昔、汚い顔だった私

昔、私はスキンケアをすごくおざなりにしていたので、気がついたら乾燥が酷くなってしまっていて、顔の皮がボロボロ剥けるって状態になってしまってました。ファンデーション塗っても汚いし、ガサガサだし、なんならシミやそばかすもあり、ニキビもできる…
ほんと汚い顔でした。

これじゃあ彼氏どころか、友だちにも引かれるし、仕事場でだってあの人ダメな人ねって見られると気づいたのは大掃除で鏡を吹いている時でした。鏡で自分の顔をまじまじと見ることもなかったのです、私。鏡を掃除している時に自分の顔の酷さに心臓が痛くなりました。

これじゃダメだってやっと気がついたんです。

大掃除の時に物置に成り果てていたドレッサーをキレイにして、古いスキンケア用品や化粧品は一度全部処分しました。
それから新しく揃えて本格的に肌を治す努力をはじめました。いまはインターネットで色々と調べられて便利ですね。それが合っている情報か私に合っているかは別として、とにかくダメージをなくすための保湿ケアを調べて実践しました。
半年ぐらい毎日時間をかけてスキンケアをしましたよ。その間に肌に合わないなと思った基礎化粧品もいろいろありました。生活改善で早寝をするようにもしました。

半年たって、やっと肌の乾燥を感じなくなってきました。以前のように皮が剥けることは減りましたね。一部分どうしてもまだ治らない箇所もあるのですが、以前に比べたら毛穴すらも見えにくくなりました。

やはりスキンケアはちゃんとやらないと汚い顔のままではよくないですね。