Tsukaいぶしブログ

「いぶし銀」を目指す院生Tsukaの日常と非日常を綴ります。みなさまから人生のヒントがいただけることを期待しています。

日記[旅行三日目(3/3) ~盛岡→つくば~]

2005年09月10日 01時43分32秒 | 日々の言葉

さて、帰路。

N死亡。
G死亡。
ということで、Y運転。

俺、深い眠りにつく。。。

...いつのまにか前沢SA到着。
そこでおみやげを買ったりで小休憩。
一時間くらいたっているのに胃が一杯です。。。
食い物の看板とか見るだけで、ちょっとムカツクし。

次はG運転。
詳しく書けないけど、かなりぶっ飛ばした。
怖くて眠れなかった。
N、まだ死亡中。

国見SAで小休止。
ここでNが復活し、運転復帰。
俺は助手席でナビ復帰、と言っても道を教えるんじゃなくて、街灯の少ない道でカーブ方向などを事前に察知(予知)し、教える役目。

東北自動車道は、まあ、問題なくぶっ飛ばした。
問題は磐越自動車道。
一車線でぶっ飛ばすのはね、死ねるよ。
中央分離帯甘いから、対向車が吹っ飛んできても死ねるしね。
対向車のハイビーム、シャレんなんないよ。
街灯、全くと言っていいほどないしね。

右だ!
左よ!

そんなテンションで磐越を何とかクリア。
ひどく目が疲れた。。。

常磐に乗り換えたときの楽さと言ったら、ないね。
まあ、俺全く運転してないんだけどさ。

ぶっ飛ばしの効果もあり、9時には北土浦に戻る。
絶対SA全寄りで今日中に帰れないと思ってたのに、すげえな。。。

とか思ってたが、

N「誰か、金ある??」
俺「俺ないよ♪」
Y「あたしも全然ない」
N「え!?俺ないよ!」
G「(ぐ~~Zzz...ぐ~Zzz...グガZzz...)」
...おいおいおいおいおいおいおいおい。。。。。
...
...

F「あたしあるよ」

スーパーファインプレー!!
よくやった!!
偉い!!

ということで、ICクリア。

で、早めに着いたので湯らの里(スーパー銭湯)。
風呂前に体重測定。
...4kg増。。。
どんだけ食ったんですか、俺?

サウナ→水風呂→サウナ→...を数セット繰り返すも、800gダウンのみ。
多分、まだ腸あたりに「今日のわんこ」がいるんだろうなあ。。。

部屋に帰ったのは12時くらい。
何も出来ず、寝る。。。


さて、長々と旅行書いてきたけど、ここで教訓。
1「寝とけ」
2「着とけ」
3「金持っとけ」

また無理矢理な旅行、行きたいなあ。

では、次回から通常のブログにもどしま~す。

日記[旅行三日目(2/3) ~岩泉→盛岡~]

2005年09月10日 01時19分27秒 | 日々の言葉
盛岡への道中、Gナビを起動。

絶対におかしい細さの道を
「ここがスーパー林道だ!」
と指定。確かに両脇は林だけど。。。てか、森だけど。。。
進んでいくにつれて、砂利道、ぬかるみ、あげく土砂崩れ現場を前に立ち往生。
カルディナ(N車)、リアルな悲鳴をあげる。
ここはYの機転で、道を一本間違っているということでまとまり、戻る。
Gナビ強制終了。

正しいスーパー林道はかなり快適に進んでいけたが、途中「絶対に譲らないわよ」というおばちゃんカーに遭遇。
法定速度以下をキープかつ急ブレーキ連発という荒技に脱帽。
今まで軽快に抜き去ってきた車たちに追いつかれ、小さな渋滞発生。
スーパー林道を抜けて大きい道に出てもおばちゃんカーの帝王っぷりは健在で、右車線で法定速度以下をキープ。
後ろにつけた車がきょどってた。
かなり笑えた。

その後、無事目的の店に到着し、わんこそば注文。
さあ、出番だ、G!!

かなりマジな説明を受けたあと、なぜか試合前の緊張感で目の前に準備されていく様子を見守る5名。
「では、はじめます」
の合図でスタート!

