1/5に岡山県のお城めぐりに行ってきましたが、残りの1つ、岡山城の記事がまだでした。
私の日記の1ページなので、やはり書き留めておかなければ。
3城目の鬼ノ城を出たのが、確か15時過ぎ、そこでナビをセットするときに悩みました。
予定では、一番近い岡山城へ寄って、頂上が待つ宝塚へ19時に行くということでしたが、岡山だと来やすいところだしなぁ?と思案。
それは、もうちょっと足を伸ばして、広島県福山城へ、と思案していた次第。
ざっと1時間。
しばしナビを見ながら思案。
しかし、日も短いし、無理はしないでおこう、と賢明な判断。
岡山市内へと向かうことにしました。
お城の近くの駐車場に車を停めて、今回の最終となる岡山城へ。
堀沿いに進むと目安橋。目安箱が設置されていたらしいです。
目安橋を渡ったところに大石の紹介。
こんなごつごつ感の石垣に惚れ惚れ。
大手門。
鉄門(くろがねもん)跡から登っていきます。
大納戸櫓跡。
そして、立派な不明門(あかずのもん)。再建です。
本段と呼ばれるところにでると、以前の天守の礎石が展示されてました。
そして、いよいよ天守です。
戦国時代、備前に国盗りの雄として登場した宇喜多直家。
その子の秀家が1597年に壮麗な岡山城を築城しました。
黒い下見板張りの外観から、烏城と呼ばれました。
最上層には、金の鯱をあげていたと伝えられています。
それでは、入場。
そして、早速スタンプです。
それから、天守に登り展示物を見ながら巡りました。
最上階から、金の鯱と後楽園方面。
そして、外へ。
廊下門。
こちらは、唯一戦火を逃れた月見櫓。
重要文化財です。
ということで、岡山城でした。