがこま参道と呼ばれる お土産物屋 が並ぶ通りの長い石段が続く道でした

膝の裏側が痛くてもうお店を覗く元気などなくやっとの思いでバスの待つ駐車場にたどり着きました

 

現代人は整備された道でもへとへとですが古人は今よりまだ険しく大変な道を

ご利益を求めて登ってきたのかと思うとその信仰の深さを改めて思い知らされた「大山」でした

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最近のあれこれ

2017-11-10 20:45:05 | くらしいろいろ

4・5日の両日地域のコミニュティ祭り・文化祭が行われました

朝早い時間、ただ今準備中

                    お店が並び始めお祭りらしくなってきました

 

いつもは出かけたことはないお祭りですが今年は役員なので初参加

広場には屋台やお店が出たり、室内では作品の展示、

ステージでは日頃の練習の成果発表と盛りだくさんです

 

歌舞伎をテーマにした手芸の会の方達の作品は見事でした

↓はわが町の偉人や風景、民話などをキルトにした作品で

全国的なコンテストでグループ作品の部で3位になった作品だそう

こちらも素晴らしくて見とれました

         器用な方がうらやましい

 

私の今回のお役目はイベントの一つの「餅つき」のお手伝い

餅のつきては小学学生や中学生の有志なども参加して慣れない杵を振り上げて頑張ってました

臼でついた搗き立ての御餅はやっぱりおいしいですものね

    

あんこにきな粉におろし大根の三種類が用意されたお餅をもらう人の列は長く伸びていました

なので裏方さんも大忙しではありましたが楽しく参加できました~~

 

今年も柿がたくさん実ってくれて干し柿を作りました

230個ほどの皮を剥き、風物詩のオレンジ色の柿のカーテンが下がりました

 

あんなに渋い柿が数日で甘く変身するのがいまだに不思議

うまく乾きますように

 

かぼちゃを丸ごと一個もらいましたが夫はあまりかぼちゃを好みません、

なので多すぎる量をどよのように消費したらよいかと・・・

クックパッドのお世話になってホットケーキミックスでパンプキンケーキを作りました

クックパッド、便利ですねぇ。いつもお世話になってます

かぼちゃは嫌いだという夫もこれなら美味しいと食べてました、子供みたいだわ

 

夫がらみでもう一つ

先日の事です、ロウバイの枝が伸びすぎているのが気になっていたので

まっすぐ伸びている枝だけ切ってほしいと頼みました

私の頼んだように切ってくれたものとばかり思って外を見たらびっくり

せっかくたくさんの花芽を付けてつぼみも膨らみかけていた枝の大部分が

無残に切り落とされているではありませんか

なんてことなの!

何故こんなに切ってしまったの!

いつもはこうした枝を切ってもらう時はそばにいて見張っているのですがこの時は油断しました

夫は枝がこみすぎていたのでと言いますが何ももうすぐ花が咲くというこの時期に・・・

たくさんの花を期待して楽しみにしていたのが無残に切られて悔しくて悲しくて…

しばらくは口も聞きたくなくて無視してましたが長くは続きませんでした

喧嘩して幾日も口をきかないなんて話を聞きますが私には無理 

そんな根気がないのが幸いなのかも?

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紅葉を求めて山梨・長野へ

2017-11-06 16:38:55 | おでかけ

このブログに時々登場するカメラを趣味にするYちゃんから

紅葉を写しに行くんだけれど一緒にどう?とのお誘いがあり

3連休の中日の4日に南アルプス市にある伊奈ケ湖へ出かけました

ここには去年もつれて来てもらいブログに書いています

紅葉はまだちょっと早く鮮やかさはイマイチでしたが良い天気に恵まれてきれいな景色に出会えました

 

ここには白鳥がいて去年もモデルになってもらいましたが紅葉の湖を泳ぐ白鳥は絵になります

突然大きな音がしてその白鳥が水面を駆けるように飛ぶ姿も見られました~

 

池の白鳥から目を離し空を見上げたら筋状の雲が七色に輝くこんなきれいな彩雲が・・・

彩雲の事は知っていましたが実物を見たのは初めて、きれい~としばらく見とれました

二つのラッキーに気をよくしたのですが次に向かった北伊奈ケ湖の紅葉は全然ダメでがっかりでした

時計を見たらまだ10時をちょっとすぎたくらいでそれならと長野の御射鹿池に行ってみようという事になり

出発したのは良かったですが途中でナビの言う事を聞かずに高速を降りてしまったため

間違った方向を目指してしまうハプニングなどあり反省

 

でも間違ったおかげで川俣川に架かる八ヶ岳高原大橋という橋からの見事な景色に出会えました

突然見えてきた橋の上に人が大勢いるのを見て何?と思ったらこの景色

ここで車から降りないてはないでしょうと車を止めました。

その後軌道を修正して目的地を目指しましたがその間の紅葉もきれいで盛りのころ通ったら最高でしょうね

この道覚えておこうねと言いましたがなんだかもうよくわからない

というわけで清里あたりをウロウロしてしまったため目的の御射鹿池に着くのが大幅に遅れてしまい

晴れていた天気も崩れて雨がしとしと降り出していました

 御射鹿池は農業用のため池でそんなに大きくはない池ですが

東山魁夷の代表作「緑響く」のモデルになった地でこの絵がテレビのCMになったことで広く知られるようになり

その幻想的な美しさを求めて最近多くの観光客が訪れる場所になっているそうです

   「緑響く」

 

私も名前だけは知っていましたが詳しい事は何も知りませんでしたがYちゃんは何回も訪れていて

数年前までは山の中の小さな池でひっそりとしていたそうですが観光客が多くなって駐車場も整備され

池の周りに柵なども設けられて以前の面影が薄れてしまったと嘆いていました

う~ん 観光化されるという事はプラスとマイナスが裏表なんですよね

最初は霧で何も見えずせっかく来たのに残念でしたがしばらく粘っていると霧が一気に晴れて木立が現れました

Yちゃん曰く「カメラはね待つことが始まりなのよ」

なるほどと実感でした

霧の晴れ間に浮かび上がった木立と深い色の湖面がすごく印象的で待ってて良かった

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