7月18日から7月22日まで
ベトナムのお札にも印刷されている
来遠橋の上・・ホイアンの世界遺産
7月18日 火曜 くもり 午後夕立ち
このところ午後になるとはげしい雨にみまわれる。これがいつもの天気なのだろうか…
きょう夕方19時30分発の列車でダナンの街まで向かう。ホテルは12時がチェクアウト
荷物をまとめてフロントに預ける。その前に旅ブログの更新を済ませた。
フロントの長椅子でこれから向かうダナンのホテルの予約を入れた。13ドル1400円。
体力もなくなりつつある。ダナンのホテルは海岸に近いのでトレーニング出来るだろうう、、
このところ旅に出てから運動をしてないので少しでも歩こう。
カンボジアとタイの国境にオートバイを預けてきている。その国境に近い飛行場はどこか…
バンコクかアンコーワットか、続いてハノイから帰りのチケット探してみた。
その国境に近いアンコールワットのシェムリアップ空港が一番安かった。11300円だったが手数料
入れ込み込み27800円…になっている。
しかし、ハノイから列車でホーチミンに戻り、カンボジア、プノンペンさらにアンコールワットまで
バスで戻るより、面倒くさくなくすみそうだったので8月7日の飛行機、ハノイ→アンコールワットの予約
を済ませた。
ホーチミン(サイゴン)駅にツアー会社の人が付いてきてくれるとばかり、思っていたが、勘違いだった。
ひとりで駅まで行ってチケット買って乗り込む…一気に不安に駆られる。
十分の時間をとってあわてないてすむように早めにタクシーで向おう。
現地集合、現地解散台湾ツーリングの時。台湾の台北駅には着いた…改札口はどっちだ、よし改札口はわかった…
ホームに上がって列車を待つ、上りも下りもわからないどっちに来るのだろうホームにいる人に聞いて、
聴いてようやくわかった、知らない国で探すのにはひと苦労する。
普通は2時間前とか言われているが飛行機に乗るときは3時間前には飛行場に着くようにしている。
わたしの場合はこの時間でちょうどいい。
雨の中タクシーを呼んでもらって駅に6時ごろ着いた。案内所でチケット売り場を聞く…ホテルで発行した
ものが「チケット」乗車券になっているようだ。
予約券だと思っていたが…そうなのか。この印刷書類が切符乗車券代わりになっているのだ。
列車は7時出発。6時30分なったら、ホームに入場するようにと…改札も何もなし。時間になったので入って行く…
列車は目の前に止まっているが、この列車に乗るのかはわからない。どっちに行けばいいのだろうか…
書類を見てもらって「2号車」リクライニングシートの車両。ほとんどが寝台になっている。
ひとつの車両の入り口に1人づつ車掌が立っている定刻に発車した。
3・4時間過ぎたあたりから腰が痛くなってきた…こりゃあと10時間以上持たない…思い切って車掌さん
に寝台ベッドに切り替えることができないか、聞いてみた。
すると、ビーチチェアーを引っ張り出してデッキに寝る事になる。あーこれで助かる。別料金1000円払った。
17時間かかってダナン駅13時到着。結構な混雑ぶりだ…聞くところによると海岸がリゾートになって人気が
あるようだ…
タクシーでホテルについて、朝から顔も洗ってないにでシャワーを浴びて休憩。夕方海岸まで散歩。
このじかんでも海に入る人が多い。
ダナン市海水浴場
ろうあ者だけで切り盛りしている喫茶店・・ホイアン市内
7月19日水曜 はれ はれ
ホテルの車でとなりの街、ホイアンまで輸送してくれた。40キロほど走ってホイアンにつく。
街から離れている宿に向かうが、場所がわからず、ホテルの人に迎えにきてもらう。2500円。
ろう者の方から「喫茶店」をろう者だけで切り盛りしているお店があるとと聞いていた。
宿のオーナーにオートバイに乗せてもらって市のお店に向かう。
さすが地元の人だ、アドレスを見ただけで一回で喫茶店に着いた。40分ほど経ったら迎えにきてもらう
としてオーナーは自宅へ。
すべてのスタッフはろう者が盛りしている喫茶店なのだ。承諾を得てビデオを取らせてもらった。
フラン人家族、スペイン女性2人、中国女性2人、ハノイから家族連れなどわたしがいた時間は健聴者
ばかりだった。
