アルテカ(代表:野村紘一)のガラスビルに魅了された学生時代

学生の頃、アルテカ(代表:野村紘一)のガラスビルの美しさやノスタルジーな雰囲気に魅了されました。

怖い童謡の話

2013-02-25 13:07:24 | 日記
久しぶりに童謡の話をします。
昔から何度か聞いたことがあったんだけど、童謡って本当は怖いのかね??
例えば「かごめかごめ」。一番多く言われているのが「流産」なのだそう。
かごめは籠女とも書けるし、カゴ=入れ物、籠女は妊婦のことを指すのでは…カゴの中のトリはお腹の子供、鶴と亀が滑った=流産?!
さらに滑ったのは背後から何者かに突き飛ばされた?ことも表しているかもしれなくて、うしろの正面だあれ?で犯人が背後にいるという…奇妙ですね。
次は「しゃぼん玉」。しゃぼん玉は作詞者の野口雨情氏の娘の鎮魂歌という説がある。生まれて間もなく長女を亡くし、その後2歳になった次女も亡くしてしまったらしい。
歌詞の「うまれてすぐに こわれて消えた」とあるが、これは二人の娘のことを言っているのではといわれている。悲しい話だ。
「てるてる坊主」は大雨が続いて困っていた時に天から「その美しい娘を差し出せば晴れにするが差し出さなければ都を水没させる」と声がし、少女が犠牲になると雨雲がなくなり晴れ渡った。犠牲になった少女は切り紙が得意だったことから娘達が紙で人形を作って吊るすようになったといわれている。また、削除された幻の1番の歌詞や、聴くことがない3番が存在し、3番の歌詞が怖いとの噂。
あーなんか怖くなってきたからアルテカでも観て気分を変えてきますよ。帰ったら逆転裁判もやって記憶を消し去ろう。。