映画鑑賞検定3級blog

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「フォーガットン」

2005-12-17 | アメリカ映画
TSUTAYAの半額レンタル。3本選んだ中の1本。

14ヶ月前に息子のサムを飛行機事故で失ったテリー。毎日のように息子の遺品に目を通す日々を送っていたが、ある日突然息子の遺品がすべて消えうせてしまう。かかりつけの精神科医は作り出した記憶が無くなっていく事は正常に戻っている証拠だ、と言うが、信じられないテリーは、家を飛び出し、同じ事故で娘を失っていた息子の友達の父親、アッシュの元に向かう。娘などいなかったというアッシュだが、彼のアパートの壁紙の下からは、子供の絵が描かれた壁が出現する。そして、二人をなぜか執拗にナショナル・セキュリティが追ってくる。テリーの記憶は偽者なのか、それとも何かの陰謀なのか・・・?

へぇ~~~。(何それ)

なんか、感想が微妙に見つからない・・・。

面白くないわけじゃないと思う。

「X-FILE」の一話として作られていたら、”おお! 面白いじゃん!”って思ったかもしれない、っていう感じの、なかなかのお話。
1時間に短縮して(できそう)ラストに ちゃららららら~~~ん  のテーマがかかってたら、面白かった、と感じた気がする。
あの刑事さんをスカリーにすればいいんだもんね!

でもなぜだろう・・・。”へぇ~~~~”っていう感想で終わってしまうのは。

う~~ん。どう書けばいいんだろう・・・。

母親ってすごいね!

って・・・それだけかい! との突っ込みを受けそうな感想で申し訳ないです・・・

いい意味でもあり、悪い意味でもあり?

子供のいる人が見るともっと感動するのかなぁ・・・。

夫のジム、それから、別れてるのか死別してるのか分かりませんが、アッシュの奥さんはどーでもいいんかい、みたいな。

主人公を英雄化されすぎてて、なんかほかの人はどうでもいいのかよ、みたいな気がしちゃったかも。
その割りに「あなた子供はいるの?」みたいな質問がやたら出たりとか、なんかその辺も主人公を神聖化しすぎみたいな気がして、ちょっと引いてしまったからかもしれない。

映像なんかも妙に「THE RING」に近い感じがして、それほど目新しくは無かったかな。

http://www.forgotten.jp/site/main.html


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