ろう者のスタッフは普通の喫茶店と変わらぬ、応対に忙しそう…注文はメモ用紙に「チェック」を入れるだけ…
追加注文は消しゴムぐらいのものがテーブルの上にある。それを見せるだけになっていた。
落ち着いたお店はそんなには広くはない…奥にはテラスになってる…テーブルもあるので30人ぐらいは座れそうだ。
わたしもアイスコーヒーを注文した。雰囲気のせいもあるのかもしれないが日本で飲むコーヒーよりはうまく感じた。
小指を立て「経営者は女性ですか」いや違う「男の人」だと、親指を立てて…その方の下で働いていると笑っていた。
スタッフのみなさんといっしょに記念写真を撮らせてもらった、忙しい中おじゃましてすみませんでした。
日本のろう者のみなさんにも伝えますね。ありがとうございました。
(二日後撮らせてもらった写真喫茶店のフェイスブックに載せました…みてくれたかなぁ)
7月20日 木曜 はれ はれ
きのうに続いてオーナーのオートバイで世界遺産になっている。旧市街地の見学に行って見た。
「来遠橋」日本人が造ったと言われてるを中心に登録されているようだ。注:来遠橋(日本橋:日本人が造った
橋のこと、東京の日本橋とは違う・・と思う。
400年前正確には1596年大勢の日本人が暮らしていた事になる。日本のどこから船で渡ったのだろうか・・
余談だがこの頃1616年朝鮮半島から数百人(300人ぐらい拉致され)連れてこられた、陶工たち。
ここから有田焼の始まりとの話しを、今年有田焼400周年の東京で開かれたイベントで陶器の歴史を知った。
イヤイヤここホイアンも観光客が、貸切バスで押しかけて混雑している。
アジア人は団体が大きのかなぁ、ヨーロッパじんは、フリーが多いように感じられる…
(当たってないかもしれないが)とにかく多い人出である。
来遠橋…(日本橋と記述してある…ので確かにそれであろうと思う)
暑い陽射しを忘れてゆっくり2時間ほど見てまわった…なんだか解説にあるような400年前に舞い戻った…
タイムスプリッツに入り込んだような不思議な思いにさせられた。
老朽化が進んでいるので「来遠橋」日本橋は近じか補修されるとかの話もあるようだ。いいときに見られて
よかった。
宿の親父さんには気楽にオートバイで連れて見らって感謝、そう言えば12才になるミミコちゃんは
「いらっしゃいませ」「おはようございます」など、ていねいな日本語を使っていた。
将来日本にきて学んでくれるといいですね「ミミ」ちゃん。
あした22日はダナンの先、「フエ」までバスで移動。ホイアン8:00発
7月21日 金曜 はれ
きょうはなにもしない日。
お昼にあした「フエ」と言う街に移動するため、バスのチケット宿の親父さんのオートバイで連れて行ってもらった。
ホイアン8時出発→フエ12時…忘れた…料金600円ぐらいだったかな。
夕飯を済ませて宿代の清算を済ませる。二泊、2000円オートバイで、あっちこっち乗せてもらった、
全部で3500円ぐらい。お世話になったおつり1500円は娘さんにさしあげた。
親父さんは余計な気をつかわず、本当に気楽に過ごすことができた。
ありがとうございました。
7月22日 土曜 はれ
宿にバスに乗るためミニバスが迎えに来た。今朝がたまで、宿の親父さんのオートバイでバスターミナルに行く
とばかり思っていた。
バスターミナルの人たちとは常連なので顔見知りで、宿の場所も知っていたのだ。
バスに乗り込む…おお~全座席寝台になっている。あーこりゃ楽ちんだ。乗り心地もいい。
12時前に「フエ」に着く。バイクタクシー二台で予約しているホテルに向かう。街の外れ入り組んだ所にあった。
3時ごろから世界遺産二ヶ所「クエン朝王宮」「テイエン・ムー寺」をタクシーに頼んで見学に…
ここも観光客が多い。
帰りに、アンクー市場でくだもの…柿に似た白い実が入っている紫色のミコト、玉に毛の生えたサンマー…
(ようやく覚えたがすぐに忘れる)を買った。ホテルに6時に着く、タクシー代1000円ぐらい。
あしたも二、三ヶ所見て回るとタクシーを予約した。6時ごろホテルに戻る。
5ドル・7ドルとフエの宿代は安いところが多い。泊まっている宿も8ドルと安かった。
宿の家族と泊っている旅行者
ホーチミンからダナンまできて・・これまでのルート・・これからのルート
