チネチッタのポイントがたまっていたので、友人と見に行ってまいりました。
とにかく何に驚いたって、劇場内が・・・。私たち女二人連れは浮いてます、完全に。周りは一人で来ているような男性が8割。あとの2割は、カップル。女二人は私らだけかよ!みたいな感じでした。
近未来。人類はウィルスの脅威と、ファージと呼ばれる特殊能力を持つヴァンパイアにおびえる世界に暮らしていた。そんな中、ある使命を帯び、とても重要なものを受け取るために研究所を訪れるヴァイオレット。その中身がなんなのかはわからないが、重力を操る装置を自在に使いこなし、ヴァイオレットは使命を果たす。しかし、どうしても中身が気になるヴァイオレットが中身を確認すると、それは人間の少年だった。
ミラがカッコよかった。
・・・おしまい。
あ、いやいやいやいや(笑)さすがにそれじゃあね。
でもとにかく見所はミラ。彼女はアクションがんばってるし、動きもキレイでした。
おへそも悩ましいし、決めポーズも素晴らしくかっこいいです。
ラストの炎アクションはすんげ~~~~!回し蹴りかっこええ~~~~!って感じでした。とりあえずそれだけでも見る価値はあります。
そのほか、若干懐かしくなるほどのこれでもかっていうくらいビジュアルはBテイスト。CG、音楽なんかは、むしろそのへんが逆にたまんない、っていうくらいのものがあります。
ここは一体何の時代で、どういう進化をしてるんじゃ!
と、言わずにはいられないようなところがむしろいいのです。
そのくせ全く色気のあるシーンがないのも個人的には非常に好感度高いです(笑)
円形に取り囲まれた敵を撃ちまくる姿は、同カート・ウィマー監督の「リベリオン」の雰囲気満載。
ああいうのをかっこいいと思っていて、これからもそれでやっていきたいんだ、っていうのがよくわかりました。若干振り付けっぽく見えるので戦闘っぽさが少ないし、敵が弱すぎなもんで、緊張感が薄いような気が私はちょっとするのですが、それでもあの独特の構えや雰囲気は十分カッコいいので、そういうこだわりみたいな部分を大事にしていて、いいんじゃないでしょうか。ジョン・ウーみたいな感じで独自にがんばっていって欲しいものです。
「リベリオン」に「イーオン・フラックス」を足して、「ターミネーター2」で割ったような感じでしょうか。多かれ少なかれ既視感は否めないかも。
ガース役ウィリアム・フィクトナーも「リベリオン」で同じような感じで出てたような・・・。
世界設定がだいぶきちんとしている分、「リベリオン」の方が個人的には良かったかな、と思います。
ラストの炎アクションは素晴らしいのですが、既視感がある分、前半~中盤まではちょっと疲れます。
良くも悪くもミラで持ってるといっても過言ではない作品かも。
ミラファンの方、「リベリオン」や「イーオン・フラックス」などを観ていなくてB級OKという方なんかはいいと思います。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8976/index.html ←goo映画へ
http://www.sonypictures.jp/movies/ultraviolet/ ←公式サイトへ
とにかく何に驚いたって、劇場内が・・・。私たち女二人連れは浮いてます、完全に。周りは一人で来ているような男性が8割。あとの2割は、カップル。女二人は私らだけかよ!みたいな感じでした。
近未来。人類はウィルスの脅威と、ファージと呼ばれる特殊能力を持つヴァンパイアにおびえる世界に暮らしていた。そんな中、ある使命を帯び、とても重要なものを受け取るために研究所を訪れるヴァイオレット。その中身がなんなのかはわからないが、重力を操る装置を自在に使いこなし、ヴァイオレットは使命を果たす。しかし、どうしても中身が気になるヴァイオレットが中身を確認すると、それは人間の少年だった。
ミラがカッコよかった。
・・・おしまい。
あ、いやいやいやいや(笑)さすがにそれじゃあね。
でもとにかく見所はミラ。彼女はアクションがんばってるし、動きもキレイでした。
おへそも悩ましいし、決めポーズも素晴らしくかっこいいです。
ラストの炎アクションはすんげ~~~~!回し蹴りかっこええ~~~~!って感じでした。とりあえずそれだけでも見る価値はあります。
そのほか、若干懐かしくなるほどのこれでもかっていうくらいビジュアルはBテイスト。CG、音楽なんかは、むしろそのへんが逆にたまんない、っていうくらいのものがあります。
ここは一体何の時代で、どういう進化をしてるんじゃ!
と、言わずにはいられないようなところがむしろいいのです。
そのくせ全く色気のあるシーンがないのも個人的には非常に好感度高いです(笑)
円形に取り囲まれた敵を撃ちまくる姿は、同カート・ウィマー監督の「リベリオン」の雰囲気満載。
ああいうのをかっこいいと思っていて、これからもそれでやっていきたいんだ、っていうのがよくわかりました。若干振り付けっぽく見えるので戦闘っぽさが少ないし、敵が弱すぎなもんで、緊張感が薄いような気が私はちょっとするのですが、それでもあの独特の構えや雰囲気は十分カッコいいので、そういうこだわりみたいな部分を大事にしていて、いいんじゃないでしょうか。ジョン・ウーみたいな感じで独自にがんばっていって欲しいものです。
「リベリオン」に「イーオン・フラックス」を足して、「ターミネーター2」で割ったような感じでしょうか。多かれ少なかれ既視感は否めないかも。
ガース役ウィリアム・フィクトナーも「リベリオン」で同じような感じで出てたような・・・。
世界設定がだいぶきちんとしている分、「リベリオン」の方が個人的には良かったかな、と思います。
ラストの炎アクションは素晴らしいのですが、既視感がある分、前半~中盤まではちょっと疲れます。
良くも悪くもミラで持ってるといっても過言ではない作品かも。
ミラファンの方、「リベリオン」や「イーオン・フラックス」などを観ていなくてB級OKという方なんかはいいと思います。
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD8976/index.html ←goo映画へ
http://www.sonypictures.jp/movies/ultraviolet/ ←公式サイトへ
ミラのためだけの映画でいしたね(・_・;)
ミラのファンなので、コレはコレで満足ですけど・・・
ホント、ミラ鑑賞会でした。
私もミラ好きなので、楽しんじゃいました(^^;
またよろしくお願いしま~す☆
以上! えへへ、、、
以上!うふふ♪(笑)
ミラのカッコ良さを観るためだけの
作品でしたけど、大満足でした。
言われてみれば、色気のあるシーン、確かになかったですね。
気づきませんでした。
本当に彼女はこういうの似合いますね~。
色気のあるっていうか、ラブシーン的なものがとりあえず無理やりでも挿入させられるのがハリウッドの常かと思っていましたが、何もなかったのでとても好感を持ちました。
脱いでるシーンはあるんですけど、ただ脱いでるんですよね(笑)そこが好きでした。
またお邪魔しますね♪またよろしくお願いします。