お、ツインズじゃん。 表紙に惹かれて手に取ってしまいました。
自分の名前をフルネームで呼ばれると切れてしまう女の子ロウ・キュー(ジリアン・チョン)と、自分のことを宇宙人だと思っている女の子サンディ(シャーリーン・チョイ)は、同じアパートの部屋の取り合いをしたことから仲良くなる。二人は住み込みのいい仕事の求人に飛びつく。その仕事先は”黒バラ屋敷”。面接を受けに来た二人はなぞの黒バラと名乗る女(テレサ・モウ)に監禁されてしまう! たまたまそこまで送ってくれたタクシー運転手のロー・ダイ(イーキン・チェン)は、お金を持っていなかった二人に名刺を渡していた。その名刺を見て、二人は携帯で助けを求める。と、そんなことから三人は黒バラ屋敷にやっかいになることになる。しかし、黒バラの仕事とは、世間の悪を退治することだったのだっ!
痛快爽快バカくさい♪
香港映画はこうでなくっちゃ。
監督はアクション俳優ドニー・イェン。「ツインズ・エフェクト」でもアクション監督をしていたドニーだから、ほぼ同じキャスティングのツインズやイーキンの良さをバッチリ引き出していたように見えました。
とにかくツインズの二人がキュート♪
こんな格好、普通似合わないぜぇ~?
やっぱり、アクションにしろストーリーにしろ「これでいいのだ!」というなんていうかパワーみたいなもので、細かい部分は吹っ飛んでしまう。
そう、これでいいのだ!
「私はアクション女優よ!」っていう顔したハリウッド女優も好きだけど、「アクションもがんばってるんですっ!」っていう顔をする日本のアイドル女優もかわいいけど、この「これでいいのだ!」は香港特有かも、って気がする。
ともかく、ツインズの二人のかわいらしすぎる顔芸はもはや感動にも値する・・・っちゃ、さすがにいいすぎか
でも、二人の蛇拳や酔拳は結構さまになってたからすごい。
二人が登場シーンに使う踊りのキュートなことといったらもうたまんないね!
これ見ただけでも見る価値あったと思いました。
香港をパロった「キルビル」をパロり返すという素敵な連鎖・・・。
「キルビル」の栗山千明もたまらなく魅力的でしたが、こちらのゴーゴーは動きがハンパないです!
さすが本場・・・。ヌンチャク女子高生には参りました。
と調べたところ、彼女はクリス・イェンという名前・・・。そう、イェン・・・。監督であるドニーの妹さんだそうです!
これがデビューみたいなもんみたいですが、すっげー、と思ったら、そういうことだったのね。
切なくなるくらいのイタイギャグも、意味不明な場面展開も、年齢の割りに無茶な役(ロビン・・・)を上手くこなすイーキン・チェンも、そんな・・・と嘆くようなストーリーも、香港の愛おしい部分を集約しているようで、愛しくてたまらない作品でした。
ストーリーやテンポは「ツインズ・エフェクト」にはかなわないものの、これだけのキュートさとアクションがあればまずは及第点といって間違いないと思いましたぞ。
日本語吹替えでも見てみましたが、こちらですと、ツインズの吹替えの人がめちゃくちゃアニメ声。特にジリアンの声は、ちょっと引くぐらいアニメ風で、「ジリアン萌え~~」って言わせたいんか!ってくらいで。途中からはだいぶ慣れましたが、最初はビックリしました。いつもツインズの吹きかえってこうなんかしら・・・。イーキンは森川智之さんでございました。定着なのかな?
http://www.good-hot-hk.com/cinema/cinema.htm
自分の名前をフルネームで呼ばれると切れてしまう女の子ロウ・キュー(ジリアン・チョン)と、自分のことを宇宙人だと思っている女の子サンディ(シャーリーン・チョイ)は、同じアパートの部屋の取り合いをしたことから仲良くなる。二人は住み込みのいい仕事の求人に飛びつく。その仕事先は”黒バラ屋敷”。面接を受けに来た二人はなぞの黒バラと名乗る女(テレサ・モウ)に監禁されてしまう! たまたまそこまで送ってくれたタクシー運転手のロー・ダイ(イーキン・チェン)は、お金を持っていなかった二人に名刺を渡していた。その名刺を見て、二人は携帯で助けを求める。と、そんなことから三人は黒バラ屋敷にやっかいになることになる。しかし、黒バラの仕事とは、世間の悪を退治することだったのだっ!