ベトナムのお札にも印刷されている
来遠橋の上・・ホイアンの世界遺産
7月18日 火曜 くもり 午後夕立ち
このところ午後になるとはげしい雨にみまわれる。これがいつもの天気なのだろうか…
きょう夕方19時30分発の列車でダナンの街まで向かう。ホテルは12時がチェクアウト
荷物をまとめてフロントに預ける。その前に旅ブログの更新を済ませた。
フロントの長椅子でこれから向かうダナンのホテルの予約を入れた。13ドル1400円。
体力もなくなりつつある。ダナンのホテルは海岸に近いのでトレーニング出来るだろうう、、
このところ旅に出てから運動をしてないので少しでも歩こう。
カンボジアとタイの国境にオートバイを預けてきている。その国境に近い飛行場はどこか…
バンコクかアンコーワットか、続いてハノイから帰りのチケット探してみた。
その国境に近いアンコールワットのシェムリアップ空港が一番安かった。11300円だったが手数料
入れ込み込み27800円…になっている。
しかし、ハノイから列車でホーチミンに戻り、カンボジア、プノンペンさらにアンコールワットまで
バスで戻るより、面倒くさくなくすみそうだったので8月7日の飛行機、ハノイ→アンコールワットの予約
を済ませた。
ホーチミン(サイゴン)駅にツアー会社の人が付いてきてくれるとばかり、思っていたが、勘違いだった。
ひとりで駅まで行ってチケット買って乗り込む…一気に不安に駆られる。
十分の時間をとってあわてないてすむように早めにタクシーで向おう。
現地集合、現地解散台湾ツーリングの時。台湾の台北駅には着いた…改札口はどっちだ、よし改札口はわかった…
ホームに上がって列車を待つ、上りも下りもわからないどっちに来るのだろうホームにいる人に聞いて、
聴いてようやくわかった、知らない国で探すのにはひと苦労する。
普通は2時間前とか言われているが飛行機に乗るときは3時間前には飛行場に着くようにしている。
わたしの場合はこの時間でちょうどいい。
雨の中タクシーを呼んでもらって駅に6時ごろ着いた。案内所でチケット売り場を聞く…ホテルで発行した
ものが「チケット」乗車券になっているようだ。
予約券だと思っていたが…そうなのか。この印刷書類が切符乗車券代わりになっているのだ。
列車は7時出発。6時30分なったら、ホームに入場するようにと…改札も何もなし。時間になったので入って行く…
列車は目の前に止まっているが、この列車に乗るのかはわからない。どっちに行けばいいのだろうか…
書類を見てもらって「2号車」リクライニングシートの車両。ほとんどが寝台になっている。
ひとつの車両の入り口に1人づつ車掌が立っている定刻に発車した。
3・4時間過ぎたあたりから腰が痛くなってきた…こりゃあと10時間以上持たない…思い切って車掌さん
に寝台ベッドに切り替えることができないか、聞いてみた。
すると、ビーチチェアーを引っ張り出してデッキに寝る事になる。あーこれで助かる。別料金1000円払った。
17時間かかってダナン駅13時到着。結構な混雑ぶりだ…聞くところによると海岸がリゾートになって人気が
あるようだ…
タクシーでホテルについて、朝から顔も洗ってないにでシャワーを浴びて休憩。夕方海岸まで散歩。
このじかんでも海に入る人が多い。
ダナン市海水浴場
ろうあ者だけで切り盛りしている喫茶店・・ホイアン市内
7月19日水曜 はれ はれ
ホテルの車でとなりの街、ホイアンまで輸送してくれた。40キロほど走ってホイアンにつく。
街から離れている宿に向かうが、場所がわからず、ホテルの人に迎えにきてもらう。2500円。
ろう者の方から「喫茶店」をろう者だけで切り盛りしているお店があるとと聞いていた。
宿のオーナーにオートバイに乗せてもらって市のお店に向かう。
さすが地元の人だ、アドレスを見ただけで一回で喫茶店に着いた。40分ほど経ったら迎えにきてもらう
としてオーナーは自宅へ。
すべてのスタッフはろう者が盛りしている喫茶店なのだ。承諾を得てビデオを取らせてもらった。
フラン人家族、スペイン女性2人、中国女性2人、ハノイから家族連れなどわたしがいた時間は健聴者
ばかりだった。
