巣窟日誌

お仕事と研究と私的出来事

君の姉のデジカメ遍歴

2017-01-04 20:59:36 | ガジェット/モノ
弟よ。君はわたしに、しつこくしつこくデジタル一眼レフを買わせようとしているな。
君自身はミラーレス一眼のくせに。
わかっている。お正月の家電量販店のチラシも、わたしをその世界にいざなう。
しかし、わたしは当面、そんなものを買う予定はない。

見たまえ、私のデジカメ遍歴を。
一番最初デジタルカメラであるMAVICA と手術後で血迷って買ったEOS Kiss X3を除き、
私はこんなにもコンデジを愛しているのだ


SONY MAVICA MVC-FD7

購入時期:1998年ごろ
購入価格:覚えていない(メーカー希望小売価格は88,000円+税)
購入動機:仕事でデジタルデータの写真が必要になったため。
使用してみて
人生初のデジタルのカメラ。
初期のMAVICAの最大の特徴は、使用メディアが3.5インチフロッピーディスクだったこと。
当時のPCはノートもデスクトップも3.5インチフロッピードライブを標準装備していたので、
PCカードアダプターや余計なコードなど追加するものは必要とせずに、
PCにデータ転送できたのはすごいメリットだった。
ちょっとした記録にはとても役に立った。

富士フィルム FinePix 4700Z

購入時期:2000年5月ごろ
購入金額:単3形ニッケル水素電池4本と充電器と、32MBのスマートメディアと、
スマートメディアをノートPCで読み取るためのPCカードアダプターを合わせて、
合計10万円を超える金額だったはず。
(カメラ本体のメーカー希望小売価格は128,000+税だった。)
購入動機:旅行に使いたい。パシャパシャ撮りたい。
縦長のその形、そしてメカっぽい後姿に私はやられた!
使用した感想
海外旅行に持って行った。
電池は2本使用するのだが電池持ちが悪く一日の途中で切れるため、
毎晩ホテルで充電池を4本充電する一方、その日のデータをすべて
ノートPC(VAIO PCG-505EX)にダウンロードしては
32MB(!)のスマートメディア(!!)を空にした。
もちろん1.44MBのフロッピーディスクのことを考えれば、
32MB(言っとくけど、32GBじゃあないからね。)は、大容量感があった。
なお、この機種は使用してしばらくすると異様に電池持ちが悪くなるという
現象を除けば、優秀だった。

ソニー Cyber-shot DSC-S40

購入時期:2005年9月
購入金額:22,800円(税込み)
購入動機:FinePixがダメになったが、ここで自宅の建て替えのために家の記録を取りたい。
ただし、手元不如意につき、安いものがほしい。
使用した感想
メディアはソニーのみが頑張っていたメモリースティック(!)だったが、
単三アルカリ電池が使え、内臓メモリ32MBは当時としては◎。
金額の22,800円は、当時のコンデジとしては、激安の部類だった。
もちろんメモリースティックを読むためには、メモリースティック用のPCカードアダプターが必要だった。
ブログにアップする画像はしばらくはこれを使って撮っていたが、
家の周りをうろうろするノラネコたちを追いきれない。
動きのある被写体は、当時は「スポーツモード」のある高価格帯デジカメではないと、
うまく撮れなかったのだ。

CANON EOS Kiss 3 ダブルズームキット

購入時期:2010年1月
購入金額:72,120円(税込み)。
ただし、ダブルズームキットには8,000円のキャッシュバックキャンペーンがあって
実際は6万円台だった。同時に購入したClass10の8GBのSDHCカードは4280円(税込み)
購入動機:乳がんの手術の後、腋下リンパ節の一部をとったために、
もう鍵盤楽器はあまり弾けなくなると思った。
何か、鍵盤楽器の代わりになるものがほしかった。
で、以前からちょっと興味のあったデジタル一眼レフへ。
重い機種はNGのため、デジタル一眼レフでは軽い入門機の購入となった。
使用した感想
デジタル一眼は、植物が実物以上にきれいに写った。
花を撮ったときの背景のボケ具合がうれしくて、しばらくは花を買っては、その写真ばかりを撮っていた。
また、私の毎年5月の京成バラ園通いは、ここから始まった。
しかし旅行には不便で、かさばるし、レンズ交換では人を待たせるし、
旅先でレンズキャップを2回もなくした。

