ラブコメというジャンルは苦手だと思っていたけれど、その苦手を克服してみたいと思い始めました。見てみようという気になっているうちに見なきゃね。今ならTSUTAYAも半額だし。
友人に付き合ってもらってTSUTAYAをぶらぶらしていた時に、友人が薦めてくれたのがこれ。マシュー・マコノヒーは結構かっこいいよね。よし、今回はこれにチャレンジ！
女性雑誌のハウ・トゥものの記事の編集に携わっているアンディ。友達がふられて会社をサボろうとしたことから、それを基にした記事”10日間で男を上手にフル方法”を書くために、実際に男性に”10日間”で愛想つかされなければならなくなる。そんな時、広告代理店のベニーは宝石会社の広告を得るために”10日間”で女の子をメロメロにさせること！という条件を出される。それを阻止しようと、アンディの記事のことを知っているベニーの同僚は、そのお相手をアンディにするように仕向けてしまう。さて、二人の恋のだましあいは一体どーなるの？
うは～～、ラブコメってそうか、こういうのだったんだよな～～。
そっかそっか。うんうん。いいんじゃないですか？
こういうもんなのよね、ラブコメって。
ハリウッドでもこんな感じなんですね。
日本のドラマって質高かったんだなぁ・・・。
なんかバブル時代のトレンディドラマみたいな感じがしました。
安田成美と本木雅弘でエンディングにプリプリ流しちゃうよ、みたいな（笑）
無茶なくらいウザイことをするアンディに付き合いきれなくなるベニー。単純にただのいい人ではなくて、そっちにもたくらみがあってこその忍耐っていうあたりは上手くやったかな、とは思う。それでもこんなヤツいねーよ、と思うけどね。
でもラストは何とかしてほしかったかも。あのラスト（パーティのところね）はひどくないか？
もうチョット何とか出来ただろうに。あれはみててちょっと引いたなぁ・・・。ぐだぐだにもほどがあると思うぞ。
ゴールディ・ホーンの娘さんであるケイト・ハドソンは、とてもＣＵＴＥ。お母さんもラブコメの女王みたいな人だったみたい。お母さんの作品は１本しか見たことないけれど、笑い方がとても似てるね。これからラブコメの女王になっていくのかな、彼女も。そんな予感さえします。貧乳なところもとても好感（笑）髪型は最初のストレートヘアより後半のウェーブヘアの方が断然かわいいですね。
マシュー・マコ、こんなのもやるんですね～。カッコよすぎません？ こりゃ、10日間で女性をメロメロにするって言い切るのもよくわかるよ。カッコいいもん。だけど、もったいない気もしたかなぁ。こんな風にこんな小娘に振り回されるマコはイヤン。最後（オーラス）もあんなマコはイヤンです。
カットシーンに含まれていた、”元気のない友達を会社に来させる方法”の方が好きなくらいだったので、削除したのはもったいなかったかな、と思う反面、全体的に若干尺が長いので、もっと削ってよかった気もしたので、ロマンス部分ではないからカットシーンに入れたのは正解だったのかな、と思う。とてもかわいらしかったので、ああいう感じの方が好き、って、ラブじゃねぇ～～～（笑）
大筋よりも細かい部分の方が面白いと思えたかな。だって大筋はさ・・・ねぇ？
どっちかっつーと原題の意味もふくめ、「10日間で男に上手にフラれる方法」という感じなのだけれど、そこを「フル方法」にしてるあたりが面白い。語呂もいいし、そっちの方が手にとりたくなる気がするので、上手いと思いました。女性向け映画のタイトルって日本語のものが多かったりするけれど、考えてる人も一生懸命なんだろうな～、とかそんなところも見えてきたりしました。
まだまだラブコメ入門編の私ですが、次にラブコメ見るならどんなのがいいんでしょうか？ メグ・ライアン？ サンドラ・ブロック？ ジュリア・ロバーツ？ キャメロン・ディアス？ う～～ん。お勧めあれば教えてくださいませ～～～
