The Polovetsian Dances
Alexander Borodin's opera "Prince Igor".
ボロディン『イーゴリ公』から「韃靼人の踊り」
もちろんみんな知ってる名曲中の名曲。私も大好きです。
よく奈良のCMで聴くね。
って、最近実は昔のTVシリーズの『エヴァンゲリオン』のOPに当初使われる予定だったって聞いて驚いた。
それ、いいねぇ。
Polovetsian Dances (「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊りと合唱」)
これ正確には韃靼人(ダッタン人、すなわちタタール人)じゃなくって、
ポロヴェツ人(キプチャク、つまり漢語で云う欽察)なので、オペラとかでも衣装・風俗はキプチャクっぽい感じなんですよね。
そりゃ訳の問題で、R.ヴォーン=ウィリアムズの"Wasps"が"劇音楽『すずめばち』"→雀蜂と訳されたのときっと似たようなもんだ。
…と思いきや、相当自由に思い描いて作っているけれど(笑)。
エスニックな世界への憧れだったんだろなぁ。
一度合唱もちゃんと付けて弾いてみたいですね~♪
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