結果こそ1点差負けだが、久々に悲惨としか言い様のない内容だった。
確かにアメリカは楽な相手ではないが、ほぼ国内組の陣容。条件は変わらない。
ディフェンスラインでのイージーミスは相変わらず、
寄せのスピードの差は決定的で、高い位置からのプレスの差もサイドで顕著だった。
そもそもかつて我らが岡田監督が述べた通り、久保は1トップに適したタイプのFWではない。
久保・伸二・満男のトライアングルは前半完全にゲームから消え、
ポゼッションのパーセンテージがほぼ変わらなかったにもかかわらず、
アッサリ2点差をつけられた。
結局ドラゴンはその真の姿を見せぬまま45分でピッチを去る結果に。
後半に入っても流れは変わらず、結局3点差になってから、
途中投入されたドイツへの切符に一番遠い選手達が気持ちを見せ、やっと試合として成立。
まぁ、久保を1トップに置いての3‐6‐1が機能しないこと、
巻や長谷部がまだドイツを諦めていないこと、
キッチリ崩せばサイド攻撃自体は通用すること、くらいが収穫か。
失点シーンも、サイドが中に引っ張られてサイドから崩されたり、
中央をショートパス3本でアッサリ割られたり、セットプレイだったりと多彩で、
まぁ良い薬だろう。
ディフェンス時にやたら人が攻撃を受けてるサイドに寄るのも相変わらずだし。
フィンランド・インド辺りじゃちゃんとチェック出来ないので、
課題克服の確認が先延ばしになるのが不安だが、やむを得まい。
まぁ、負けるだろうとは正直思っていたが、年明け初戦としても情けない内容だった。
今後の修正に期待したい。
確かにアメリカは楽な相手ではないが、ほぼ国内組の陣容。条件は変わらない。
ディフェンスラインでのイージーミスは相変わらず、
寄せのスピードの差は決定的で、高い位置からのプレスの差もサイドで顕著だった。
そもそもかつて我らが岡田監督が述べた通り、久保は1トップに適したタイプのFWではない。
久保・伸二・満男のトライアングルは前半完全にゲームから消え、
ポゼッションのパーセンテージがほぼ変わらなかったにもかかわらず、
アッサリ2点差をつけられた。
結局ドラゴンはその真の姿を見せぬまま45分でピッチを去る結果に。
後半に入っても流れは変わらず、結局3点差になってから、
途中投入されたドイツへの切符に一番遠い選手達が気持ちを見せ、やっと試合として成立。
まぁ、久保を1トップに置いての3‐6‐1が機能しないこと、
巻や長谷部がまだドイツを諦めていないこと、
キッチリ崩せばサイド攻撃自体は通用すること、くらいが収穫か。
失点シーンも、サイドが中に引っ張られてサイドから崩されたり、
中央をショートパス3本でアッサリ割られたり、セットプレイだったりと多彩で、
まぁ良い薬だろう。
ディフェンス時にやたら人が攻撃を受けてるサイドに寄るのも相変わらずだし。
フィンランド・インド辺りじゃちゃんとチェック出来ないので、
課題克服の確認が先延ばしになるのが不安だが、やむを得まい。
まぁ、負けるだろうとは正直思っていたが、年明け初戦としても情けない内容だった。
今後の修正に期待したい。
巻、佐藤寿人、阿部、長谷部ら若手は頑張っていましたが、本大会にはいったい何人呼ばれるのか…。
完全に久保が孤立してしまってはディフェンスするのも簡単ですね。
西澤くらいしか1トップを任せられるFWはいないと思うので、本番ではやらないことを祈ります。
長谷部はデビュー戦としてはまずまずではないでしょうか。
守備は難しい感じではありましたが、阿部がその部分はカバーしてくれたので攻撃的な仕事を主に出来ていたので良かったです。
クラブでも不満な点ですが、もっとシュートを打って欲しいですね。
確かに意図していたものが見えなかったですね。
若手は立場的にも苦しいですし、先が思いやられますね。
>クロカミさん
確かに本質的にシャドーストライカー向きと言える
プレーヤー不在のあのメンバーで1トップ2シャドーを
選択したこと自体、理解に苦しみますね。
長谷部は確かにミドルを狙わない傾向にありますね、
クラブで周りが比較的積極的に打つのが
かえって本人を抑制しているのではないかと推察しますが・・・。