痛快爽快バカくさい♪
香港映画はこうでなくっちゃ。
監督はアクション俳優ドニー・イェン。「ツインズ・エフェクト」でもアクション監督をしていたドニーだから、ほぼ同じキャスティングのツインズやイーキンの良さをバッチリ引き出していたように見えました。
とにかくツインズの二人がキュート♪
こんな格好、普通似合わないぜぇ~?
やっぱり、アクションにしろストーリーにしろ「これでいいのだ!」というなんていうかパワーみたいなもので、細かい部分は吹っ飛んでしまう。
そう、これでいいのだ!
「私はアクション女優よ!」っていう顔したハリウッド女優も好きだけど、「アクションもがんばってるんですっ!」っていう顔をする日本のアイドル女優もかわいいけど、この「これでいいのだ!」は香港特有かも、って気がする。
ともかく、ツインズの二人のかわいらしすぎる顔芸はもはや感動にも値する・・・っちゃ、さすがにいいすぎか
でも、二人の蛇拳や酔拳は結構さまになってたからすごい。
二人が登場シーンに使う踊りのキュートなことといったらもうたまんないね!
これ見ただけでも見る価値あったと思いました。
香港をパロった「キルビル」をパロり返すという素敵な連鎖・・・。
「キルビル」の栗山千明もたまらなく魅力的でしたが、こちらのゴーゴーは動きがハンパないです!
さすが本場・・・。ヌンチャク女子高生には参りました。
と調べたところ、彼女はクリス・イェンという名前・・・。そう、イェン・・・。監督であるドニーの妹さんだそうです!
これがデビューみたいなもんみたいですが、すっげー、と思ったら、そういうことだったのね。
切なくなるくらいのイタイギャグも、意味不明な場面展開も、年齢の割りに無茶な役(ロビン・・・)を上手くこなすイーキン・チェンも、そんな・・・と嘆くようなストーリーも、香港の愛おしい部分を集約しているようで、愛しくてたまらない作品でした。
ストーリーやテンポは「ツインズ・エフェクト」にはかなわないものの、これだけのキュートさとアクションがあればまずは及第点といって間違いないと思いましたぞ。
日本語吹替えでも見てみましたが、こちらですと、ツインズの吹替えの人がめちゃくちゃアニメ声。特にジリアンの声は、ちょっと引くぐらいアニメ風で、「ジリアン萌え~~」って言わせたいんか!ってくらいで。途中からはだいぶ慣れましたが、最初はビックリしました。いつもツインズの吹きかえってこうなんかしら・・・。イーキンは森川智之さんでございました。定着なのかな?
http://www.good-hot-hk.com/cinema/cinema.htm
鉄の頭~とか言ってたのは、「少林サッカー」のパロディですかねぇ?って、違うか・・・。
考えたんですが、ジャックを探しにいくといっていた黒薔薇・・・。つまりローズ・・・。ジャックとローズといえば「タイタニック」ですが・・・。考えすぎでしょうね(笑)
またそちらにもお邪魔いたします~
ツインズ、もちろんよかったのですが、この映画は、、、
イーキン!でしょ! えらい!立派!!
ツインズシリーズ、もっといっぱい、見たいです!
またよろしくお願いしますね。
短パンですよ!緑の!
ありえね~~~。
チャウ・シンチーもビックリですよね!
またお邪魔しますね
古い記事ですけどTBさせていただきました~!
香港映画も他の国の映画と同じくらい好きなんだけど、あんまりまわりに観ている人って少ないんですよね。
この映画でクリス・イェンの素晴らしさを発見できたんですけど、日本に入って来ませんねぇ、彼女の出演作。
(TWINSの作品もそうなんですけど)
本当に香港映画を愛する人って少ないですよね。
がんばって勧誘してるんですが、なかなか増えてくれません。
クリス・イェンはもっと見たいですよねぇ。
つーか、そう、TWINSも見たい!
またお邪魔しますね。ではでは。