王様の「秘密の参謀本部」

田端到&ビンゴ本郷の実験創作プロジェクト

『君の名は。』と堀川特別

2016年10月15日 | エンタメ
・今週は、ハモを食いに行ったり、松茸を食いに行ったり、遅まきながら映画「君の名は。」を観たり。コミックスで「Orange」を一気読みした後だったから、「君の名は」と混ざってしまったよ。

 それにしても「僕だけがいない街」といい、「オレンジ」といい、最近のヒット作に共通するパラレルワールド・ファンタジー感はなんだろう。そこにイルマーレ的なせつなさを盛り込み……と、今さらありがちな感想を書いてもしょうがないな。

・多少もっともらしいことを書くと、たとえば北野武の映画が、「ソナチネ」に代表される初期作品の「死」への渇望から、「キッズ・リターン」以降の「生」への希望へと移り変わったことに近い転換が、新海誠監督の作品を並べたときに「君の名は。」で起こっているのだと思う。
 会えるのか、会えないのか。大事な言葉を言えるのか、言えないのか。救われるのか、救われないのか。

・土曜の競馬は京都10Rのウインミレーユの人気のなさがすごい。今のところ最低人気。
 この馬、新潟のスローの新馬を楽勝した馬で、春の天皇賞を勝ったビートブラックの妹。どう見ても長い距離向きなのに、気性面の理由から忙しい距離ばかり使われてきた。
 りんどう賞を勝ったときもテン3ハロンは36秒だから、要するに前半が36秒以上かかるようなレースで、自分の外に馬を置かずに競馬ができれば、たぶん能力を発揮できる。今回はやっとその条件だ。
『競馬』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 平野美宇、ワールドカップ決... | トップ | 秋華賞とウインミレーユ »
最近の画像もっと見る