蟷螂の独白

世に背を向けた太目の蟷螂のつぶやきを文字にしています。斜に構えた団塊世代の健康、政治経済、文学談などがメインになります。

棄老

2016年10月12日 00時32分02秒 | 徒然
今日、BSフジの働く高齢者についての番組を見た。どうやら国は、年金を払いたくなく、高齢者はさっさとピンピンコロリと死んでほしいという魂胆でいるみたいだ。昔のように、老人を労る気は更々なく、高齢者は国のお荷物だからさっさと死んでくれといっているように聞いた。グラフを見せ、65才以上でもこんなに勤労意欲が高いという。高齢者の20%がなんらかの仕事をしているというが、フランスなどは2%だ。比較的高いカナダでも12%。
今の現役世代は、所謂3Kの仕事はしない。肉体労働を嫌うのだ。必然的に肉体労働が高齢者に回ってくる。年金だけでは生活できない高齢者は、仕事をしなければ生活できない。病の二つ三つ抱えた体での肉体労働は過酷だ。それでいて長寿国だと胸を張る。蟷螂はいずれ日本は長寿国から脱落していくと見ている。なぜなら、高齢者が肉体労働で命を削り、現役世代が運動不足で成人病になる。年寄りが大切にされていたのは大昔の話で、今や国家ぐるみの棄老の悪巧みが行われようとしている。国会議員は会議で居眠りをしていても高額な歳費を受け取れる。官僚は退職後も天下りで悠々自適、あとは庶民が納めた年金を、まるでコジキにくれてやるように、ぽぃっと支給する。それでも最近は自分達の取り分が少なくなるのを見越して、年金をケチリ始めた。年金支給年齢の引き下げだ。こうなってくると、現役世代は年金を納めずに自分で積み立てておいて運用した方が、確実な年金を得られるかもしれない。
国家ぐるみの詐欺にあわないために、自分の財産は自分で守る。老後の生活を国に頼るのは危険だ。
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