10.20.30.40...ちょっと苦しい。
50.60.70.80...くっ。。。
80.90.100...よし、ひとまず目標クリア。。。
110.120...ぐはっ、、、、、、ぉお~~~~~!!
130...。。。
...結局134でダウン。

一方、Nは100あたりで限界に到達したらしく、椀を上げることができない。
が、冷酷な給仕さんは空の椀に上からそばを投げ込む。
「どんどん♪」って。
...鬼。
結果、Nは117。
女性陣2名も共に100達成。

さて、期待の星G。
「食ってるGはかっこいい」とはNの談。

G、100を超えても余裕の表情。
4名脱落後、一対一で給仕さんの「どんどん♪」「よいしょ♪」「まだまだ♪」を正面から受けて立つ。
マジでかっこいい。

さすがに150を超えたあたりでチャクラ(ベルト)開放。

最後、腕が止まり始めたG。
あと数杯で200。
がんばれG!

「まだ行けますか?」
「200まで行きます」
「200で終了ですか?」
「はい、そこでやめます」
というやりとりの後、200杯目をかっこむ。
抜け目ないG、即座に椀をフタで閉じる。
給仕さん、前のやりとりにも関わらず、そば投げ込もうとしてた。。。
...鬼。

全員、死にそうな表情で店を後にする。。。

感想としては、「一生に一回は行っておくべき。そして、二度と行きたくない」そんな感じ。

余談ですが、俺たちが食い終わったときに入ってきた学生(?)の集団、山形弁丸出しで、かなり楽しかった。



さて、この状態(胃がはちきれんばかり)で、、、つくばまで帰れるのか???

日記[旅行三日目(1/3) ~岩泉~]

2005年09月10日 00時51分59秒 | 日々の言葉
ちょっと間があいたけど、旅行の続き。

さて、旅行の最終日。

メインイベントは
・急遽ねじ込んだ「氷渡探検洞」
・盛岡でわんこ
・帰路爆走!

まず「氷渡探検洞」
前日、俺、G、Y、Fは一応ジャージとかを購入したが、Nは
「ハーフパンツでも大丈夫だろ」
とか言って、ハーフパンツ決行。

現地に着くと、インストラクターのおばちゃんから
「それじゃ無理」
と言われ、つなぎを着ることに。
Nがつなぎを着ると「もうこれで15回目くらいになるな、ここは」みたいな感じになる。
その姿を見て「俺も~」とGも着る。
Nは他のお客さんに「隊長」とか呼ばれてる。
ちょっとうらやましい。

おばちゃんから洞窟内での注意事項とかをいろいろ聞いたあと、いよいよ洞窟内へ。
N隊長、ここでもおばちゃんの先を進んでいく強引っぷり。
それに引っ張られたのか、おばちゃんのテンションもやや高め。
一緒に入った他のお客さんのテンションも高め。
ここで改めてNの馬鹿さ加減を尊敬する。

「今日は元気のいい人ばかりなんで、こっちを行きます」
と、どう考えてもおかしい狭さの穴に入っていくおばちゃん。
もはや「穴」じゃなくて、ただの「隙間」
前に抜けた人が次の人に足場を教えるはずなのだが、俺の前に入ったNは俺を放置。
先に行って、ここマジでおもしれえ、とか言ってる。
馬鹿野郎!俺を助けろ!!

その後、進んでいくと右と左に分かれる所に遭遇。
今回進むのは左。
右の方は「不帰の道」という凶悪なネーミングで「KEEP OUT 立ち入り禁止」というテープが張られ、看板もあった。
後で洞窟の地図を見たら、その先は迷路状になっていて、「蟻地獄」とか「地獄穴」とか、凶悪な名前のスポットばかり。
まさに不帰の道。
Gが
「今回は右に行きましょうよ」
とテンション高めに言ってみるものの
「今日中に帰ってこれません」
と一蹴される。

が、左に進んでも、時に「落ちたら死ぬな」みたいな崖(?)を下ったり、全員でヘッドライトを消して「ヘッドライトの電池切れたら、死ぬな」とか思ったりで想像以上に「探検」だった。

帰り道、もじもじしているNとGはやたら早足。
出口近くで、なにやらすっきりした表情になって待っていた。
おまえら、まさか。。。

……そんなこんなで、洞窟を出て、すっかり仲良くなったおばちゃんと一緒に写真を撮る。


汗を流すために近くの川でバシャバシャと水遊びした後、次の戦いの場、盛岡へ。。。

日記[旅行二日目(2/2) ~浄土が浜→岩泉~]

