１月５・６日お休みです

新年になり、早くも５日が過ぎました。

ここ最近、時が過ぎていくのを、とても早く感じています。

やらなくてはいけない事が、たくさんあり過ぎて、時間が足らないです。

でも、年明けからの晴天続きで、毎日、気持ちいい朝を迎えられています。

皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。



さて、がじゅまるの家は、１月５・６日（木）（金）と、他業務の都合上、

お休みとさせていただきます。７日（土）以降は、通常営業です。

２日から営業しておりますが、たくさんの方にご来店いただきました。

本当に有り難く思い、感謝いたしております。

これからも、皆さまにご支持いただけますよう、スタッフ共々頑張ります！



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年末から年始の昨日まで、たくさんの「助けて下さい！」の連絡がありました。

電話とメール、年末から３日までに１９２本の連絡です。幸い、緊急性のある

内容はありませんでしたが、今後、要対応の相談は多数です。

ここ最近は、薬の相談、家族間の相談、友達関係、親子関係の相談が増えています。

薬については、特に中高校生からの相談が急増しています。この場で内容を書く事は

控えますが、背景には、特定した事があります。その事実を、機関に訴えていこうと

考えております。

それと、子どもの孤食です。相談を受けている時に、必ず、

「食事は摂りましたか。」

「誰と食べたの。」

そんな質問を投げかけます。その答えの中に、

「独りだよ。」の、回答が、約７割です。

「何で独り。」の、質問に対して、

「親が仕事でいない。」

「家族バラバラで食事している。」

との答えが大半です。家の中に家族はいても、孤食な子ども達も増えています。

そういった子どもが、大人になった時、家庭を持っても、「孤独」になれてしまって

いて、産まれた子に対しても、同じ事をしてしまう。これを、私は、「心の負の連鎖」と、

捉えています。独りで摂る食事は、とても寂しいと思います。悲しいです。

想像してください。子どもが独りで、暗い部屋で、インスタント物を摂っている姿を。

やはり、明るい部屋で、複数の人といれば、食も進みます。会話もあります。

育ち盛りの子どもには、栄養価の高い、温かい物を食べて貰いたいです。


「足利市　がじゅまるの家　こども食堂」は、そんな願いを込めて、これからも

たくさんの方に、食事を楽しんでいただけます様、続けていきます。


子どもたちの未来と、成長を願って。