これでもかー！っていうくらい松茸をいただきました。
お皿が運ばれてきた瞬間、松茸のいい香り。美味しい♪
Ａ氏のお料理のセンスが羨ましいです。
これでもかー！っていうくらい松茸をいただきました。
お皿が運ばれてきた瞬間、松茸のいい香り。美味しい♪
Ａ氏のお料理のセンスが羨ましいです。
長いと思っていた旅行も最終日。“ホテル・オム”はいいホテルでした。
バルセロナの空港は街から30分ほどと便利。新しいようでラウンジも快適。
シャルル・ド・ゴール空港は広過ぎ。“ラデュレ”のマカロンを食べながら過ごす。
バルセロナ＝サグラダ・ファミリアと思っていたけどサグラダ・ファミリアより
古い町やビーチを歩いたり、歩く人を眺めたり、分からないメニューと格闘したり、
そうした事の方が楽しい旅行でした。また、行きたい場所のひとつになりました。
バルセロナで迎える６日目の朝。朝から一杯。
これは水！水のボトルまでお洒落なバルセロナ。
オリオール・バラゲのチョコレートを買うために高級住宅街と思われる場所へ。
これは果物・野菜店。スーパーもワイン屋も見ているだけで楽しい。
バルセロナで一番気に入った場所＝ビーチ。海の家みたいなお店でビール。
青い空と海に白い砂、最高ですわ。
バルセロナで一番美味しいビールが飲めるという“EL VASO DE ORO”が近くにある
ということ思い出し、行ってみた。平日４時だというのに『もう１杯！』の嵐。。。
ピカソ美術館がある通り。石造りの建物が並ぶ細い道が入り組んでいて迷路のよう。
当てもなく歩くのが楽しい！この旅行、結構歩いたな。万歩計を持っていけば良かった。
サンタ・マリア広場に到着。２日続けて“LA VINYA DEL SENYOR”でワイン。
『当てもなく』は間違いだったようです。
ゴシック地区を抜けて“ラ・ボケリア”へ。スペイン一の規模だそうです。
行ったのが遅かったのか閉まっているお店が多くて残念。
“Irati”カウンターだけの立ち食いバル。モンタディートと呼ばれるタパスを自分で
取って食べ、最後に爪楊枝の数で精算。見てるだけでテンション↑。
そんなIratiは“ピ教会”の近くにある。周りの賑やかさとは対照的に教会の中は静か。
しばらく気持ちを落ち着けてみました。『今日は飲んでばかりだったな～』
舌の根の乾かぬうちに飲んだくれ二人は夜の街に。『次はワインだー！』
だってバルセロナ最後の夜ですから。。。
旅行前はフィゲラスのダリ美術館へ行くつもりだったのにお疲れモードに入った
ので計画変更。気付けば“サンタ・カテリーナ市場”でジュースをグイッ。
ピカソ美術館は大行列。並ぶのを夫にお願いし、“E&A GISPERT”へ大急ぎで向かう。
ナッツ、ドライフルーツのお店。アーモンド、ドライイチジクがお気に入り。
サンタ・マリア・デル・マル教会近くの広場にある“Cal Pep”でランチ。
カウンターだけの狭い＋超人気店。背中に席を待つ人の呼吸が感じられる。
ツナのタルタル、冷たいカヴァにピッタリ。左奥の緑はしし唐に似た野菜、アサリ、
マテ貝、マッシュルームソテー、どれも美味しぃ～♪
同じ広場のオリーブオイル店。試飲？試食？のし過ぎで何やら分からなくなる。
純粋オリーブオイルとバジルフレーバーのものを購入。
ホテルに帰らず、ワインバー“LA VINYA DEL SENYOR”で休憩。
食後酒(ランチの後だからね)にとポートワイン。めちゃ好き！
“TAPAS24”の店内。ビールを飲みながら１時間ほど待ったかな。
朝から飲んでばかりの１日でありました。
どんどん記憶がなくなってきてます。だいぶん端折り気味で５日目終了。
素敵なお庭！ではなく“Vincom”というお店の商品。インテリア雑貨、キッチングッズ、
家具まで扱う楽しいお店。ちょっとのつもりが１時間過ぎてしまった。