Casio HIGH SPEED EXILIM EX-ZR100

購入時期:2011年11月
購入金額:17,800円(税込み)
購入動機:旅行用。女の海外一人旅では、デジイチなどぶら下げてはいられない。
おもむろにササっと出して、すばやく撮れ、確実に記録を残してくれるものがほしかった。
使用した感想
いやー、びっくりした。立ち上がりが速いし、暗いところでも撮れるし。
しかも結構広角で、EOS KISS X3のダブルズームレンズキットではなかなか撮れなかった絵がパパっと楽に撮れた。
しかも価格は安い。デジカメの進化には本当にびっくりした。
ところで、当時のEXILIMには、専用のUSBケーブルが必要だった。ここが痛かった。

Casio HIGH SPEED EXILIM ZR-1000

購入時期2013年7月
購入金額:31,680円(税込み)
購入動機:チルト液晶と外観。
10周年記念モデルを購入したのだが、
本革のケース付でしかも当時としては銀塩カメラっぽい外観に惹かれた。
使用した感想
思っていた通りチルト液晶は便利。そしてやはりHIGH SPEED EXLIMはデジモノとしては非常に便利だ。
が、どこかに接続不良が生じたらしく、
USBケーブルを通して画像を本体からPCに取り込むことができなくなってしまった。
これも専用のUSBケーブルが必要だった。

CANON Powershot G9 X

購入時期:2015年12月
購入金額:45,790円(税込み)
購入動機:まずは見かけ。シルバーのデザインとコンパクトさにやられた!
しかもkakaku.comで、購入者の評価がとても高い。
使用した感想
さすがに、F2.0レンズと1.0型大型CMOSセンサー搭載は画像が良い。
しかもコンデジのくせに、ぼけがきれいに出るではありませんか。
今でも現役で使用中も、コンパクトさ優先のために犠牲にしている部分がある。
やっぱりチルト液晶が無いのは、私の使い方ではとっても不便。
(街の風景を地面に近い位置から撮ることが多い。あと、ネコの接写も。)

CASIO EXILIM EX-ZR1600SR

購入時期:2016年3月
購入金額:21,875円(税込み)
購入動機:やっぱ、チルト液晶は欲しい。
それに、EXILIMは専用のUSBケーブルでなくても良くなったらしいし。
使用した感想
たびたび言うが、HIGH SPEED EXLIMはデジモノとしては本当に優秀。
CASIOは他のデジカメ製造メーカーとは違うコンセプトを持っているらしく、
これはある意味正解だと思う。
ただし、自撮りをせずに風景や動植物ばかり私にとって、画像の美しさとなると…

Canon PowerShot G7 X MarkII

購入時期:2016年12月
購入金額:69,000円(税込み)
購入動機:G9 Xの外観、コンパクトさと画質は良いが、
やっぱりチルト液晶が無いのは、私の使い方ではとっても不便。
(街の風景を地面に近い位置から撮ることが多い。)
一方HIGH SPEED EXILIMはデジモノとしてはきわめて優秀だが、画像で満足できないことがある。
使用した感想
おお、さすがキヤノンさん。
そして、このチルト液晶は、とても便利。
が、おそらくこのチルト液晶のせいでカメラが厚くなるとなると、
さて、カメラケースをどうしようか…
また、常に携帯するコンデジとしては、この大きさと重さが限度かも。
それから、G9 Xのシルバーみたいなカラバリが欲しいよ、キヤノンさん。



わかったか、弟よ。私はコンデジ街道をひた走っている。
コンデジでいる限り、フォースのダークサイド(「レンズ地獄」ともいう)に堕ちることはない。
何しろコンデジは本体全取り換えだからな…
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