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<漢検協会>新理事長に池坊保子さんを内定(毎日新聞)

2010-03-19 19:06:05 | 日記
 日本漢字能力検定協会(京都市)は13日の臨時理事会で、今月末に任期満了で退任する鬼追明夫理事長(75)の後任に、同協会理事で衆院議員の池坊保子さん(67)が内定したと発表した。任期は2年。新年度の第1回理事会で正式決定する。

 池坊さんは東京都出身。文部科学副大臣などを歴任した。一方、鬼追理事長は09年4月、大久保昇前理事長の後任として就任。今年2月に退任を明らかにしていた。

 同日の記者会見で、鬼追理事長は「改革の道筋や方法は見えてきた。新たな弊害があれば早期に見つけて克服してほしい」と語った。池坊さんは「日本の素晴らしい文化である漢字の発展・育成・振興に努め、国際社会にも広めていきたい」と抱負を述べた。

 また、「今の気持ちを漢字一文字で」との質問に、鬼追理事長は「安」、池坊さんは「公」と答えた。【野宮珠里】

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子ども手当法案が衆院通過=公明、共産も賛成、月内成立へ(時事通信)

2010-03-18 12:03:04 | 日記
 2010年度に中学卒業までの子ども1人当たり1万3000円を支給する子ども手当法案が16日の衆院本会議で、与党3党と公明、共産両党の賛成多数で可決され、参院に送付された。自民、みんなの両党などは反対した。17日の参院本会議で審議入りする予定で、やはり16日に衆院通過した高校授業料の実質無償化法案とともに、月内に成立する見通し。
 同法案は、10年度の支給に限った内容。民主、社民、公明の3党は12日の衆院厚生労働委員会で政府提出案を修正し、支給対象になっていない児童養護施設の入所者らに対する支援の検討などを付則に盛り込んだ。
 子ども手当は2、6、10月の年3回、原則的に4カ月分をまとめて支給する。法案が成立すれば、最初の支給は今年6月になる。小学校卒業までが対象の現行の児童手当とは異なり、所得制限は設けない。
 政府・与党は11年度以降、手当の額を倍増させる方針。今後、政府内で財源を含む制度設計を検討し、来年の通常国会に改めて法案を提出する。 

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<トキ>襲撃対応を急きょ追加指示 首相(毎日新聞)

2010-03-16 21:12:25 | 日記
 鳩山由紀夫首相は16日午前の閣僚懇談会で、直前に閣議決定された「生物多様性国家戦略」に、新潟県佐渡市でトキがテンに襲われて死んだ問題への対応を加えるよう指示した。午後に急きょ持ち回り閣議で首相の指示通りに改定されたが、閣議決定直後の改定指示は極めて異例だ。

 同戦略は生態系保護の目標などを定めており、指示を受け「今後二度とおきないよう、施設の充実に努める」などの記述が追加された。【山田夢留】

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DV別居の子ども手当、逃避母子など被害者へ(読売新聞)

2010-03-12 03:26:12 | 日記
 政府は2010年度から支給を始める子ども手当について、配偶者からの暴力(DV)を受けている被害者が、子どもを連れて別居するなどしている場合、加害者ではなく、被害者に支給する仕組みを導入する方針を決めた。

 手当が子どものために確実に使われるようにするのが目的で、厚生労働省は子ども手当法案の成立後、全国の地方自治体に対して具体的な方法を通知する予定だ。

 子ども手当は中学3年生以下が対象で、子どもを監督・保護すると共に生計を同じくしている父母らに支給される。父母が共にいる場合は「生計を維持する程度の高い」方が支給先となり、大半が父親とみられる。

 しかし、支給先となる父親がDVの加害者で、被害者の母親が子どもと逃げている場合、「手当は子どものために使われず加害者の遊興費などに充てられる恐れがある」との指摘がDV被害者を支援する弁護士などからあった。

 政府が検討している仕組みでは、婦人相談所などが被害証明書を発行したDV被害者とその子どもで、加害者と別居し、国民健康保険に加入していることなどが確認された場合、自治体の権限で加害者への支給を取りやめ、被害者に手当が行き渡るようにする。