本線に戻り、“カザ・ミラ”に到着。10分程並び中に入る。
モンセラットの岩をモチーフにしているとか。これはエントランスの扉。
カザ・ミラの屋上。平らではなく波打っていて足元を注意しながらの写真撮影。
何本もにょきにょき立っているのはただのオブジェでなく煙突。
ガウディデザインの二人用の椅子。
微妙に背中合わせなのでラブチェアではなさそう。
ランブラ・デ・カタルーニャ通りでビール休憩後、コーナンみたいなお店で買い物。
マルチアダプターとルクエ購入。今度、日本でルクエのレシピ本物色しようと考え中。
“カザ・バトリョ”と“カザ・アマトリエール”カザ・バトリョだけがガウディ作品。
こちらは海がモチーフになっている。こっちの方が面白かった。
日本語の音声ガイドを聞きながら見学。話を聞きながらフンフン…。
ゆがんだ窓に扉、イソギンチャクのようなライト。海の中のよう。。。
吹き抜け。タイルがブルー下よりも上の方が濃い色になっている。
これで光の届きにくい下層階も明るく感じるそうです。
さあ、お買い物♪ プリティ・バレリーナスで２足買っちゃった。
これで物欲はなくなりましたです、ハイ。
お昼に食べた“TROBADOR”のイカのグリル。これはまずまず美味しかった。
夜は“Tapa Tapa”でタパス。こっちは美味しくなかった。あくまで個人的な感想。
ランチを済ませ、ゆっくり休んでから街をブラブラ。“カカオ・サンパカ”で
アイスクリームとホットチョコレート。甘くて美味しい！
夜はホテルのバーでワインをいただきますた。写真は昼間だけど。
とってもお洒落！素敵なホテルでした。“HOTEL OMM”
ビーチから少し入った路地でポップな飾りつけを見つけた。
自治会？お祭り？楽しいそう。。。
ゴシック地区にある“カテドラル” ステンドグラス、柱、ライトの当たり具合が美しい。
お酒で緩んだ気持ちがピリッと引き締まったかな。
カテドラルの向かい側にはピカソが描いた壁画。
これくらいなら描けそう．．．でもないか。
“溜め息の橋”はヴェネチアでした。これは？単なる渡り廊下？
ギターを弾く人がいたり、街歩きは楽しい！
毎月第一土日にマーケットが開かれるというので行った“ピ広場”でしたが、
マーケットのマの字もない状態。すでに終っていたのか？残念！
疲れた時には甘いもの。“La Pallaresa”でチュロス＆ホットチョコレート。
チョコレートが少し水っぽい感じ。２人で１つ、十分な量でした。
朝から宴会、昼も宴会、17時におやつ、夕食は入りません。ホテルで休んだ後、向かうは
“カタルーニャ音楽堂” モンタネールの最高傑作だそうです。ここでフラメンコを観賞。
装飾が豪華で素晴らしい。安い席だったのでステージが遠い。フラメンコが始まると
みんな空いている席に移動するんです。ちゃいなだけじゃなかったのね～。どこも同じ。
しかし、9時15分開始は遅いよ、終ったら11時。
最後にホテル紹介。ロビーに置かれたエッグチェアー。
座り心地が最高。２脚とは言いません、欲しいな～。で３日目終了！
バルセロナ3日目、ホテル紹介は朝食。
生ハムサンドにアボカドサンド、そしてカヴァ。朝から宴会でございます。
ずっと飲んでるわけにもいかないので24番のバスでグエル公園へ。
『今日も青空、いい気持ち！』ルンルン♪
ガイドブックによると“蛇の散歩道”というらしい。
そういわれたら石がウロコに見えてきた。
グエル公園一番人気のトカゲちゃん。
必ず誰かがくっ付いてて単独写真を断念。
柱廊の天井のモザイク“太陽”でございます。
キラキラしてて綺麗です。
ベンチのモザイクもカラフルで綺麗でした。
いい感じでカラフルなところには人が座っていて思うように写真が撮れないよー。
グエル公園からまた24番のバスに乗ってホテルに戻り、ビーチ仕様に着替え。