2005年09月03日 17時49分41秒 | 日々の言葉
遊覧船で景色を堪能した後は、浄土が浜マリンハウスで手漕ぎボートを借りて釣り。
ここの人たち、ホント陽気。
「この辺、結構釣れるんだよ」byおっちゃん
「え?何が釣れるんですか?」byN
「これ(小指を立てて)」byおっちゃん
「(目が飛び出る=唖然or驚愕)」byN
「つっても、うけねえんだよな」byおっちゃん
俺、爆笑。

そんな会話でテンションを上げつつ、2:3に分かれて海へ漕ぎ出す。
A:俺、Y
B:N、G、H

Y姫にえさのつけ方、合わせ方などを指導した後、釣り開始!もちろん、最大の魚を釣った者には全員から何かしらの賞品。

Nヒット!……俺ヒット!……Hヒット!……Gヒット!

……

あ~っと!ここでY姫がすね出した!!いろいろと見てみると、どうやら竿が結構難しいやつだったので、交換する。

一方、Bボートは下に海草が大量にあるらしく、ひっかけまくり。結果、仕掛けがなくなったらしい。

「そっちに仕掛け余ってる!!??」by N
「ああ、あるよ」
「取りに行くわ!!」by N

…………ばっしゃ~ん!!

あ、泳いでくるのね。てっきりボートで来るもんだとばかり。
遠目にみて、犬そのもの。なんかハフハフ言ってるし。
で、仕掛けの入った紙袋を咥えさせ、戻らせる。
いや、ホント犬。

その戻る様子を見ていると、ボートに上がる瞬間に何やら事件が起きたらしい。

「G~!た、たすけて!」

釣り針が鼻に刺さったらしい。
しかも重りは海中に沈んだため、食い込む一方。

……犬以下。。。

その後、無事にY姫も数匹釣り上げ、結構な大漁になる。てか、女性陣HとYが一番釣ってるし、なんか集中してるし。俺たちが騒いでもわき目もくれず竿先を見つめる女二人。あまり平和な光景には見えません。

一方、男性陣。
G:仕掛けをすべて使い果たしたものの、Nから竿を奪い取り、釣り続行。
俺:仕掛けをすべて使い果たし、ず~っとタバコ吸ってぼんやり。
N:……なにやらNの様子がおかしい。

「ウミネコ獲ったら、優勝だよな?」byN
小魚ばかり釣り上げて優勝に一番遠いN。
片手にはカッパエビセン。

まあ、普段のギリギリアウトな様子、彼の尋常じゃない身体能力、合わせて考えると、、、絶対獲っちゃいます。

まずカッパエビセンをボート周辺に撒き散らす。警戒することを知らないウミネコが飛来。殺気に満ちた目でウミネコを見つめるN。

バッシャ~ン! ……バサバサバサ。

無理無理。素手で飛び込んでも無理。
いくらなんでも、ね。

……なにやらNの様子がおかしい。手には魚を揚げるときのタモ(手網)

さっき植え付けらればかりの警戒心をカッパエビセンで解きほぐす。
「ほ~ら怖くないよ」
とか言いながら、目は殺気に満ちています。
にもかかわらず、慣らされたウミネコはBボートに近づいていきます。
どっちも馬鹿。

次の瞬間...

バシャ! ……ばさ、ばさばさ、ばさ

と、とれてる。獲れてる!網に入ってる!!

獲った本人、あまりの非人道的な絵に爆笑しつつ、軽く慌てる。
結局、というか当然、逃がした。一応、鳥獣保護区ですので。
直後、おかしい数のウミネコがボート上を旋回しだす。
ウミネコ絶対怒ってるよ。。。殺されちゃうよ。。。
が、しばらくおとなしくしていたら、どこかへ飛散していった。
助かった。。。

以後、Nがどんなに優しい顔でカッパエビセンを投げようとも、決してウミネコは近づいてこなくなりました。
もし浄土が浜で人間がウミネコに襲われる事件がおきたら、Nのせい。

結局、優勝は俺。
(9月3日現在、賞品まだもらってません!)