 また、加害者に行方を隠すため現住所に住民登録をしていない被害者については、被害者自身から自治体に申請してもらうことを検討している。その際は、現住所のある市区町村に対し、保護命令決定書など証明書類の提出が必要となる。

 DV被害者を巡っては、09年の「定額給付金」の支給の際、住民登録が出来ずに受け取れない人が相次いだため、被害者に定額給付金と同額を支給する独自の支援策を行う自治体もあった。

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相次ぐ児童虐待…動かぬ行政、希薄な人間関係(読売新聞)

2010-03-10 18:15:38 | 日記
 昨年、過去最多を記録した児童虐待事件が今年に入ってからも相次いでいる。

 東京、兵庫、奈良、埼玉……。4人の幼い命が奪われた事件を検証し、関係機関や地域社会は何が求められているのか考える。

 ◆「甘さ」10回◆

 「感度の甘さ」「把握の甘さ」「評価の甘さ」

 東京・江戸川区で1月、両親から暴行を受けていた小学校1年の岡本海渡(かいと)君(7)が死亡した事件。区が今月2日に公表した報告書は、区の子ども家庭支援センターと、海渡君が通っていた区立小学校の対応の問題点について、「甘さ」という表現を10回も使って批判した。

 歯の治療をした歯科医が、海渡君の顔にあざがあるのを見つけ、センターに通報したのは昨年9月。

 この情報はセンターから学校に伝えられ、2日後、校長、副校長、担任が家庭訪問をして両親と面会した。しかし、父親から「二度と殴らない」と言われたため、その後、海渡君が欠席を繰り返してもセンターには知らせていなかった。

 報告書は、学校が父親の発言を聞いて「解決したように思ってしまった」とした上で、センターに継続して情報提供しなかった点に「甘さ」があると指摘。児童の状況把握を学校に任せて父親の発言を信じたセンターについても「虐待者に対する評価」に「甘さ」があると批判した。センターから情報提供を受けた児童相談所も問い合わせをしておらず、両者の情報共有が不徹底と結論づけた。

 同区の場合、センターで虐待を監視する職員は6人で、このうち常勤は1人。報告書を受け、区は増員や研修の強化を検討している。区の幹部は「できることは、すべて手を打つつもりだが、万全だとは言い切れない」と語る。

 ◆保護見送り◆

 埼玉県蕨市で、2008年2月に衰弱死した新藤力人ちゃん(4)の両親が今月4日、逮捕された事件では、児童相談所と市が06年5月から死亡の約1か月前まで13回にわたって、力人ちゃんの「保護」を児童福祉法に基づいて家裁に申し立てるべきか、警察などと会議を開いていた。

 この間、児童相談所と市の担当者は月1、2回の割合で家庭訪問し、4人家族の中で1人だけパジャマ姿で、ひどく不衛生な様子の力人ちゃんを確認していた。その時、担当者の一人は「このままではダメだ。何とか保護しなければ、と痛感した」と打ち明ける。

 だが、保護の申し立ては見送られた。「身体的虐待がなく、保育園に行っていないというだけでは難しい」という判断からだった。

 ◆人間関係◆

 4件の事件の家庭は、いずれもマンションやアパートで暮らし、近隣との人間関係も希薄だった。

 09年11月に死亡した兵庫県三田(さんだ)市の寺本夏美ちゃん(5)の場合、近所の住民が死の約一月前、夏美ちゃんがほおを赤く腫らしているのを目撃していた。

 今月3日に奈良県桜井市の吉田智樹ちゃん(5)が死亡した事件でも、妹(3)と両親が外出するのを、アパートの窓から見送る智樹ちゃんを、向かいのガソリン店員が何度も目にして、同僚と「虐待されているのでは」と話していた。

 しかし、こうした情報は警察や児童相談所などには伝わっていない。

 虐待問題に詳しい日本女子大の林浩康教授(社会福祉学)は「地域社会が、行政ができることには限界があるという意識を持つことが重要。地域住民の意識がもっと高まらないと、虐待の兆候が見過ごされるという悲劇は、減らないのではないか」と訴えている。(社会部 浜名恵子、地方部 作田総輝)

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