タケキャブにスイッチした

昨日、かかりつけ医で、ネキシウムからタケキャブにスイッチしてもらった。他にもいろいろ処方され、薬代は7000円を軽く超えた。タケキャブは薬価が高いので、次回処方は20mgから10mgになるといわれた。それならば最初からタケキャブを半分に割って服用しようと考えた。ネキシウムはカプセルのため、半分に割って服用することができない。その点タケキャブは錠剤のために割って服用することが可能だ。今のところ、よく効いている感じだ。これで副作用が便秘程度だったら連続服用しても大丈夫だろう。なにしろネキシウムは横紋筋融解症や骨粗鬆症など、怖い副作用がずらっと顔をそろえている。女性の喫煙者は、骨粗鬆症にになる確率がぐっと上がるそうだ。蟷螂は禁煙歴34年の上男性だが、オヤジが男性の乳がんになったことがひっかかる。つまり、蟷螂は体質的に女性に近く、それだったら骨粗鬆症になるリスクも普通の男性より高いと思われる。副作用のリスクはなるべく遠さげる。寝たきりになって、相性の最悪な愚息の嫁に面倒を見てもらいたくないのだ。