きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

iPad伝道の行方

2014-01-14 18:18:15 | 日記

離れた今でも親交のある姉妹から聞いた都内の様子

iPadなど端末機を使った伝道が励まされて

会衆内にもそうした端末を持っている兄弟姉妹が増えているようだ。

ところがそうした端末機を持っている兄弟姉妹に

不意にどうやって使うのか見せてって

デバイスに手にしようとすると

見られたらまずいものがあるのか

一応にパスワードが付いていたり画面を見せたがらないそうだ。

また、

最近ベテルの移転の発表があったそうだが、会衆内で驚いた反応したのはほんの4名程度で

後の人は全然おどろかなかったようだ。

iPad伝道で

凶と出るか吉とでるか

多くの兄弟姉妹たちは見てはならないものを見る人が雪崩のように増えてゆくのではないだろうか?

皆さんの会衆ではいかがですか?」


56才の果敢な挑戦

2014-01-12 18:06:46 | 日記

今朝

高速道路を運転していた時のことだ。

サービスエリアで肉そばをいただき

車に戻ろうとしたら、立派な身なりの男性が何か聞きたそうに立っていた。

目が合ったとたん

この辺はトラックが止まりますか?

と聞いてきた。

質問の意図がわからなかったので

どういう意味ですか?>ってきくと

次のサービスエリアまで乗せてくれる車を探しているということだったので

自分の車に乗るように勧めた。

道中話を聞いてみると

会社の景気が悪く、遠くに単身赴任させられてビルの基礎土木の仕事をしている

56歳のくたびれかけた悲哀をもった男性だった。

昨日 大きな町の飲み屋街で昨夜、遅くまで飲んで朝気が付いてみたら

5万円を入れた財布をどこかに落としてしまったようだ。

それで仕方なく300kmはなれた赴任地まで帰らなければならないので

その人の人生初めての

ヒッチハイクを試みたそうだ。

とても見ず知らずの人に話しかける経験がなく

本当に勇気がいったそうだ。

国道で5回ヒッチハイクを繰り返した後

高速ならトラックがあると思い土手をはいあげって自分に合ったようだ。

とにかく

その56歳でヒッチハイクという新たな挑戦を果敢にしようとしたことに感動した。

寒い中体が冷え切ったそうだ。

彼の観察はアベックが多く声をかけにくかったそうだ。

かといってトラックは最近会社から保険の関係でヒッチハイクお断りがおおいようだ。

彼がしみじみ言うには、

今年初詣をしなかったことを後悔して

そのために悪いことが立て続けにおこり

そのとどめが財布を無くしたことのように感じているということだったので

これからいいことがあります よってなぜか確信をこめていった。

だって財布を無くしたから

これまでの人生で一度も試みたことがなかった

ヒッチハイクをやってみようとおもったのだから。

何歳になってもあたらしいことに挑戦しなければならないと

こちらが勇気をもらったのだ。

それならということでサービスエリア、JR駅まで送ってゆき、駅で新幹線の切符と千円わたしてあついものをすするようにいった。

着いたらお金を返すし、

その町の知ってる限りのお土産物のお菓子を詰め込んで送りたいとのことだった。

まぁ 楽しみでもあるし

そうでなくてもいいやと思った。

人生 予期しない人と すれ違う こうした時間が好きだ。

生きているように実感するから。

 明日 お菓子が来るかな。。。

 

 


わたしがものみの塔聖書冊子協会 日本支部との関係を断念した理由

2014-01-09 19:24:20 | 日記

昨日暖かいコメントやメールをいただきありがとうございます。

皆さんの温かい言葉を読み、悲しみの深さを感じます。

ひとりひとりにかえしたいのですが

元気がないので、この場でお礼いたします。

 

 

今朝 久しぶりに大会の夢を見ました。

自分たちの親しんだ会衆の姉妹たちが大会の余興でステージに出ている場面です。

姉妹たちが楽しそうに 韓国のK ポップみたいな恰好で6人近くステージにに出て

わたしは誰でしょう

といって長い髪の毛をぐるぐる回していて

エホバの証人の大会も最近は随分とゆるくなったもんだ

と感心していたところで夢から覚めました。

その直後 自分のかかわった別れた姉妹たちに対する愛情が

泉のようにこんこんと湧き出ていて止まらなく

これだけ離れいて

愛情がより鮮明になっていくのがとてもつらく感じました。

これほど愛情を持っていた会衆とどうして自分が離れてしまったのか。

 

