きょうを生きて living in a moment アドラムの洞窟

できることに集中すると美しさが生まれる。

その美しさを感じて息を吸おう。

あした生きるかわからない戦乱の武将がお茶に

2021-03-23 04:20:00 | 日記
たかがお茶

されどお茶


安土桃山の戦乱の武将が


多大な不安を抱えながら


一服のお茶に命を懸ける




そんなことがなんとなくみえてきた。

旨味 いっぱいの八女茶   ほいろの世界

2021-03-23 04:17:00 | 日記
手で摘んだ茶葉を


炭火で下からほんのりと手作業で焙煎し


乾かす


八女茶はいまだにその優しさで


玉露を完成させる




その60度の抽出の二番煎じこそ



わたしを陶然とした甘美な香りへと誘ってくれる。






覆い香 の人生

2021-03-23 04:11:00 | 日記
玉露の独特の香りを


覆い香という


それは寒冷紗という覆いで


20日日光を遮って初めてだせる香り


10日くらいがかぶせ茶



覆い香



わたしたちエホバの証人の人生を味わって


人生のほとんどが日の目をみずに


寒冷紗で覆われたようなものだ。



そんな人生だからこそ


カテキンに変化しづらく



独自の香りを湛えた晩年を香らせてゆける。





覆い香  こそわたしたちが出せる香りだ。











朝に カフェイン  夜に テアニン

2021-03-23 04:00:00 | 日記
よし

これでゆこう。



朝に100度の珈琲でカフェインで生きる興奮を一気にたかめる。



3時以降に


60度の玉露でテアニンをとり


不安を幾分かリラックスさせ


そのままテアニンを脳に供給して眠る

テアニン  玉露の旨味の成分

2021-03-23 03:57:00 | 日記
お茶の根で形成されるのがテアニンだ。


テアニンが光に触れると


カテキンに変わる


それで安土桃山時代に葉っぱを光から遮り


テアニンが残る栽培をした



山本山の先祖が玉露という商標をのこした。


葉っぱが梅雨のように丸くなるからだ。



このテアニン


不安をリラックスする作用があるようだ。


テアニンを吸収して40分後に腸から脳に


成分が直接はいるのだ。


認知機能にも改善がみこまれる。


セロトニンの分泌とも関係し


カフェインの興奮を和らげてくれる