Beyond Sports

スポーツ周りの可能性を動かす スポーツPRプランナー

そろそろ、スポーツPRの体系化を

2017-02-12 09:49:31 | スポーツ全般について思うこと

僕がそもそもブログを始めたきっかけは、2010年から約2年間、アメリカでスポーツマネジメントの大学院に行く時、現地で学んで、かつ日本で役に立ちそうなことを記録しようと思ったことでした。クラスで学んだことだけでなく、様々なスポーツイベントに足を運んで、そこで驚いたことやなるほどと思ったことも書いてきました。

2012年に日本に戻り、その後は、広報・PRの仕事に携わってきました。気が付けば4年以上が経ちましたが、いくらか変化を起こすこともできました。しかし、今でも、日本のスポーツと広報にまつわる分野は、まだまだ体系化されておらず、戸惑っている人も多く、ひどくもったいないことになっています。もう少し言うと、アメリカとは大きな差が開いています。


お陰様で、留学中に書いたブログの記事のいくつかは、googleの検索で上位に表示されるようになり、多くの方に活用されているのだな、と感じています。足りない部分を書き、整理してまとめられれば、もっと多くの人の役に立つのではないか、という気持ちが強くなっています。開架式の図書館としては日本屈指の都立中央図書館に行って、スポーツ関係の大きな書棚を見てみても、スポーツとPRについて、まとめた本は見つかりません。スポーツビジネス、スポーツマネジメント、スポーツマーケティングという言葉は浸透してきたと思いますが、それらに比べると遅れています。ちなみに、アメリカではスポーツコミュニケーションという学術分野があり、僕が留学したインディアナ大学は、その分野の研究が進んでいました。お世話になった教授たちへの恩返しという気持ちもあります。

 

新たな分野を示す言葉として何がいいのか。スポーツを仕事にしているような人たちばかりでなく、もっと広く浸透し、日本社会に受け入れられた方がいいと思って、プロの力を借りることにしました。青山ブックセンターで開催されたワークショップ「自分の肩書きをコピーライティングする」に行って、坂本和加さんというコピーライターや受講生のみんなの助けを借りながら、髪の毛をかきむしって考えました。僕は「広報」という言葉にこだわりがあったのですが、「仕事っぽく、硬い印象になる」と指摘されたので、「スポーツPR」とし、自分の肩書きとしては「スポーツPRプランナー」としました。キャッチコピーは「スポーツ周りの可能性を動かす」。スポーツそのものを変えるのではなくて、スポーツと周囲との関わりを扱うことが自分の専門分野だし、広報・PRなので、それがうまく言い表せているかなと思っています。


ということで、「スポーツPR」の体系化ですが、章立てになりそうな大まかな項目はすでに考えています。しかし、第一章から書き出していくつもりはありません。こちらに掲載して反応を見ながら、どこを厚めにしてとか、どんな事例を入れてとか、考えながら進めていくつもりです。

仕事でさらに経験を積んでいくわけで、何年かかるかわからないプロジェクトですが、まあ、やるつもりです。

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