釣り終了後は、速攻で宿のある岩泉に向かう。
日が暮れたら、たどり着けない地域なので。

この日の夕食は釣り上げた魚の塩焼き。
やっぱ自分の釣った魚は美味い!!!
で、結局夕食も満腹まで食い、やっぱり地ビールを飲んで死んだように眠る。

明日の戦いに備えて。。。

(つづく)

日記[旅行二日目(1/2) ~気仙沼(のちょい手前)→浄土が浜~]

2005年09月03日 17時15分49秒 | 日々の言葉
死んだように眠った翌日、あまりの好調っぷりに、またもた美味い朝飯で軽くご飯3杯を平らげる。
全く学習能力なし。

今日のメインは浄土が浜での遊覧船観光。

浄土が浜に向かう途中、マンガ「ハチミツとクローバー」で出てきたワカメソフトを食し、意外とさっぱりしていて美味しいのにガッカリする。
できれば吐きたくなるような味でいてほしかった。

途中からTsukaナビが投入されたことで、頼りにならない他4名のために、完璧に浄土が浜行きを案内する。
まあ、途中、民家に入り込みかねないミスもあったが、そこは愛嬌。
旅は道連れ。

浄土が浜が近づくにつれ、本当に教科書で見るような景色が広がっていることに感動。
そりゃ火曜サスペンスで犯人も罪の告白するわ。

浄土が浜に着いたら、まず水遊び。
松島のときと違い、今度はつま先から頭の先まで海につかる。
むちゃくちゃ気持ちいい。
すい~~~。

と、ここで浜の方を見ると、いつのまにかY姫がカッパエビセンを購入していて、尋常じゃない数のウミネコが来襲していた。
当然、そっちに向かいます。

ウミネコに水をかけたりしていたずらしているうちに、
「こいつらが一斉に向かってきたら、骨ものこらねえな」
とか考えたりして、ちょっと背中の真ん中あたりが涼しくなった。


遊覧船の乗船時間になり、遊覧船に乗り込む。
防波堤の上には控えのウミネコ多数。
松島のとき同様、こいつら絶対追いかけてくる。

俺たちは日焼けドンと来いって感じで、屋根のない最後尾の5人がけのテーブルを占拠。
すでに他のお客さんから浮いている。

遊覧船が動き出すと、やっぱりウミネコ来襲。
船内で販売していたウミネコのえさを投げまくる。
松島でカモメのえさうやりをやりまくったので、結構早めに飽き、今回は景色を堪能する。
潮吹き岩、まじで潮吹いてた。

日記[旅行一日目 ~つくば→松島→気仙沼(のちょい手前)~]

2005年09月01日 19時37分09秒 | 日々の言葉
Nと合流し、残り3名の同行者を拾いに向かう。

一人目はG。
その怠惰なること正に臥龍、とは誰が言ったか。
数刻前に東京から帰ってきたという彼、コンディション的には最悪。
苛付くほどに眠そうな顔をして車内で足を広げるぐうたらな姿は正に臥龍。
起きない龍。

二人目はH。
到着時間を分単位で指定したにも関わらずアパートの前に出ていないということで、いきなり怒られていた。
怒ったのは俺。
その騒ぎのせいで携帯をアパートに取りに戻るはめになる(3人目を拾った後で)

三人目はY。
姫。
故に機嫌を損なうは万死に値する。


全員揃ったところでコンビニで飲み物などを補給し、いざ出発。

ここで一日目の旅の経路を説明しておく。
北土浦→(常磐)→いわき→(磐越)→仙台南→(?)→松島

睡眠不足をテンションで補いつつ、ひたすら車の少ない高速をぶっ飛ばす。

途中、睡眠不足による判断力低下で朝食を食いすぎるなどのミスがあるものの、松島に無事到着。

~松島~
俺に限って、実は二度目。
なんとなく懐かしい風景。
そういや、一人でバックパック背負って来たなあ。。。

今回は初体験の遊覧船。
景色を見るかと思いきや、カモメのエサやりに夢中。
手から直接カッパエビセンを奪っていくカモメに感動。
ところで、カモメさんたちはあんなに高速で飛んで、はたしてカッパエビセンくらいで元が取れるのか?エネルギー的にはマイナスでしょ?

