シザーハンズ…素敵なおとぎ話！大好き！

ジョニーデップとティムバートンのコンビで話題の
『チャーリーとチョコレート工場（05）』が公開中で、女性たちはデップ様にメロメロらしいね！



まだ「チャーリーとチョコ…」は見てないが、そのコンビで作られた名作がこの
『シザーハンズ（90）』　なんだよ！
僕は、めちゃくちゃ大好きなんだ！この作品。

水を差したくないけど、僕は男だから、「男優」には興味なし！
…物を僕にぶつけないで下さい！
謝りますから！デブ？いやゲップ？いやいやデップ様、最高！！

監督のティムバートンがすばらしい！
彼は「鬼才」とか呼ばれているけど、ノーマルに「天才！」だと思うよ。

では、『シザーハンズ』を見ながら、僕の『想い』を書こう！
おばあちゃんの場面…『きみに読む物語』を想像した。

映像美はまるで『絵本』のようだ！
単純に色分けされた家々と車…
どのシーンも、童心に戻らせてくれる『紙芝居』のよう！

　　　

悲しいくも切ない主人公…エドワード…
最初は街の人々に好かれるも、それは見せかけのエゴ…金儲けやロマンのための…
（「ネタバレ」になるような記事は、書かないので、掘り下げないが…）

ピュアな心を持ったエドワードは、少年のようだ。
「善悪」がつかない彼？とんでもない！
彼は、「善」の塊である！

盗みをしたとき、エドワードは「きみの頼みだから…」と言う！
落ちていた札束を拾ったらどうする？…
の質問に、彼は「好きな人にプレゼント」と答える！
純粋すぎる心…オーバーだが、とてもピュアな答えだ！



映画の前半は、「くすくす」笑えてしまう、ユニークな発想の連続！
そして、後半は…もちろん
『涙、なみだ…』で…

ラストでは、最初は殺そうとしていた警官も彼を…（禁ネタバレ）

これはハッピーエンドなのか？それとも悲しい結末？
賛否両論なのが、名作の秘訣ですね！

『雪』のシーンは、誰もが感涙するね！

星５つを超えた、超☆☆☆☆☆


何度見ても、涙が出るなあ！