http://www.uipjapan.com/10days/
友人に付き合ってもらってTSUTAYAをぶらぶらしていた時に、友人が薦めてくれたのがこれ。マシュー・マコノヒーは結構かっこいいよね。よし、今回はこれにチャレンジ！
女性雑誌のハウ・トゥものの記事の編集に携わっているアンディ。友達がふられて会社をサボろうとしたことから、それを基にした記事”10日間で男を上手にフル方法”を書くために、実際に男性に”10日間”で愛想つかされなければならなくなる。そんな時、広告代理店のベニーは宝石会社の広告を得るために”10日間”で女の子をメロメロにさせること！という条件を出される。それを阻止しようと、アンディの記事のことを知っているベニーの同僚は、そのお相手をアンディにするように仕向けてしまう。さて、二人の恋のだましあいは一体どーなるの？
うは～～、ラブコメってそうか、こういうのだったんだよな～～。
そっかそっか。うんうん。いいんじゃないですか？
こういうもんなのよね、ラブコメって。
ハリウッドでもこんな感じなんですね。
日本のドラマって質高かったんだなぁ・・・。
なんかバブル時代のトレンディドラマみたいな感じがしました。
安田成美と本木雅弘でエンディングにプリプリ流しちゃうよ、みたいな（笑）
無茶なくらいウザイことをするアンディに付き合いきれなくなるベニー。単純にただのいい人ではなくて、そっちにもたくらみがあってこその忍耐っていうあたりは上手くやったかな、とは思う。それでもこんなヤツいねーよ、と思うけどね。
でもラストは何とかしてほしかったかも。あのラスト（パーティのところね）はひどくないか？
もうチョット何とか出来ただろうに。あれはみててちょっと引いたなぁ・・・。ぐだぐだにもほどがあると思うぞ。
ゴールディ・ホーンの娘さんであるケイト・ハドソンは、とてもＣＵＴＥ。お母さんもラブコメの女王みたいな人だったみたい。お母さんの作品は１本しか見たことないけれど、笑い方がとても似てるね。これからラブコメの女王になっていくのかな、彼女も。そんな予感さえします。貧乳なところもとても好感（笑）髪型は最初のストレートヘアより後半のウェーブヘアの方が断然かわいいですね。
マシュー・マコ、こんなのもやるんですね～。カッコよすぎません？ こりゃ、10日間で女性をメロメロにするって言い切るのもよくわかるよ。カッコいいもん。だけど、もったいない気もしたかなぁ。こんな風にこんな小娘に振り回されるマコはイヤン。最後（オーラス）もあんなマコはイヤンです。
カットシーンに含まれていた、”元気のない友達を会社に来させる方法”の方が好きなくらいだったので、削除したのはもったいなかったかな、と思う反面、全体的に若干尺が長いので、もっと削ってよかった気もしたので、ロマンス部分ではないからカットシーンに入れたのは正解だったのかな、と思う。とてもかわいらしかったので、ああいう感じの方が好き、って、ラブじゃねぇ～～～（笑）
大筋よりも細かい部分の方が面白いと思えたかな。だって大筋はさ・・・ねぇ？
どっちかっつーと原題の意味もふくめ、「10日間で男に上手にフラれる方法」という感じなのだけれど、そこを「フル方法」にしてるあたりが面白い。語呂もいいし、そっちの方が手にとりたくなる気がするので、上手いと思いました。女性向け映画のタイトルって日本語のものが多かったりするけれど、考えてる人も一生懸命なんだろうな～、とかそんなところも見えてきたりしました。
まだまだラブコメ入門編の私ですが、次にラブコメ見るならどんなのがいいんでしょうか？ メグ・ライアン？ サンドラ・ブロック？ ジュリア・ロバーツ？ キャメロン・ディアス？ う～～ん。お勧めあれば教えてくださいませ～～～
http://www.uipjapan.com/10days/