なんてことを考えていたためかどうかは知らないが、景色をいろいろ説明してくれていたのに、全く聞いてなかった。

要するに、昔はそこそこ港町として栄えていて、その景色もまた感嘆の言葉でしか表現できないほど美しい島々がたくさんあるのですよ、ということだと思う。
全く聞いてなかったんで、かなり無責任な解説だけど。

遊覧船後は昼食。
穴子てんぷらと牛タン定食。
穴子最高。
牛タン、ん~まい。
値段は、まあ、、、高い。
味的には大満足。
ただ、朝食のミスが悔やまれた。。。

その後は、マンガ「ハチミツとクローバー」に出てきた下の見える橋を渡ったり、おみくじをひいたり(大吉:なにをやってもうまくいくでしょう、って感じ)、赤くて長い橋を渡って島に行ったり、そこで見つけた砂浜で遊んだり、とひたすら腹ごなし。

そんなダラダラな調子で晩のビールなどを買い込み、松島を後にした。
やっぱり旅の前日はゆっくり休んでおくべき。
もう若くない。

ここからは宿を目指すのみ。

ちょっと青春な話をしたりしつつ、北上。
なんか夏の終わりだねえ、とか思いつつ、話も弾む。


……と、その途中、運転手Nがいきなりハザードランプを付けて停車。


「ご、ごめん。もう、、、無理。」





……どうやら眠気で意識が飛んだらしい。
そこでGに運転を交代。
てか、もっと早く言え!!死んじゃうだろ!!


結局、Gが運転を代わって、相変わらず青春な話をしつつそのまま宿へ。


~民宿・崎野屋(気仙沼のちょっと手前)~
風呂やら一服やらを済ませた後に夕食。
これがかなり美味かった。
もう絶品。
量も半端じゃない。
ウニ、カニ、サンマ、マンボウ、などなど、正に海の幸。
これぞ「幸」です。
朝食、昼食ともに満腹まで食ったのが悔やまれる。

……とは言え、苦しみつつも完食。
あの味だと、食えちゃうんだよね、実際。
いや、ほんと美味かった。

で、松島で買った地ビール「松島ビール」で就寝前の一杯。
これがまた美味い。
疲れきった体の隅々に沁み込んでいっちゃう。
(書いてたらまた飲みたくなってきた。。。)

……そして、気付いたら寝てた。

この宿での体力の回復が、翌日の奇跡をもたらす。。。

(つづく)

日記[旅行直前]

2005年08月31日 10時17分45秒 | 日々の言葉
今回から前置き無しで、同じ学類出身の友人たちと行った東北旅行日記の連載です。
(8月28日~30日)

さて今回は[旅行前夜]ということでお届けして参ります……

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「明日、何時発になるんだろ」
そんなことすら決めていない今回の旅行。
やや不安。
ひとまずみんなに
「5時発くらいでいいかな?」
というメールを出してみる。
「了解」
「オーケー」
「問題ない」

……早いに越したことはない、みたいなノリで返ってきた。
かなり不安。

俺は実験を出発直前に組んでいたので、ドライバーを中心に、
「俺が起こすから、早めに寝ておいて」
ってな感じのことを伝えておいた。
モラトリアムな大学院生にとって4時起きは非日常の極地。
徹夜以外でその時間に起きていることはありえない。
ここは俺が人肌脱ぐしかない!

10時くらいに就寝し、2時くらいに起きて学校へ行く。


……さて、実験の合間

4:00
一人目(H)に電話。
「起きてたよ。あんまり眠れなかった」
同時刻
二人目(Y)に電話。
「ありがとう。でも、起きてたよ。あんまり眠れなかった」

俺が起こすって言ったじゃん!寝ておけよ!
……まあ、この二人はドライバー優先度からいってそんなに高くないから、大丈夫だろう。



……ふたたび実験の合間

4:30
三人目(N:ドライバー)に電話
……が、出ない。

数分後、
「大丈夫。起きてる」
というメールが来る。


4:50
実験をすべて終了し、Nにメール
「学校まで迎え頼む」
「オーケー」


4:58
車に乗り込み、念のためNに聞いてみる。
「昨日、宣言通りに徹夜明けの一日、まるまる寝てた?」
(Nは26日を徹夜し、27日をドライブのために寝ているハズ)



「いや、4時間しかねてない。しかも昨日の午後1時から夕方5時まで。あっはっはっはっ!」


……わらえな~い




こうして、俺たちの旅は始まった。。。

(つづく)

先生が俺を紹介するとき

2005年08月28日 03時03分52秒 | いぶし一言
「彼ね おもしろいですよ」
…他の先輩との差は何?

後輩からの褒め言葉

2005年08月28日 02時57分51秒 | いぶし一言
「政治的駆け引きにおいて他に類を見ません」

BIGの企画会議の一コマ

2005年08月28日 02時56分05秒 | いぶし一言
「何か飲み物持ってくる?」
「シロップ」