be Twinkle

神品プロデューサーによる研究生のためのブログです。

レベルチェックのその後…

2006年11月15日 | オーディション
話しがちょっと前の8月の事…プロダクションへの推薦者の決定のために年2回、8月と2月にレッスン生の実力試験を行っている。それをレベルチェックと僕たちは言うのだが…3カ月前の8月にも勿論行った。多くの業界関係者を招いてオーディション形式で審査をし研究生はみんなとても緊張するらしい…(-.-;)
良くも悪くもその結果を評価表にして一人一人に手渡すのが恒例となっている。その8月に行ったレベルチェックの結果をふまえ10月からのクラス編成を行い新クラスでのレッスンが先月から始まった。
また評価の高い研究生には獲得点によりレッスンの日を増やしたり、特待(費用免除)やフリーレッスン(全クラス参加)などを設けている。毎回数名がその対象になる訳だが…しかし予定ではもっともっといていいと思ってる。
漁師が海に出て大漁を期待するが不漁だった(>_<)…と同じだろうか??
まず、研究生たちはそのレベルチェックで追加レッスンを受けれるだけの評価をもらえるよう頑張って欲しい。
今回も評価された優秀者たちが先週(11/6)から追加レッスンを受け始めだした。



オーディションについて…

2006年11月07日 | オーディション
オーディションの参加についてよく問われます。まず参加することに意義があると思います。しかしただやみくもに受けるのではなく自分自身のモチベーション(やる気)が大切。受けると決まったら期日までにテーマ(宿題)を決めてそれに向かう努力をすること…その積み重ねや追い込みの集結が人の心に届くと思います。
とりあえず受ける人、練習不足の人、安易な人、何故か審査する側には分かってしまいます。
僕たちは未熟な人達の参加であることは始めから承知の上です。人に薦められたからオーディション受けるのではなく自らの意識とそれに向かう努力をもって参加して下さい。
技術や実力より心の自信『受けたい!』という気持ちが大切です。




ちょこっと歴史を紹介…

2006年11月01日 | オーディション
バーニング養成所は今からさかのぼること20年以上前の1986年(昭和61年)にバーニングプロダクションの附属の新人開発部門として名称『バーニング・タレント養成所』と命名され理事長に加藤孝(現)、理事に周防郁雄(バーニングプロダクション社長)、同じく理事に坂田哲郎(故、元クラウン音楽芸能社長)が就任し四谷のスタジオを拠点に当時活躍の郷ひろみ、小泉今日子、中山美穂に続くスターの発掘を目的に全国から新人応募をつのり有望者育成の為開設されました。
あれから20年以上の歳月が流れ四谷からスタジオ拡張の為2000年に池袋へ移設、そして本年2006年8月にはメディア業界が集中する汐留シオサイト内に最新設備をもって更なる展開、発展を願い移転してきました。
名称も『バーニング・タレント養成所』から新に『バーニング養成所』に変更し今まで以上に新人の育成に加藤理事長を筆頭として私も力を注いで行きたいと思います。
現在バーニングプロダクションでは郷ひろみ、小泉今日子などのベテラン勢に加え、稲森いずみ、内田有紀、島谷ひとみ、小柳ゆき、ウエンツ瑛士、小池撤平…etcといった芸能界の中心を担う俳優、タレント、歌手が続々と活躍しています。
今後も新しいスターの出現を心から願っています。その一人がこのブログを見てるあなたかもしれませんよ(^o^)
そんな期待を込めてメッセージをこれから送っていきたいと思います。
※実は僕はパソコンが苦手で…(>_<)。少しづつ勉強していきますので…優しい気持ちで見守って下さいm(__)m。
では…

神品信市