えふのへや - 等々力随想

できればもうひとつのブログ http://ameblo.jp/bewise-kwsk/ もご訪問ください

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

あれ以外の何か-J1第29節 浦和レッドダイヤモンズ戦

2005-11-01 02:29:30 | 観戦・応援
Jリーグディヴィジョン1 第 29 節
浦和レッドダイヤモンズ 3 - 2 川崎フロンターレ
[川崎F] ジュニーニョ (37分)、マルクス (44分)
[浦和] 三都主 (8分)、三都主 (34分)、闘莉王 (76分)
埼玉スタジアム2002 37,593人
<主審> 家本政明

シーズン当初には想像もできなかったことですが、優勝争いへの参加権を賭けた試合です。
戦前の読みでは、前後半とも5分、10分といった早い時間で得点できれば、大量点が狙え、そこを抑えきれば緊迫したゲームになるだろうという感じだったのですが…。

スタジアムに着くと、知り合いの方が、速報メールは見たか、と聞いてきました。
スターティングメンバーはチェックしていたのですが、言われて見直すとメールの最初のほうにスペシャルな名前が…、一瞬にして鬱が入ってしまいました。

試合序盤、レッズ17番長谷部選手が倒れ、主審がカードを出します。
こちらゴール裏、カードが出た瞬間は「今のでカードはないだろ」だったのですが、予想もしない展開に「それこそありえないだろ」とか言いながら笑っていたわけです。

今考えれば、このとき「何か」が発動したのでしょう。

その後すぐにボールと関係なさそうなところでカードが出て、PK で一点失いました。
こちらゴール裏、「今のは帳尻あわせですか」のぽかーん状態。

そこからは試合が少し持ち直し、ジュニーニョ選手、我那覇選手、マルクス選手がレッズディフェンスの裏に抜け出て、立て続けにゴールキーパーとの一対一になるのですが、これがことごとくレッズゴールキーパーの都築選手にはね返され、得点ならず。

逆にゴール前に走りこまれたレッズ8番三都主選手に追加点を決められてしまいました。

しかし、ここからが反撃です。まず、マルクス選手のフリーキックをジュニーニョ選手が決めて、1点を返すと、次はマルクス選手がフリーキックを直接決め、前半は2対2の同点で折り返すことができました。

しかし、前半だけでカードが5枚、残念ながら予想通りの荒れる試合となってきました。

後半試合開始、いつものスタンド入りを狙ったミドルとかありつつ、一進一退の中で、フロンターレのゴール、ゴール裏は沸きあがってバスケットケースを歌っていたのが、2コーラス目くらいの途中で切れて、何かわからないことが起きているわけです。

そして、今度はレッズの闘莉王選手にヘディングシュートを決められ、3対2、結局これが決勝点となりました。

その後出てきた都倉選手は、ゴール前にこぼれたボールに向かっていく中でレッズゴールキーパー都築選手と交錯し、これはやばいぞと思ったら、都築選手は少し離れて倒れているし、都倉選手はレッズの選手に囲まれているしで険悪な雰囲気。

退場を宣告され、ピッチを後にする戸倉選手の顔はとても悔しそうでした。

この試合の直接の敗因が「何か」であったことは間違いないのですが、そのほかにもいくつか敗因があったと思います。

ひとつは、キーパーとの一対一の場面を決められなかったこと。レッズキーパーの都築選手の飛び出しが良かったのかも知れませんし、フロンターレのフォワードに焦りがあったのかもしれません。

二つ目はやはりレッズの選手が上手であったこと。ディフェンスラインの裏を狙った長めのボール、他のチームの選手であればあきらめてしまう、あるいはディフェンスが体を入れてゴールラインを切るまで触らせないといったことができるのですが、三都主選手をはじめとしたレッズの選手はゴールラインを切るまでしっかりとトップスピードで追い続け、フロンターレディフェンスの前に出るといったこともありました。

そして三番目はパスミスの多さ。観客席からの騒音で指示の声が聞き取りにくいということもあったのでしょう。このあたりは選手がなれていくことも必要だと思いますが、観客席からの声で選手の声が聞こえないようなスタジアムに等々力競技場を変えていくことも必要なのでしょう。

冷静に考えれば、勝てる試合ではあったけれども、負けたのも必然と思える試合でした。

その他雑記。

監督談話の「何か」にアレが含まれているとは思いますが、あれじゃない何かもあるでしょう、たとえばスタジアムの雰囲気とか、順位とか。

「屋台村」にちょっとだけ期待していたのですが、がっかりです。鹿島スタジアムの向かいのあれを想像していた私がおろかだったのかもしれませんが。

レッズゴールキーパー都築選手のラフプレイによる警告はまったく意味がわかりません。競技規則の「相手の安全に危険を及ぼすようなのタックルは、著しく不正なプレーとして罰せられる。」が該当するのでしょうか。普通の流れで行けば、都築選手が都倉選手に危険なタックルを行い、それに対して都倉選手が報復行為を行ったというようにしか、見えないカードの出し方だと思います。

もちろん、都倉選手のプレーが危険であり、退場の判断も仕方ないもので、都倉選手には今後のカテにしていただきたいと思うのですが、都築選手へのカードは何も出さないのもなんだからとりあえず出しましたというように見えて、とても気持ち悪い気がします。

ともあれ次は選手権です。気持ちを入れ替えていこうと思います。
コメント   トラックバック (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 読んだわけではないですけど | トップ | 後援会入会案内が来た »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

2 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
Unknown (與野レッズBlog)
審判云々で、試合の少なからぬ部分が影響を受けたことは否めません。が、ナビスコ敗退
浦和レッズにリベンジ! 明日の天皇杯は等々力へ行こう! (等々力へ行こう!)
 明日は、天皇杯である。 実は昨年まで、ナビスコカップ、天皇杯には足を運ばなかった。 今年はシーチケを手に入れので等々力でのリーグ戦、ナビスコカップは顔を出してはいるが、当初天皇杯は「パス」と考えていた。失礼な言い方をすれば、佐川SC、J1でもJ2でも無く