映画鑑賞検定3級blog

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「ビバリーヒルズ・コップ3」

2006-04-10 | アメリカ映画
先々週(?)の日曜洋画劇場にて鑑賞。すみません、下書きしてあったのにアップしそびれてました・・・。あれ?見てるはずなのになぁ?ぜんぜん覚えてない。日曜洋画劇場に一番必要な要素ですな、これ(笑)

デトロイト市警のアクセルは、ボスと一緒に潜入捜査を行っていた。その際、ボスが殺されてしまう。その犯人を追い続けるアクセルは、トラックの追跡捜査からロサンゼルスの遊園地「ワンダー・ワールド」にアジトがあるのでは、と嗅ぎつけるが・・・。

おもしろ~~い♪

PG指定がきびしくなり、CG全盛になってからのアメリカ映画は、こういう楽しさを失いましたよね。
それはそれでいいことだとは思うので、別に何か言おうとは思いませんが、やっぱりこのころの作品は爽快感が違う気がする。

とにかく面白いです。文句つけるところがひとつもない!(言いすぎ?)

エディ・マーフィーの魅力ももちろんですが、わかりやすいカメラワークにきちんとしたアクションだったよな、と、今更ながら思う。やっぱり最近のグイングイン動くカメラで追うアクションは見やすくないよなぁ・・・とあらためて思う。

お約束といってもいいようなストーリー展開にコミカルな登場人物たち。こうなるってわかってるけどやっぱり面白い。いや~~。こういうのが好きだわ、やっぱり。

それにしても、これ、本当に遊園地で撮ってたわけじゃないよね?
アトラクションとかお手製ですよね?
すごくない? お金かかってるよね~~~!
バッチリ爆破も派手だし、もう個人的には言うことのない出来でした。

一緒に見ていた妹が、ワンダー・ワールドの着ぐるみが画面に出てくるたびに笑うんで、それがかえっておかしくなっちゃいました。

ジョージ・ルーカスがなぜか出てましたね。出たがり監督発見です(笑)

吹き替えは山ちゃん。個人的には下條アトムのありえなさも大好きなんですが、やっぱり山ちゃんはお上手。面白かったです。DVDで、吹き替え山ちゃん版と下條アトム版をいれて発売して欲しいですね。


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