太った中年

日本男児たるもの

毒入り餃子

2009-11-27 | weblog

静岡ご当地グルメ 浜松餃子とは浜松市民が異常に餃子を食べるだけで別に特別なレシピがあるワケではない。ハッキリ言って浜松餃子は実体のないワケのワカラン下衆な企画だ。ヨーカドーの野菜餃子を買って晩酌。以下、日本中を恐怖に陥れた中国産毒入り餃子事件を検証、まだ未解決なのだ。

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2008年8月6日、中毒事件発覚後、中国国内で回収された天洋食品製の餃子が流通し、その餃子を食べた中国人が中毒症状を起こしていたことが報じられる。ただし、讀賣新聞などは7月初めの時点で既に国内の関係者にはこれに関して情報が伝えられていたとも報道している。さらにこの事実により中国の政府側は日本側の主張通りである可能性が大きくなったとを北京の日本大使館を経由して日本政府に7月頃に伝えていたが、福田康夫総理大臣および高村正彦外務大臣はこの事実を中国側の要請により即公表しなかったことが後で明らかになる。

その後、余副局長は更迭され、また、質検総局の局長は自殺したと報道されている。

北京五輪終了後、胡錦濤主席は公安当局に対し本格的に捜査に着手するよう指示した。産経新聞は胡主席が訪日した際、日本人の本件に対する関心の高さに驚いたためだと報じている(読売新聞の2008年読者が選んだ10大ニュース日本編、三菱総研が調査した2008年最も恐いと感じたニュースでそれぞれ1位を獲得している)。また、日本のマスコミ情報は報道規制の強い中国にも徐々に浸透し、中国でも日本のマスコミのほうが情報量も多く、信憑性が高いと思う知識人や国民が増えているという。

2009年1月17日、中国当局が容疑者とみられる元従業員を数ヶ月に渡って拘束していたことがわかったが、1月19日、中国当局は警察庁に対し事件の進展はないと伝えた。1月24日には昨年河北省政府が天洋食品の餃子横流しを指示し、それを食べた人が中毒を起こしていたことが分かった。このことは新華社の英語版によっても報道され、中国当局が同社を通じて初めて国内事件を報じることとなった。3月6日、ギョーザを横流ししたとされる河北鋼鉄集団の王義芳社長は日本メディアの質問に対し「この事実はあなた方が作り出したものだ」と答え、横流しを含む中国国内での事実関係を全面否定、再度争う構えを見せている。

自民党から民主党への政権交代後、岡田克也外相は中国側に捜査状況に関する「中間報告」を求めていたが、10月10日に行われた岡田外相と王家瑞対外連絡部長による会談で、王氏は「刑事事件だ。解決は難しい」と否定的な見解を日本政府側に伝えた。

(以上、中国産食品の安全性 - Wikipedia より引用)

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媚中派福田チンパンは洞爺湖サミット、中国は北京五輪を控えていたため危険情報を敢えてスルーしたのだ。親中民主党政権になったので、もはやジャスコ岡田に中国産食品の安全性を求めることはできない。奥さん、消費者として中国産食品に手を出すことが自殺行為だと肝に命じる、それしかないだろ。


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