ハハハ・・バイク買うことできました。
5月6日金曜 朝方雨 くもり はれ
朝がた、雨が降っていた。
10時にオートバイ、ヤマハ店、に向かう。きのう
と同じおじさんのバイクタクシー。
きのう見ていた新車、スクーターを買うことに決めた。
手続きしてお金払ってすぐ終わりかと自分は思っていた。
英語もまったく通じない…お店の女性はタイ語とわたしは日本語…
お店の女性は左手、右手に、ケイタイ駆使して翻訳して、わたしに見せる、
「yesかnoかok」で応えるだけ。
「あなたはどこから来た」「登録が必要」「一ヶ月かかる」
「一ヶ月ノーノー」「わたしはあさってチェンマイに行く」
…こりゃーだめだ、買うことできないな。
佐賀、嬉野弁で話して見ても同じこと
「あんたは、なんばいいおおっとね」「いっちょんわからんばい」
(あなたは何を話してるんですか、少しもわかりません)
お互いにちんぷんかんぷん…のやりとりがつづく
どこでどうなったのか、うまくいきそうになって来た。
2時間経ったころ、どうにかまとまった…ヤマハで今日手続きを
終えてあした12時に引き渡す。
430000バーツ➕手続き代1500バーツ445000バーツ
日本円約13万円支払う。ヘルメット1000円
大丈夫かいな……。
大型荷物バック調達にあっちこっちの備品やさんを回って
なんとかなりそうな両サイドにぶら下げるバックを見つけた。
じゃぁあした12時に来るからと、バイクタクシーのおじさんと
ホテルに戻る。バイクタクシー代600円。
5月7日土曜 はれ 34℃
あははは、バイク買うことが出来ました。
「あなたどこからきたの」「手続き一カ月かかる」
タイ語と日本語、佐賀嬉野弁
お互いに言葉が通じなくて、こりゃーダメだ…と
買うことはできないなと思って、あきらめた。のは
きのうのこと
きょうはバイクの受け取りができるかどうか…早めにヤマハに行く。
同じバイクおじさんうしろに大型バックを抱えて乗りこんだ。
実際の大型バックをバラして、両サイドのバックに詰め込むため、どうなるのかと持ち込んだ。
ヤマハのスタッフ二人とも落ちついている、おー、引き渡すことができてるようだ、よしよし。
気になっていた大型バッグ…持ってきた自転車チューブで縛り付け大型バックを積み込んでみると、
以外と大丈夫のようだ。
これじゃ、両サイドに分けたバッグ1万円買わなくてもいいようだ。
おーよしよし、フタッフもバイクおじさんもグーと
親指出した。心配していたことが消えて行く、、よかったー。
ナンバー取り付けて終わり、これまたどこでどうなったのか
ミャンマー入国に必要な書類も作ってくれたようだ。
大事になくさないように・・とのことだろう、封筒に入れてくれた。
「マネーマネー、アユタヤ、ヤマハ」と冗談飛ばして
笑わせて、すべて終了。
ありがとうございました。スタッフにバイバイ。
タンク満タン5リッター
ワンリッター40キロ走る…180キロで給油…
夕方バイクおじさん誘導で遺跡めぐりのテスト運転
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