ろう者のスタッフは普通の喫茶店と変わらぬ、応対に忙しそう…注文はメモ用紙に「チェック」を入れるだけ…
追加注文は消しゴムぐらいのものがテーブルの上にある。それを見せるだけになっていた。
落ち着いたお店はそんなには広くはない…奥にはテラスになってる…テーブルもあるので30人ぐらいは座れそうだ。
わたしもアイスコーヒーを注文した。雰囲気のせいもあるのかもしれないが日本で飲むコーヒーよりはうまく感じた。
小指を立て「経営者は女性ですか」いや違う「男の人」だと、親指を立てて…その方の下で働いていると笑っていた。
スタッフのみなさんといっしょに記念写真を撮らせてもらった、忙しい中おじゃましてすみませんでした。
日本のろう者のみなさんにも伝えますね。ありがとうございました。
(二日後撮らせてもらった写真喫茶店のフェイスブックに載せました…みてくれたかなぁ)
7月20日 木曜 はれ はれ
きのうに続いてオーナーのオートバイで世界遺産になっている。旧市街地の見学に行って見た。
「来遠橋」日本人が造ったと言われてるを中心に登録されているようだ。注:来遠橋(日本橋:日本人が造った
橋のこと、東京の日本橋とは違う・・と思う。
400年前正確には1596年大勢の日本人が暮らしていた事になる。日本のどこから船で渡ったのだろうか・・
余談だがこの頃1616年朝鮮半島から数百人(300人ぐらい拉致され)連れてこられた、陶工たち。
ここから有田焼の始まりとの話しを、今年有田焼400周年の東京で開かれたイベントで陶器の歴史を知った。
イヤイヤここホイアンも観光客が、貸切バスで押しかけて混雑している。
アジア人は団体が大きのかなぁ、ヨーロッパじんは、フリーが多いように感じられる…
(当たってないかもしれないが)とにかく多い人出である。
来遠橋…(日本橋と記述してある…ので確かにそれであろうと思う)
暑い陽射しを忘れてゆっくり2時間ほど見てまわった…なんだか解説にあるような400年前に舞い戻った…
タイムスプリッツに入り込んだような不思議な思いにさせられた。
老朽化が進んでいるので「来遠橋」日本橋は近じか補修されるとかの話もあるようだ。いいときに見られて
よかった。
宿の親父さんには気楽にオートバイで連れて見らって感謝、そう言えば12才になるミミコちゃんは
「いらっしゃいませ」「おはようございます」など、ていねいな日本語を使っていた。
将来日本にきて学んでくれるといいですね「ミミ」ちゃん。
あした22日はダナンの先、「フエ」までバスで移動。ホイアン8:00発
7月21日 金曜 はれ
きょうはなにもしない日。
お昼にあした「フエ」と言う街に移動するため、バスのチケット宿の親父さんのオートバイで連れて行ってもらった。
ホイアン8時出発→フエ12時…忘れた…料金600円ぐらいだったかな。
夕飯を済ませて宿代の清算を済ませる。二泊、2000円オートバイで、あっちこっち乗せてもらった、
全部で3500円ぐらい。お世話になったおつり1500円は娘さんにさしあげた。
親父さんは余計な気をつかわず、本当に気楽に過ごすことができた。
ありがとうございました。
7月22日 土曜 はれ
宿にバスに乗るためミニバスが迎えに来た。今朝がたまで、宿の親父さんのオートバイでバスターミナルに行く
とばかり思っていた。
バスターミナルの人たちとは常連なので顔見知りで、宿の場所も知っていたのだ。
バスに乗り込む…おお~全座席寝台になっている。あーこりゃ楽ちんだ。乗り心地もいい。
12時前に「フエ」に着く。バイクタクシー二台で予約しているホテルに向かう。街の外れ入り組んだ所にあった。
3時ごろから世界遺産二ヶ所「クエン朝王宮」「テイエン・ムー寺」をタクシーに頼んで見学に…
ここも観光客が多い。
帰りに、アンクー市場でくだもの…柿に似た白い実が入っている紫色のミコト、玉に毛の生えたサンマー…
(ようやく覚えたがすぐに忘れる)を買った。ホテルに6時に着く、タクシー代1000円ぐらい。
あしたも二、三ヶ所見て回るとタクシーを予約した。6時ごろホテルに戻る。
5ドル・7ドルとフエの宿代は安いところが多い。泊まっている宿も8ドルと安かった。
宿の家族と泊っている旅行者
ホーチミンからダナンまできて・・これまでのルート・・これからのルート