タクシーでバルセロネータまで。水着姿の人がた～くさん、夏だー！
腹ごしらえから。“Agua”というおっしゃれなレストラン。
テーブルの準備ができるまでワクワクしながら待ちました。
そして、ビーチが目の前のテラス席で食事。
ロゼ・カヴァで乾杯！『楽しい旅行になるように・・・』
ロブスターのパエリア。ロブスターは美味しい、味は少し濃いめ。
お腹いっぱい！このまま海を眺めていたい。。。
ほろ酔い気分でビーチをお散歩。
凧揚げ中の男の子。何だか微笑ましく思えた。
ガイドブックの隅っこに載ってて気になっていた“傷ついた星”を発見！
夏よりも冬のビーチで見たかったな～。
『さあー、次はどこ行く？』
サグラダ・ファミリアから出たらもう１時。普段ならランチなのだが、もうひと歩き。
お天気が良くて空気が綺麗、緑も多くて、その上、ビールまで飲んでいい気持ち。。。
ガウディと双璧をなすモンタネールが建築した“サン・パウ病院”
残念ながら修復工事中で一部しか見れませんでした。
午後３時“BAR MUT”でランチ。
メニューは黒板に書いてあるのみ、いきなりのハードル高いお店！
何とか注文完了。コロッケ、ムール貝…どれも美味しかった。
１番のお気に入りはビーフ＆フォアグラ。赤ワインとの相性バッチリ。
ランチの次は休憩。ちょっことホテル紹介。トイレです。
私としてはウオッシュレットに変えてビデを洗面所にして欲しかった。
洗面所は壁の裏側、部屋を通らないと行けないのだ。
観光を再スタート！モンジュイックの丘にある“ミロ美術館”。
『ミロってこんな作品だったのね』という感想。あっ、お粗末！
同じモンジュイックの丘にある“カタルーニャ美術館”
この時７時、噴水ショースタート！
音楽に合わせて噴水が踊ります。水量が半端なく凄い。大迫力。
段々と日が暮れてきて夕焼けがきれい～。
闘牛場だったところをショッピングセンターにしたらしい。
今回の旅行で闘牛は見なかった。やっていたのかな？
この後、エル・ブジのフェラン・アドリアの弟が経営している”Inopia”を探したけど
見つからず、”LOLITA”というバルで食事。美味しかったけど写真なし。調べたら
“Inopia”が”LOLITA”になって雰囲気、メニューはほぼ同じとか。
ホテルに帰ると枕元にチョコレート。“オリオール・バラゲ”のチョコ。
美しくて美味しい！幸せな気分で２日目終了。
ホテルからダラダラ歩いて30分、目指す“サグラダ・ファミリア”が見えた！
クレーンがたくさん、工事してる。来たぜ、バルセロナ。実感。。。
そして30分並んでチケット購入、まあ順調だな。
直線的でシンプルな感じの受難のファザード。
文字が刻んである扉。真ん中の数字プレート、縦、横、斜めどれを足しても３３。
イエス様が亡くなった年齢。受け売りです、ハイ。
イエス様降臨!?
ランプなのか自然光なのか、綺麗。
天井もモダンで素敵。
生誕のファザード。サグラダ・ファミリアといえばこれよこれ！
エレベーターで塔の上へ。眺めがよろしい。
奥のが葡萄、手前が『きゃ～、恥ずかしい！』って顔を隠している人に見える。
貝をモチーフにした階段。狭くて暗くて怖かったです。
横の公園から。これくらい離れないと全体が見えません。
外観は重厚で押し潰されそう、内側は明るくてふんわり包んでくれそうに感じた。
２日目は続きます。
バルセロナへはパリ(シャルル・ド・ゴール空港)経由で。待ち時間３時間４０分。
どうやり繰りしても使えるラウンジなし。“ILLY”で一息。
バルセロナに到着したら既に夜。“カザ・ミラ”近くの“ホテル・オム”に宿泊。
なかなか素敵なホテルでした。(写真はカザ・ミラ）
すぐに寝ようとする夫にネチネチ言って連れ出したのは“VINOTECA TORRES”
ワイナリートレースのワインバー。白ワインとオイスターだけいただきました。
１日目終了！