わたしが長老を削除になったとき

すべて愛情を傾けていた世界が急きょ幕を閉じてしまいました。

そのときの気持ちに響いた曲は

JANE BIRKIN の無造作紳士という曲です。

その中でフランス語

ア クワ ボン 

おしまい

どうにも変えられない人生の悲哀がうたわれていました。

このメロディが

心の中に入ってきました。

すべての人生が終わったように感じて

自殺することを無意識に探し始めました。

同時に不当な削除だったので

ものみの塔協会の奉仕事務所に

異議の手紙を書き

同時に自分が自殺するかもしれないから

連絡してほしいと最後に書いて

自分の携帯電話の番号をそこに記して

ものみの塔協会の奉仕事務所に送りました。

 

ものみの塔協会から

期待した電話のベルはなりませんでした。

自殺を黙認したのです。

そして冷たい事務手続きに入りました。

そこに血の通った人間が奉仕事務所で指示していなかったのは明きらかでした。

これが30年近く 協力を惜しまなかったものみの塔聖書冊子協会の実際の姿だったのです。

一人の人間が組織から消え去ること

命を絶つことを

へともおもっていない。

そういう人間がこの組織を指導していたんだ。

 

これまで

100%ものみの塔協会に協力するように励ましていた自分ですが、

すべてが音を立てて崩れてゆきました。

 

詩編18編

忠節なものに忠節をもって報いる

神の姿勢を信じていましたが

逆に

組織が個人に忠節でないなら

個人が組織に忠節である必要はないと

結論を下しました。

 

そして

30年近く歩んだ

ものみの塔協会との関係を協力しないことを選んだのです。

 

 

ほぼ自殺を決めて

ふらふらと営業してたどり着いた事務所で目当てのひとがいなくて

一人の老人が

ステファノのように神々しい表情で

こちらを向き

わしも今日でこの会社を辞めるんだと

見ず知らずの自分に静かに語り掛けてきました。

何も話していないのに

どうして

わたし も

も という助詞

をつかったのかわかりませんが

その

という一言で

なにかすべてがほぐれるような気持になり

自殺するかもしれない

最大の危険が過ぎ去りました。

 

ものみの塔聖書冊子協会

一つも助けませんでしたが

わたしの神は

わたしを

また助けてくれました。

 

 

 


そろそろ潮時かな

2014-01-08 00:37:42 | 日記
2014年になり

1914年から100年間に生じた

人間の歴史の重さを感じます。

ネット事情のわからないまま

はじめたブログですが

この2年間に多くのエホバの証人が

ブログを始めて

たくさんの詳しいことや内面をかいて

いるなか

自分がブログを書いてゆく意味は

ほとんどないように感じます。

喜怒哀楽の幅が大きい

つまらない自分を辛抱づよく

一緒に歩んできた人には感謝しています。

また支えになる言葉を残してくれたことも

過去に自分が経験したことを

ありのまま書いてみようかという

思いもありますが、

第三者からみたら単なる自慢話にしか

映らないだろうなと思ったり

それでも書いておいたら

いつか自分が死んでも

誰かの何かの役にたつかなと

わずかに期待したり

そもそも自分が努力しても

結局 自己満足のつまらないことを

してるだけかなと

思ったり

そうこう思ってるうちに

tarutaruさんが

いつのまにか仕切り

ここのブログ主になり

仏教はなしのブログにかわって

しまっていて

何か

どうでもいいかな

って気持ちになってきました。

所詮

エホバの証人は、

20世紀の多くの強者が名指しで

攻撃し壊せなかった宗教だ

ヒットラーも

スターリンも

カストロも

ヒムラーも

モーリス デュプレッシーも

マラウイも

中国共産主義も



この宗教を国家総動員しても

壊せなかった

アメリカ本部の執筆者が

内部告発しても

元統治体が内部告発しても

壊せない大きな力で

この宗教は動いてきた。





わたしの小さな

この

両手で何が

できるの?

痛みに

触れて

そっと

目を閉じる